ユフィとデート(ファイナルファンタジー7)
〜ゴールドソーサーのホテル、クラウドの部屋〜
(ノック音)
ユフィ「クラウド、起きてる?
クラウド「どうしたんだ?
ユフィ「ちょ、ちょっとアタシに付き合ってくれよ
クラウド「?
付き合うってどこへ?
ユフィ「いいから
クラウド「お、おい
(クラウドを押して無理やり連れていくユフィ)
係員「さあ、今夜はマジカルナイト!すべてのアトラクションは無料になってるよ
あ、どうです、そこのお2人さん。
今から、こちらイベントスクェアで楽しいショーが始まりますよ!
ユフィ「クラウド、あそこいこうぜ
(イベントスクェアに行く2人)
係員「おめでとうございます!!
あなた方が本日100組目のカップルです!!!
あなた方がこれから始まるショーの主人公です!!!!
クラウド「はぁ?
係員「難しいことはありません
あなたは好きにしてくださればショーのプロが話をまとめますので
ささ、こちらへ
ユフィ「なんだか、わからないけど 行こうよクラウド
−中略−
ユフィ「なんだか、よくわかんなかったなぁ。
クラウド、次はゴンドラ乗ろうよ
(2人はゴンドラ乗り場へ)
ユフィ「2人でのるよ
係員「はい、お2人様ですね
では、ゴールドソーサーの景色をごゆるりとお楽しみ下さい
(ゴンドラに乗る2人)
(しばし景色を眺める2人)
ユフィ「あっ!
わあ!!
クラウド!
(花火を見た後)
ユフィ「クラウド・・・・・・
(クラウドの頬にキスするユフィ)
クラウド「・・・・・・・・・・・・
ユフィ「そういうフンイキかなって思ったワケよ
クラウド「・・・・・・・・・・・・
ユフィ「ん、そんだけ
クラウド「・・・・・・・・・・・・
ユフィ「お、おい!
なんとか言いなよ!
クラウド「・・・・・・・・・・・・
ユフィ「・・・・・・・・・・・・照れるよ
クラウド「・・・・・・・・・・・・
ユフィ「なんとか言ってよ〜〜ッ!
クラウド「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ナントカ
(ゴンドラから降りた2人)
ユフィ「アタイ今日はよく眠れそうだよ
つきあってくれてありがとな
(うなずくクラウド)
ユフィ「じゃあそろそろもどろっかクラウド