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ドラゴンクエスト5のオープニング

パパスが我が子の誕生を今か今かと待っていた。

*「パパスさま パパスさま!お産まれになりました!」
階段から男が叫びながらおりてきた。
パパス「そっ そうか!」
階段をあがるパパス。

*「パパスさま おめでとうございます!
  本当に かわいい たまのような 男の子で!」
パパス「うむっ。」

我が子を見るパパス。
マーサ「あなた・・・・・・。」
パパス「よくやったな!おうおう このように元気に泣いて・・・・・・。
    さっそくだが この子に 名前をつけないといけないな。」

うろうろしながら名前をかんがえるパパス。
パパス「うーん・・・・・・・・・・・・・・。」

なにか閃いたパパス。
パパス「よし うかんだぞ! トンヌラというのはどうだろうかっ!?」
マーサ「まぁ ステキな名前!勇ましくて 賢そうで・・・。
     でもね わたしも 考えていたのです。
     アルスというのは どうかしら?」
パパス「アルスか・・・・・・。どうも パッとしない名だな。
    しかし おまえが 気に入ってるなら その名前に しよう!」

パパスはマントをひるがえし、我が子を抱いた。
パパス「アルス!今日から お前はアルスだ!」
マーサ「まあ あなたったら・・・・・・。
     うっ・・・・・・・。
     ごほん ごほん・・・・・・。」
パパス「おい! 大丈夫か!?」



それから数年度・・・
船の船室でアルスは目を覚ます。

パパス「おう アルス 目が覚めたようだな。」

パパス「なに? 夢を見た?
    赤ん坊のときの夢で どこかの お城みたいだっただと?
    わはは 寝ぼけているな。
    眠気覚ましに 外にでも行って 風にあたってきたらどうだ。」

潮風にあたりにいくアルス。
アルスはしばらく、船を探検した。

船員「港に着いたぞー!
    イカリを おろせー!
    帆を たためー!」
船員達が入港の準備をはじめる。

船長がアルスに話し掛ける。
船長「どうやら 着いたようだな。
    坊や 下にいって お父さんを 呼んできて あげなさい。」

パパスを呼びに行くアルス。
パパス「そうか!港に着いたか。
     村に戻るのは ほぼ2年ぶりだ・・・・・・。
     アルスは まだ 小さかったから 村の事を おぼえていまい。
     では いくかっ!
     わすれものを するなよっ。」
先に出て行くパパス。

アルスはタンスの中の薬草を取っていく。

デッキへあがる。
パパス「忘れ物は ないな?タンスの中も 調べたか?
     じゃあ 船長!ずいぶん世話になった・・・・・・。
     身体に 気をつけてな!」

船から降りるアルスとパパス。
船は港からでていく。


*「パパスさん!パパスさんじゃないかっ!?
  無事に 帰ってきたんだね!」
パパス「わっはっはっ。
     やせても枯れても このパパス
     おいそれとは死ぬものか!
     アルス。父さんは この人と 話があるので
     そのへんで遊んでいなさい。
     あまり 遠くにいかないようにな。」

アルスはそのへんで遊んでいたが、小さな港なので、アルスは退屈になる。

すこし港から出てみるアルス。

すると、三匹のスライムが襲い掛かってくる。

スライムとはいえ、アルスは子どもなので苦戦をしいられる。
その時、なんと パパスが助けに来た!
パパスが戦闘にくわわった!

一瞬でスライムたちを倒すパパス。

パパス「大丈夫か?アルス。」
パパスはアルスにホイミをかける。

パパス「まだまだ おもての一人歩きは 危険だ。
     これからは 気をつけるんだぞ。
     では いくとしよう!」

アルスとパパスは村にたどりつく。
兵士「やや! パパスさんでは!?
    2年も 村を出たまま いったいどこに・・・・・!?
    おっとこうしちゃおられない。みんなに 知らせなくっちゃ!
    おーい! パパスさんが帰ってきたぞーっ!」

村を歩いていくパパスとアルス。

*「パパスさん! あんた 生きていたんだね!
  おや その子が あのときの?おおきなったな 坊や。
  パパスさん 夜にでも うちの酒場に よっておくれよ。
  みんな あんたの旅の話を聞きたがるはずだ!」
*「よう! パパス!やっと帰ってきたな!
  あんたとは ケンカばかりしてたけどよう いなくなると 寂しくて・・・・・。
  おちついたら また つもる話を 聞かせてくれよな。」
*「やあ 本当に パパスさんだ!どうも おかえりなさい!
  パパスさんが いないあいだ みんな パパスさんの 噂ばかり してたんですよ。」
*「これは パパス殿。よくぞ無事で 戻られました。
  きっと 神様が あなた方親子を お守りしてくれたのでしょう。
  と かたくるしいことは やめにしましょう・・・・・。
  わーい パパスさんが 帰ってきた! うれしいー! わーい わーい!」

いろんな人たちに声をかけられながら、やっと目的の家にたどりつく。

サンチョ「だっ だんなさま! おかえりなさいませ!
     このサンチョ だんな様の お戻りを どれほど待ちわびた事か・・・・・・。」
女の子「おじさま おかえりなさい。」
パパスは見知らぬ女の子に話し掛けられる。」
パパス「???」
パパス「この女の子は?」
サンチョに問いかける。
*「あたしの娘だよ パパス!」
一人のおばさんが会話に入ってくる。
パパス「やあ! となりの町に住むダンカンの おかみさんじゃないか!」
サンチョ「この村に ご主人の薬を とりにきたってゆうんで 寄ってもらったんですよ。」

ビアンカはアルスの横にやってくる。
ビアンカ「ねえ 大人の話って長くなるから 上にいかない?
      いきましょうよ。」

2階に上がるビアンカとアルス。
ビアンカ「わたしは ビアンカ。わたしのこと おぼえてる?」
アルスはビアンカのことは覚えていなかった。
ビアンカ「そうよね。あなた まだ小さかったもんね。
      わたしは 8才だから あなたより 2つも おねえさんなのよ。
      ねっ!ご本を 読んであげようか?ちょっと待っててね。」
ビアンカは本棚から本を一冊、取ってくる。
ビアンカ「じゃ 読んであげるね!」

ビアンカ「え〜と・・・・・・。
      そ・・・ら・・・に・・・。え〜と・・・・・・。
      く・・・せし・・・・・・・ありきしか・・・・・・。
      これは だめだわ。だって 難しい字が 多すぎるんですもの!」
ダンカンのおかみさん「ビアンカ そろそろ 宿に もどりますよ!」
ビアンカ「はーい ママ!」
一階におりていくビアンカ。

アルスも階段をおりる。
パパス「さて・・・・・・と。父さんは ちょっと出かけるが いい子に してるんだよ。」
パパスはサンチョの家から出て行く。

退屈になったアルスは外に遊びに行くことに。
町の人たちの話によればパパスは洞窟に行ったそうだ。
好奇心旺盛なアルスは洞窟に入っていくのだった。

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