絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS 〜でんぢゃらすセンセーション〜 のオープニング
―――この物語は、世の中を安全に生き抜く方法を教える・・・
一人の老人の物語である
じーさん「みなさんコンニチワ ワシがでんぢゃらすじーさんです 「じーさんDS」を買ってくれてありがとうございます
でも・・・ ぶっちゃけこんなゲームやるよりデュエルやった方が楽しいぞ!!!」
孫「イキナリ 何言ってんだオマエは〜!!!」
>つっこむ孫。
孫「なんでそんなこと言うんだよ!! せっかく買ってくれた人に失礼だろ!!!」
じーさん「うるせぇーっ!!」
孫「おぎょーっ!!」
じーさん「それなら聞くがな、孫よ・・・ オマエは「ダメゲー」を買わされた子供達の気持ちを考えたことあるのかーっ!!」
孫(確かにその通りだけどそんなゲーム売らないでください!!)
>じーさんに問い詰める孫。
孫「なんで「ダメゲー」なんて作っちゃったんだよっ! おじいちゃん!!」
じーさん「しかたがない・・・そこまで言うならおしえてやろう・・・ それは!!!
マジメに作っても・・・ つまらんじゃろ」
孫「ホントにぶっちゃけた!!!」
じーさん「だが安心しろ、孫よ ワシが「ゲームを面白くする方法」をおしえてやる!」
孫「えっ!?本当にそんな事できるの?」
じーさん「もちろんじゃ」
>孫を柱に縛りつけたじーさん。
孫「んなー!!!」
じーさん「たとえば・・・グフフフ・・・いくぜぇ〜」
「孫なぐりゲーム」
>じーさんによってボコボコにされた孫。
孫「なにしてくれとんじゃーっ!! でも、これでゲームは面白くなったんだよね!?」
じーさん「別に・・・」
>今度は孫がじーさんを踏みつける。
じーさん「イタイイタイイタイ・・・ まてまて、じょうだんじゃ ちゃんとおしえるから これをみるがいい」
孫「これは!?」
>じーさんは「わしの書。」なる本を取り出した。
孫「もしかしてこの本にかいてあるの?『全てのキケンをかいひせよ 全ての答えはそのあとじゃ』
「じゃ」って・・・メチャクチャあやしい・・・」
じーさん「つべこべ言ってないでさっさと行くぞー!」
孫「へいへい・・・・・・・・・」
>こうして、なんだかよく分からないがゲームを面白くするという、じーさんと孫の冒険が始まるのだった・・・・。