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チョコボの不思議なダンジョン
オープニング

(これは旅するチョコボと、モーグリのアトラの物語です。ある日、チョコボとアトラは田畑で畑仕事をしている農家のチョコボに会い、道を聞きました。彼が言うには、この近くに村があるそうです。チョコボとアトラは村へと向かいました。チョコボ達が去った後、農家のチョコボは紫色の宝石を発掘しました!しかし、その宝石を拾おうとすると、宝石から怪しい光が放たれ、彼の表情は、段々不気味になっていき…。一方チョコボとアトラは、村にある宿屋らしき建物に入っていきました。)

アトラ:すいませーん!泊まりたいんですけどー
(チョコボ(主人公)の名前入力。ここは、プーレにしておきます)
アトラ:さっきから呼んでるんだけどなかなか出てこないんだよ。プーレも一緒に呼んでくれよ。
(すると、店の奥から現れたのは…)
アトラ:あれ?あんたはさっきの…
(農家のチョコボであった)
ナゾのチョコボ:案内しようかと思ったら、あんたが走っていったんでな。
アトラ:ふ〜ん…まぁいいや。しばらくこの村にいてレアアイテム探しするから部屋、かしてよ。
ナゾのチョコボ:レアアイテム?
アトラ:めずらしいアイテムのことだよ。
ナゾのチョコボ:そうですか。なかなかいいですね。ではこちらの部屋へ。
(ナゾのチョコボはプーレ達を部屋に案内する)
ナゾのチョコボ:さぁ、ここです。では、ごゆっくりどうぞ…。
(プーレ達が部屋に入ろうとした瞬間、ナゾのチョコボは彼らを突き飛ばした!)
アトラ:わーっ!なんだ〜
ナゾのチョコボ:思う存分、アイテム探しをさせてやろう。生き延びられればな…はっはっは…

(プーレ達が気がつくと、迷宮のような場所にいた。)
アトラ:いてて…な、なんだ?ここは。
(アトラは謎の薬を発見する)
アトラ:おいプーレ!薬みたいなのが落ちてるぞ!さっそくのんでみようぜ!
(首を横に振るプーレ)
アトラ:大丈夫だって、見てなよ。どれどれ…。
(薬を飲むアトラ。飲んだ薬はポーションと判明)
アトラ:お〜ポーションだよ〜…お、あっちにも何かが…
(アトラが次に拾ったのは、この世界のお金のギルであった)
アトラ:お!今度は、お金だー!どうやら、来たかいがあったかもな。
(「なんで?」と首をかしげるプーレ)
アトラ:相変わらず鈍いなぁ〜。なんだかわかんないけどここは、ダンジョンの中だ。そして、いきなり宝物だ。
(また首をかしげるプーレ)
アトラ:だぁ〜!ほっんと鈍いなぁ。つうことはな、ここには何かレアなアイテムが眠ってるってことだよ。ほんとに〜わかってんのか?
(周りを見渡すアトラ)
アトラ:ん?あれは?
(次の部屋に置いてあったカードを拾うアトラ)
アトラ:わわわ、なんだ〜!
(拾ったカードは、不思議なダンジョンを脱出できるアイテム「テレポカード」だった)

(カードを使うと、プーレ達は宿屋…もといダンジョンの入り口にワープしていた)
アトラ:いちちち。こんどはなんだ〜。なんだ、宿屋の前かよ。ん?宿屋の前だって?まぁ、だまされちまったもんはしょうがないか。どうやらあの麦ワラ帽子のチョコボがこのダンジョンのヌシらしいな。そんなこたぁこのさいどうでもいい。ようは、あのダンジョンの中にはレアなアイテムがどっちゃりあるかもしれんってことだよ。それじゃ、オレは住めそうなところを探してくるからさ。プーレはダンジョンに降りていくのに必要な装備を整えろよ。それじゃぁね。
(アトラは住めそうな場所を探しに村の西側へ向かいました)

(こうして不思議なダンジョンへの冒険が始まりました。
 はたして、麦ワラ帽子のチョコボの正体とは?
 そして、紫色の宝石とは一体…!?)

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