戻る TOPへ

チョコボの不思議なダンジョン2
オープニング

(これは旅するチョコボとモーグリの物語です。ある日、2人は海沿いの森を移動していました)

???:お、あれは…
(森を抜けたチョコボとモーグリは、崖に建つダンジョンを発見しました)
???:見るからにあやしそうな入り口…これは、これはまさしくダンジョンの入り口!そうだ、まちがいない!とうとう見つけたぞ!やっぱりこのオレ様のカンにくるいはなかったぞ。そう、このオレ様の……
(モーグリの名前入力。ここは、アトラにしておきます)
アトラ:そう、このアトラ様のカンに、くるいはなかったんだ。なあ……おまえもそう思うよな。
(相棒のチョコボに話しかけるアトラ)
アトラ:…おい、聞いてんのか?おい……
(チョコボ(主人公)の名前入力。ここは、プーレにしておきます)
(首を縦に振るプーレ)
アトラ:聞いてなかったろ、プーレ。まあいいや。お宝探して西東…なかなか見つからないレアアイテム…長い旅だったなあ…その末に見つけたこのダンジョンを入らずに通り過ぎたりしたら、レアアイテムコレクターの名が泣くってもんだ。よし、行くぞ!プーレ。
(首を傾げるプーレ)
アトラ:だ――っ!もういいから、行くぞ!
(ダンジョンに入ろうとするアトラ)
アトラ:なにやってんだ、おまえも来るんだよ!
(プーレもダンジョンに入りました)

(プーレはダンジョンに入ると、入り口が消えている事に気づく)
アトラ:なに?入って来た階段がなくなったって?
(首を縦に振るプーレ)
アトラ:なるほど…どうやら、また『不思議なダンジョン』に来たみたいだな。
(首を傾げるプーレ)
アトラ:なんだもう忘れちまったのか?『不思議なダンジョン』じゃ前の階からの階段が消えちまうんだ。それにモンスターも出てくるぞ。そのかわり…レアアイテムもがっぽり頂ける、ってことだ。
(また首を傾げるプーレ)
アトラ:まあ、カンタンに言うとおいしいものをどっさりと食べられる、ってことだな。
(首を縦に振るプーレ)
アトラ:よーし、それじゃ、行くぞ!
(道を進むプーレだが、途中で首を傾げる)
アトラ:ん?どうした、プーレ?
(アトラに向かって再び首を傾げるプーレ)
アトラ:なに?どうして自分が先頭なんだ、って?
(首を縦に振るプーレ)
アトラ:それがオレたちのやりかただろ?たのむぜ、プーレ!
(疑問を感じつつも、冒険の始まりです!)

(こうしてプーレとアトラの冒険が始まりました!
 はたして、このダンジョンの奥には一体何があるのでしょう…?)

inserted by FC2 system