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絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛 〜怒りのおしおきブルース〜 のオープニング




―――これは よのなかを あんぜんに いきぬくほうほうを おしえる・・・
一人のろうじんの ものがたりである


じーさん「あ〜〜〜〜〜〜〜ヒマだ〜〜 ヒマだ〜〜ヒマだ〜〜きょうかしょの しゃしんに ヒゲをかくぐらい ヒマだ〜っ!!」
???「てぇへんだぁーっ!!てぇへんだぁ―――っ!!」


>いつものように暇そうなじーさんのもとにひとりの男が現れる。


孫「ん?」


>やってきたのは、このゲームの原作者の曽山一寿だった。


孫「あっ! そやまさん」
じーさん「なにかようか? クソさくしゃ」
曽山「たいへんなんだよ!! とにかく ついてきてっ!!」


>そう言って曽山は先に行った。


じーさん「やれやれ いつもトラブルを もってくる ヤツじゃな」
孫「オマエが いうな!!」


>じーさんと孫が曽山の家に行くとそこには・・・・。


孫「ど・・・ どうしたんですか コレ?
まさか!!ドロボウでも入ったとか・・・?」
曽山「いや・・・ たつまきが きたんだ」
孫「たつまき―――っ!?」
曽山「いやもう ビックリして ウンコブリブリ もらしちゃったよ」
孫「きたねっ!!」
じーさん「孫! 孫! ワシも ウンコもらしちゃった」
孫「ウンコびちゃびちゃだぁ―――っ!!
なんでオマエがもらすんだよ!!」
じーさん「なんか 男らしいじゃん!」
孫(ぜんぜん男らしくねぇよ)


>孫が呆れ果てていると、曽山はある事を言い出す。


曽山「それで もっと こまったことに なってね」
孫「こまったこと?」
曽山「らいげつごうの コロコロにのせる マンガが とばされちゃった テヘッ」
孫「アハハハハッ そっか〜 それって ぜんぶ?」
曽山「1まい のこっているから・・・ ぜんぶで 9まいだよ」
じーさん「そりゃ〜 たいへんじゃ うひょひょひょひょ〜」
曽山「ねぇ〜〜っ! わらっちゃうでしょ このままだと「じーさん」 おわっちゃうんだよ」
じーさん「わらえるか ボケッ !!!!!!」
孫「マンガが おわったら オレたち きえちゃうじゃないか!!」
じーさん「バカ! アホ! このウンコたれさくしゃ! オマエなんか たてぶえ ケツに ささっちまえっ!!」


>すると、画面に「しばらくおまちください」と表示され、
殴る音が響き渡る。


曽山「うぎゃぁぁぁぁ!!」
じーさん「だまれ」


>画面が元に戻ると、ボコボコになった曽山の姿が。


曽山「ほ ほんとうに スミマセンでした・・・ ボクが わるかったです・・・」
孫「ハァハァハァ おじいちゃん こんなことしてる ばあいじゃないよ 早く なくしたマンガを さがしに いかないと!!」
じーさん「こんなときは ワシにまかせておけ!! なくしたマンガから 0てんのテストまで すぐに見つけてきてやるぜ!!」
孫(マンガだけにして下さい・・・)
じーさん「いっくぞ〜〜〜っ!! と・・・そのまえに・・・  おい クソさくしゃ! マンガはどこにいったんじゃ!!」
曽山「え!? えーっと・・・たしか デパートにとんでいったような・・・」
じーさん「そのデパートはどこにあるんじゃ!!」
曽山「ここからずっと左にいって みちなりにいくと あるよ」
じーさん「よし!! じゃ こんどこそ いっくぞ〜!!」


>こうしてじーさんと孫の冒険が始まる・・・・。










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