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超星艦隊セイザーXの第37話
 

ナレーション「西暦2500年、未来の地球は闇に包まれていた。その未来の歴史を変えるために、セイザーXが現代にやってきた。シャーク隊長も加わり、さらに結束を加えたセイザーXは、激闘の末ガレイドを倒す。しかし、未来から闇の支配者・ネオデスカルがラ現れた…・・・ついにダークアルマーから地球に向かって闇が発射された。阻止しようとするセイザー。だが、地球に最強の恐獣・ダークゲランが出現する。拓人は『ライオン1』を取り戻すため、ネオデスカル艦に突入した。時空を超えた戦いの、最後の時が近づいていた」

拓人「返してもらうぜ!!」
 

第37話
拓人、闇の中へ
 

ダークアルマーから発射された闇が地球に近づいている。

ネオデアーク内

拓人「それ、返してもらうぜ!!」

するとネオデスカルがとっさに攻撃を繰り出す。

拓人「X! 装着!!」

拓人が攻撃を交わしながらライオセイザーに装着し、ネオデスカルに挑む。

バレーダ「ネオデスカル様!」

「待ちなさい!」

声をかけたのはレミーだった。

レミー「あなたの相手は私よ!」

戦艦内

アド「X! 装着!!」

ケイン「X! 装着!!」

アドがイーグルセイザーに、ケインがビートルセイザーに装着。

流星神・ウインドイーグルとマグナビートが降り立つ。

ドリルアングラーがダークゲランにドリルを繰り出す。

ブレアード「そーれ! うおりゃああ!! そーれそれ」

イーグル「ブレアード、大丈夫か!?」

ブレアード「待て待て、奴は弱ってる。俺たちのことはいいから、このまま攻撃しろ!!」

ビートル「ドリルが効いてるんだ」

ブレアード「いい船を遺してくれたな、ジャッカル……例を言うぜ! とああ!!」

シャークセイザー「アドとケインは両サイドから援護しろ」

シャークリーガーはどんどん浸食していく。

イーグル「シャーク隊長はコックピットから離れてください! コックピットも浸食され始めています」

確かに、コックピットもやばくなっている。

アイン「シャーク隊長は」

ツバイン「休んでいてください……」

ゴルド「後は俺たちがやります……」

シャークセイザー「お前たち……」

マグナビートはダークゲランに一斉射撃。

ブレアード「オーラオラオラ! どうだ!!」

イーグル「はぁ!!」

ツイスターシュートが炸裂。

するとダークゲランが口からビームを発射。

ウインドイーグルがよける。

イーグル「はぁ!!」

ブレアード「そーれそれ!!」

ネオデアーク内

ライオがネオデスカルの攻撃に苦戦する。

ネオデスカル「俺に勝てると思っているのか!?」

ライオ「そんなもん、やってみなくちゃわかんねぇだろ……!!」

レミー「拓っ君!」

ネオデスカルの攻撃に吹き飛ぶライオ。

レミーやバレーダも剣を取り合う。

するとバレーダが銃を取り出す。

バレーダ「生身で私に勝てると思っているのか!?」

レミー「負けるわけには行かないのよ! 

すると、レミーは左肩を痛める。

ライオ「レミー!」

ネオデスカルの攻撃はまだまだ続く。

ネオデスカル「俺の前で隙を見せるとはな!」

レミー「拓ッ君!」

バレーダがレミーに銃口を向ける。

ネオデスカルの猛攻にどうすることも出来ないライオ。

ネオデスカル「ハハハ。とどめだ!!」

パトラ「何!?」

パトラの手には『ライオン1』があった。

バレーダ「そうはさせるか!」

パトラにバレーダが迫る。

パトラ「あ、やっぱりまずかった? ほんとすいません、返します。返しまーす!」

パトラは『ライオン1』を投げ、レミーがキャッチ。

バレーダ「くそっ!」

バレーダがパトラに取り押さえられる。

ネオデスカル「ここから生きて帰れると思っているのか!?」

するとライオがライオブレイカーで斬りかかる。

ライオ「俺の前で隙を見せるとはな!」

バレーダ「ネオデスカル様……」

ライオ「レミー、そいつをG2に転送するんだ。これで、全てが終わる……」

レミーは『ライオン1』を見つめ、考える。

(拓人『未来が代わったらシャーク隊長の存在が消えちゃうってことだよな……』)

(シャーク『コスモカプセルの連鎖は、俺が止める……』)

ライオ「レミー!!」

ネオデスカルの電気が『ライオン1』に届く。

レミー「うっ……うああああ……」

再び『ライオン1』はネオデスカルの手に渡る。

ネオデスカル(ふっふっふ……)

戦場

イーグル「ツイスターシュート!!」

ビートル「ビートバスター!!」

2つの技が炸裂するも、吸収される。

ブレアード「ドーリールー!!」

コックピットから降りたシャークが戦いを見ている。

ブレアード「そーれそれそれそれ!!」

2体の流星神とドリルアングラーの合体攻撃にダークゲランが大爆発する。

ブレアード「やったか……」

ネオデアーク内

バレーダ「ネオデスカル様……ダークゲランが、やられました」

ライオ「あとはお前たちだけだぜ! すぐに俺たちの仲間もやってくる」

宇宙の闇も止まる。

バレーダ「闇も、闇も止まってます。おしまいです、ネオデスカル様……あのダークゲランがいなければ、今の地球は闇に……」

すると、バレーダの様子がおかしくなる。

バレーダ「ネオ……デスカル様……」

なんと、ネオデスカルが槍をバレーダに突き刺したのだ。

ネオデスカル「お前の役目は、ここまでだ……」

槍を抜くと、バレーダの体が消えてしまう。

ライオ「なんて奴だ……」

ネオデスカル「はっはっはっは……」

今度は上から謎の装置が出てきた。

ネオデスカル「本当の戦いは、これからだ……」

ライオ「何!?」

ネオデスカルがレバーを引っ張ると、消える。

ライオ「待て!」

ネオデスカルの光はダークゲランの残骸に吸収。

ブレアード「な、何だ? 何が起こったんだ!?」

残骸が集まり始める。

イーグル「恐獣の断崖が……」

ビートル「また集まってる……」

そしてダークゲランが巨大化再生する。

イーグル「何!? バカな……」

ダークゲランからネオデスカルの声が響く。

ネオデスカル「私の命の元に闇が再結集した。私は闇のエネルギーとなり、この世界に君臨するのだ!」

ビートル「ネオデスカル!!」

イーグル「恐獣の体内に転送したのか!?」

ゴルド「闇が再び、動き出しました……」

宇宙で止まった闇が動き出す。

するとダークゲランが攻撃を仕掛ける。

そのパワーは先ほどより協力だった。

ウインドイーグルが飛び立ち、攻撃する。

マグナビートやドリルアングラーも総攻撃をかける。

シャーク「とりあえず、闇に飲み込まれるぞ」

ダークゲランの猛攻は続く。

ウインドイーグルは今の猛攻で落ち、ダークゲランに加えられる。

ビートル「アド!!」

ブレアード「よーし、飛ぶぞ。ジャーンプ!!」

ドリルアングラー猛ジャンプでドリルを繰り出し、マグナビートもビームを発射。

ビートル「うおおお―――ッ!!」

ダークゲランの口からウインドイーグルが離れる。

ビートル「アド……」

ブレアード「大丈夫か!?」

だが、ウインドイーグルは跪いてしまう。

ゴルド「ウインドイーグル、機能停止……」

イーグル「くそっ!」

シャーク「アド、船を降りろ。浸食されるぞ」

イーグル「了解……」

シャーク「拓人、そっちはどうだ!?」

レミー「吸いません。私が躊躇しなければ」

拓人「起こっちまったもんはしょうがねぇよ」

レミー「拓っ君……」

拓人「この転送機、まだ使えそうだな。よし、今から俺も……恐獣の体内に転送して、ネオデスカルを追ってみるわ」

パトラ「何言ってんの!?」

シャーク「やめろ拓人、危険すぎる!」

拓人「今はそれしか方法がないみたいだぜ!?」

イーグル「無謀だ、拓人!」

拓人「わかってるよ、アド」

ビートル「帰って来れなくなっちゃうよ……」

拓人「絶対ってことはないんだろう、何事も。ケイン……」

ブレアード「よし、行って来い拓人!」

拓人「へ……今、誰!?」

ブレアード「そしてそのまま帰ってくるな!」

拓人「冗談だよ、ブレアード。お前に会えたこと、感謝してるぜ」

レミー「私も行く……」

拓人「パトラ、レミーはお前に任せた」

レミー「拓ッ君!!」

拓人「お前がいなくなったら、誰がグレートライオ操縦すんだよ!?」

レミー「でも……」

拓人「俺は絶対に帰ってくるから。心配すんなって! じゃあ、ちょっくら行ってくらあ……」

拓人が出発準備に入る。

拓人「爺ちゃんたちに会ったらさ、言っといてくれよ……」

レミー「え?」

拓人「夕飯までには帰るってな!」

拓人は装置を引っ張ると消える。

レミー「拓っ君! 敵わないな、拓っ君には……」

そして、ダークゲランの体内に転送される。

ビートル「拓人……」

サイクリード「ブレアード、泣いているのか……!?」

ブレアード「バカ! 俺が泣くわけねぇだろ!! 俺も、お前に会えたことを感謝してるぜ。拓人!」

アイン・ツバイン「戦いましょう、ケインさん!」

ビートル「うん。体内と外から攻撃だ……」

ブレアード「うおりゃあああ!!」

ビートル「はあああ!!」

マグナビートとドリルアングラーが総攻撃をかける。

アドとゴルドがウインドイーグルから降りてシャークの元に駆け寄る。

アド「隊長……すいません」

シャーク「任せるしかない、残った奴らに……」

上空からネオデアークが墜落する。

アド「ネオデスカル艦が……」

そしてそのショックで爆発してしまう。

空からライオキャリアーが降りる。

パトラ「遅くなってごめんね」

レミー「私の責任です。今度は必ず奴らを倒します……」

シャーク「レミー……」

ダークゲランの体内

拓人「何だここは!?」

すると、体内からまたネオデスカルの声が響く。

「お前みたいな異物は、この世界には邪魔だ!!」

拓人が振り向くと、そこに黒いライオセイザー・ブラックライオがいた。

ブラックライオ「消えてもらうぞ……」

胸には『ライオン1』がついていた。

戦場

レミー「グレートライオ! はぁ!!」

ビートル・ブレアード「はぁ!!」

レミー「発射!!」

グレートライオたちがダークゲランに一斉攻撃。

しかし、全く届いていなかった。

すると闇が空に近づいていた。

アド「あの闇が恐獣に達したら……地球は……」

回想

闇がダークゲランに達すると地球全体に広がり、人々が逃げる。

そして地球は闇に包まれてしまう。

現在・ダークゲラン体内

拓人「何だお前は?」

ブラックライオ「私はすでに実体をなくした。お前には、私が闇の自分自身に見えているはず……」

拓人「ネオデスカル……!」

ブラックライオ「1つ聞こう。お前たちはいったい何がやりたいんだ? 何が目的だ!?」

拓人「コスモカプセルを消滅させる。そして未来を変える……」

ブラックライオ「だったら目的は私と一緒だ」

拓人「え?」

ブラックライオ「地球が闇に包まれれば、コスモカプセルの効力は消える。当然、未来も変わるだろう……」

拓人「でも、それじゃ未来は闇のまんまだろう!?」

ブラックライオ「全てが闇で1つになるのだ。過去から続いていたコスモカプセルをめぐる戦いに終止符が打たれ、全てが1つになるのだ!!」

戦場

ダークゲランはジャンプしてグレートライオを倒す。

今度は腕がビートバスターを破壊してしまう。

ビートル「うわあああ!!」

アド「ケイン!!」

ビートル「もう起こったぞ!」

マグナビートは、ダークゲランの腕に触れられながら攻撃をかける。

ビートル「僕はやる時はやるんだ!」

ブレアード「俺もやる時はやるぜ!!」

ドリルアングラーがドリルを繰り出す。

だが、途中で弾き飛ばされてしまう。

ブレアード「うわああっ!」

レミー「ブレアード!!」

マグナビートが止まる。

アイン「マグナビート、機能停止!」

ビートルは悔しがり長柄操縦桿を引っ張る。

シャーク「撤退しろ、お前も侵食されるぞ!」

すると、ブレアードが立ち上がる。

ブレアード「よし! 俺は恐獣の体内に入って、自ら爆発する」

アクアル「ブレアード!?」

サイクリード「そんなことしたら痛くて死んじゃうぞ!?」

ブレアード「いいから。俺たちが消えれば、全てが丸く収まんだよ! それなのに拓人は、俺を捕まえても何もしなかった。それに報いがたい目に、俺たちが自ら消えるんだ!」

レミー「やめて! これ以上の悲しみはもうたくさんよ!! 恐獣の中に拓っ君がいるのよ!? 拓っ君が戦ってるの、拓っ君を信じて……」

ダークゲラン体内

拓人「全てを1つに!?」

ブラックライオ「そうだ。全てが1つになれば争いも消えるのだ……戦いのない世の中になる。それこそが、古代から人類が夢見ていた理想の世界なのだ」

拓人「それは全てお前になるってことだろ? お前に従わないものはすべて排除されるってことだろう!? 全てを1つにしちゃいけないんだ。俺は、この戦いに参加してから……いろんな人に出会ってきた。未来の宇宙からやってきた奴らと、考え方があるわけがない。最初は衝突もした……でも、そんな奴らとも心を通い合わせることも出来るんだ。違った価値観のままでも、心を合わせることは出来るんだよ。敵だった奴らさえ、今は俺たちの仲間なんだ。皆それぞれ違うから、対立もする試験かもする。でも、だから分かり合えたときがうれしいんだ。何よりもうれしいんだよ! 世の中で、こんなにもうれしいことが他にないほどにな。俺は、この戦いでそれを学んだんだ……」

ブラックライオ「違う人々がいるから、世界から戦いはなくならないのだ。全てが1つになれば、争いは消える!」

拓人「違う、それは違う。そんなつまらない未来は俺は作りたくない! アドや、ケインや、レミーやシャーク隊長やブレアードまでもいる世界のほうを俺は望む。例え時にけんかしたとしてもな!!」

ブラックライオ「ふっ、やはり……お前には消えてもらうしかないようだな……」

拓人「そうは行くか。ナックルクロス! X、装着!!」

拓人がライオセイザーに装着。

ブラックライオ「ん―――……」

戦場

ドリルアングラーがダークゲランの口を受け止め、ドリルを繰り出す。

ブレアード「うおりゃああ!!」

だが、ドリルは侵食されてしまう。

レミー「はあ!!」

グレートライオのビームがダークゲランの口からドリルアングラーを引き離す。

ブレアード「ああ、くそぉ……」

アクアル「こっちも動かなくなっちゃわよ!」

レミー「後は任せて!」

アド「あの恐獣を倒すには、体内と外からの同時攻撃ならどうにかなりそうです」

シャーク「同時攻撃か……」

ケイン「じゃあ拓人が体内から攻撃すれば……」

アド「ああ。しかしあくまで同時攻撃じゃなければダメだ」

ケイン「じゃあ、拓人に通信を」

アド「それは届かない……」

ケイン「でも拓人が気づかなければ……」

アド「誰かが、拓人にそれを伝えに行けばいいんだ」

ゴルド「艦長、ウインドイーグルのコアブレイバーコックピットは、まだ侵食されていません……」

ゴルドがセイザーパッドでウインドイーグルを調べる。

ケイン「でも、ダイブインできないよ……」

アイン「そういうことなら……」

ツバイン「僕たちに任せてください」

ダークゲラン体内

ダブルライオが厳しい格闘戦を繰り広げる。

ライオが『ライオン1』に手を伸ばすが、強力なスパークに追いやられる。

ライオ「くそぉ……それを返せ!!」

一方、アインとツバインは液状になる。

アイン「じゃあ……」

ツバイン「行ってきます」

ケイン「気をつけてね!」

ウインドイーグルの中に入る2人。

シャーク「レミー、最後の攻撃のためにグレートライオだけは侵食されるな。遠方から攻撃を続けろ」

レミー「了解。行くわよ、パトラ! あれ!?」

隣の席にパトラの姿はなかった。

アイン「ケインさん!」

ケイン「どうした!?」

ツバイン「コアブレイバーのコックピット前まで辿り着いたんですけど……」

アイン「通路が闇で塞がれてて、私たちの力では……」

パトラ「ジャーン! 助っ人参上……」

アイン「パトラさん!」

ツバイン「どうやってここを!?」

パトラ「侵入はあてのものよ。さあ。ゴルド」

ゴルド「OK、奥さん!」

ゴルドはセイザーゴルドの姿になっていた。

ダークゲラン体内

ブラックライオ「お前の肉体が尽き果てるまで、時間の問題だ……」

ライオ「何!?」

ブラックライオ「長時間、この中にいられると思っているのか!?」

ライオ「例え俺が尽き果てても、お前の好きにはさせない!!」

ブラックライオ「ふん。その強がりの根拠は何だ!?」

ライオ「外には俺の仲間たちがいる。俺は……仲間を信じる!!」

コアブレイバー内

ゴルドが柱などをどける。

パトラ「もうちょっともうちょっと。頑張れ、頑張れ! ゴルド」

アイン・ツバイン「ゴルドさん!!」

ゴルド「ハリーアップ! ゴー!!」

アイン・ツバイン「わかりました!!」

アインとツバインは先に進む。

ゴルドも柱を戻す。

パトラ「大丈夫、ゴルド!?」

ゴルド「ノープロブレム、奥さん……」

パトラ「役に立ったね、私たち……」

ゴルド「パトラのおかげですよ……」

ウインドイーグルからコアキャリアーが分離し、コアブレイバーに変形する。

アド「よし、行くぞ。ケイン!」

ケイン「OK、アド……」

ブレアード「俺も行かせてもらうぜ……」

アド・ケイン「ブレアード!」

シャーク「待て、それは俺が……」

「シャーク!」

振り向くと、安藤一家がいた。

シャーク「宗二郎……」

春子「もう心配で……」

結衣「家になんかいられないよ……」

宗二郎「未来を作っていく者たちに任せよう……シャーク」

シャーク「未来を作っていく、者たち……」

そこへゴルドたちも戻ってくる。

ゴルド「後は任せましたよ、艦長」

アイン「ケインさん!」

ツバイン「気をつけて……」

アクアル「足引っ張るんじゃないわよ、ブレアード!」

ブレアード「うるせぇ!」

アド「よし、行くぞ!」

ブレアード「おう!」

3人はコアブレイバーに向かう。

宗二郎「頼んだぞ、未来を……」

ブレアード「黙って、黙って待ってろ拓人……」

レミー「これが本当に最後の戦いね。もう絶対躊躇しない!」

ライオ「お前が言うような未来になんか、絶対させない! 未来は、俺たちが作るんだ!!」
 

コスモカプセル獲得数

セイザーX:11 ネオデスカル&宇宙海賊:1
 

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