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龍が訪れる国「プルト共和国」
大アカデ湾を北西に臨み、高峰エレシュ山を南東に眺める自然豊かな海洋都市国家。
自然を崇拝する多神教の「ワクト教」を信捧する国である。国の最高機関、サイファ評議会を中心とした共和制を敷いている。
この国には、武術を訓練するショルグ、仕事に励むウルグという二つの組織がある。
国民が成人すると、この二つの組織に配属される。武術と勤労を大事にする国である。

三年に一度、龍・バグウェルがこの国を訪れ、人とともに試合をする。「龍が訪れる国」といわれる由縁である。
龍は自然を慈しむ。雨や雪が降り、緩やかな季節を持つこの国を、龍は特に気に入っていた。

人も多くこの地を訪れた。多くの移住者がこの地に集い、プルトを形作っていった。
北に住む白い肌の人々、東に住む黄色い肌の人々、南に住む黒い肌の人々、様々な肌の色の人々が、今も絶えることなくこの国を訪れる。

そして今、あなたもこの国を目指して船に乗る。
あなたはこの国でどのような人生、そして夢を刻むのだろう……。

※入国証明書の記入をお願いします。

>名前、性別など色々記入します。キャラメイクです。

※プルト共和国、タラの港に到着します。入国の方は下船の用意をお願いします。

シャイアル「ようこそプルト共和国へ。わたしはこの国の議長補佐、シャイアルと申します。早速ですが、入国手続きをさせていただきます。こちらへどうぞ。」

シャイアル「では、入国に際して所属するショルグとウルグを決めてもらいます。ショルグとは武術組織で、コーク、ジマ、ミダと呼ばれる3つの組織があります。ここで武術能力を上げることが出来ます。

>ショルグの選択。

シャイアル「最後にウルグを決めていただきます。ウルグとは、仕事の組織で、リム、バハ、ガアチと呼ばれる3つの組織があります。ここでは資産を増やすことが出来ます」

>ウルグの選択。

シャイアル「ウルグは後で転職することも出来ます」

シャイアル「これで入国手続きはすべて終了です。ありがとうございました。なお、あなたの住所は○○区○○の○となります。場所が判らないときは『共和国の地図』をご覧ください。あなたの住む家がで記されています。国民はあなたの到着を心からお待ちしておりました。ぜひ国民に話しかけてみてください。きっと歓迎してくれるはずです。それでは、よい生活をお送りください。ワクトの神々のもとに」

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