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※○○○に入るのはプレイヤーであるあなたが決めた名前です。

(キャラクターメイク終了後に流れるアニメムービー&ナレーション)
世界樹の恩恵によって人々が暮らす世界“ルミナシア”。
世界樹が生み出したとされるマナと星晶(ホスチア)。
人々は星晶をエネルギー資源とし、文明はめまぐるしく発展していった。
やがて世界中の大国は、星晶の保有を求め各地で争いが繰り広げられるようになった。
混迷していく世界……閉塞した時代の中人々は、一人の救世主を待ち望んでいた。

世界樹の守り手“ディセンダー”
太古より予言されていたそれは世界樹より生まれ、世界を守護するために現れる。
ディセンダーに過去の履歴は一切ない。不可能も恐れも何も知らない。あるのは自由と命のみ。
それは自由の灯火なり、己に対する幻想を持たぬ者。幼子のようにその瞬間を生きる者。
かの者は光を奪わず、惜しみなく全てのものに光を分け与える。

(ここからはゲーム画面です。)
ルバーブ連山にてカノンノが歩いていた。
カノンノ「さて、と。今回の仕事も、これで終わり!
     船に戻らなくちゃ」
不思議な光がカノンノの上を飛んでいく
カノンノ「何だろう…
     迎えまで、まだ時間がある
     行ってみよう」
カノンノが光を追って走り出す。たどり着いた先には先ほどの光が浮かんでいる。
カノンノ「何…、光…?」
カノンノが光に近づく。その中には人(主人公)がいた。
カノンノ「人…、だ!?空から人が降りて…」
ゆっくりと光が降りていく。主人公を受け止めるかのように腕をかざすカノンノ。

主人公が目を覚まし上半身を起こす。
辺りを見渡した後カノンノの方を向く。
カノンノ「気が付いて良かった。 空から降りて来たんだもん。
     すっごく驚いたよ!
     あれは、何かの魔術なの?」
主人公が首を傾げる
カノンノ「覚えて無いの? あなた、空から降りて来たのよ」

選択肢『空から降りたのが本当か、尋ねる』を選んだ場合。
カノンノ「そう。
     光に包まれて、空からフワフワ降りて来たんだよ」

選択肢『魔術とは何か、と尋ねる』を選んだ場合。
カノンノ「違うの? スゴイ魔術で空を飛んだのかなあって思ったんだけど」
(以下、共通)
カノンノ「ともかく、気が付いて良かった。
     まるで眠ってしまった様な状態だったもの。ここは魔物が多くて危険だから…
     私はカノンノ。カノンノ・グラスバレー。
     あなたは?」

選択肢『名乗る』or『自信はないが名乗ってみる』
(※どちらを選んでも展開は同じ)

カノンノ「〇〇○…。いい名前ね
     とりあえず、ここは危険だから山を降りましょう」

(※スイッチや光の幾何学場の説明、戦闘での全滅後のイベント等はカットします。)
山を降りようと歩くと1匹目のしているオタオタが通せんぼしている
カノンノ「あっちゃあ…、魔物だ
     通してくれそうに無いなぁ」

選択肢『武器を持ってる事を伝える』を選んだ場合
カノンノ「ホント!? じゃあ、私もサポートするから、ここは頑張ろう!」

選択肢『戦う事を伝える』
カノンノ「そうみたいだね…。倒さないと、先には進めなさそう
     えっ。〇〇○(あなた)も手伝ってくれるって?
     うん、じゃあ、一緒に戦おう!」
(以下、共通)
カノンノ「じゃあ、行くよ!」


オタオタ撃破後
カノンノ「大丈夫だった?
     あ、そろそろ船が到着する時間だ。 急いで山を降りなきゃ!
     少し急ぐ事になるけど、いいかな?
     船に乗ったら、あなたの希望する場所へ 送ってもらえる様に伝えるから」

選択肢『希望する場所について悩む』を選んだ場合
カノンノ「そう。どこかへ行こうとしていたんでしょう? それで、ここへ降りてしまったとか…」

選択肢『送ると言われて悩む』を選んだ場合
カノンノ「え…? どこへ行ったらいいのか、わからない?」
(以下、共通)
カノンノ「え………
     ええっ!?自分の名前以外、何もわからないって…
     んーんんん…。それじゃあ、どうすればいいかな
     とりあえず、船までおいでよ。
     それから一緒に考えるから
     行こっ!」

進むとまたオタオタが通せんぼ。
カノンノ「また通せんぼかぁ…。
     じゃあ、行くよ!」

撃破後再び進むとまたしてもオタオタが通せんぼ
カノンノ「あともう少しだよ!
     さ、頑張ろう!」

オタオタ撃破後山を下り船が待っているという河岸にたどり着く。
カノンノ「あれ?まだ船が到着してない。 私達の方が、先だったかな
     ねえ、○〇〇。 ひょっとしたら、あなたは記憶喪失なのかもしれないね
     何か、原因があって…。 そういう状態になっているんじゃないかなぁ」

選択肢『記憶喪失の原因について尋ねる』を選んだ場合
カノンノ「わからない。 それこそ、理由は色々あると思うから
     でも、あなたがこの山へ降りて来た時以前の記憶が無い所をみると、
     あなたを包んでいた光に原因があったりするのかなぁ」

選択肢『黙っている』を選んだ場合
カノンノ「…うん。 今は、無理に思い出そうとしない方がいいよ
     あなたが良ければ、これからどうしていけばいいかを一緒に考えるよ」

(以下共通)
船のエンジン音が聞こえてくる
カノンノ「船が来たよ!」

(アニメーションムービーが流れる。)
カノンノの言う船が轟々と降りてくる。
それは“テイルズオブエターニア”に登場する船『バンエルティア号』である。

(再びゲームの画面になります。)
バンエルティア号船内ホール
アンジュ「お疲れ様、カノンノ
     あなたが魔物を討伐してくれたお陰で、ペカン村の人達の移民は無事に済んだよ
     ところで、そちらの男性(女性)は?」
カノンノ「彼(彼女)とは、ルバーブ連山で出会って…」
アンジュ「それじゃあ、まずは自己紹介からね
     わたしはアンジュ・セレーナ。 あなたの話を聞いてもいいかな?」
(アンジュは“テイルズオブイノセンス”に登場するキャラ)
選択肢『ありのまま話す』or『自信は無いが話す』
(※どちらを選んでも展開は同じ)
アンジュ「そう。 記憶が無いなら、どこに行っていいかもわからないよね
     記憶が戻るまで、ここに置くのは構いません
     でも、話を聞く限り 体力には自信がある様だし、働いてもらいましょうか
     それじゃあ、今からあなたをギルド『アドリビトム』の一員として迎えるね」

選択肢『アドリビトムとは何かを聞く』を選んだ場合
アンジュ「このギルドの名前の事かな? 古代神官語で『自由』という意味よ」

選択肢『仕事は体力の要る仕事かと聞く』を選んだ場合
アンジュ「まあ、おおむねそういうのが多いかな。 だって、ここはギルドだもの」
(以下、共通)
アンジュ「ギルドというのは、人々から寄せられる依頼をこなす、いわゆる何でも屋さんと思ってくれればいいかな
     でも、仕事の話よりも、まずは他のメンバーとの顔合わせが必要よ
     みんなの所へ行って、挨拶してらっしゃい  それが終わったら、仕事について教えるから
     カノンノ、みんなへの挨拶に付いて行ってあげてくれる?」
カノンノ「はい
それじゃあ、このギルドの拠点となる船、『バンエルティア号』の艦内見取り図をあげるね
     これを見れば、これから行く場所がわかりやすいよ。 迷ったら見てね
     今、下の階のみんなは仕事で外出中なの
     下の階へは今行けない様になってるから、注意してね。 まずは、1階のみんなに挨拶に行こう
     それじゃあ、早速見取り図を見てみて!」

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