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熱血大陸バーニングヒーローズOP
(リュウ・ライラ・ロウガ・シェン)

※ このゲームには、主人公が8人いて、最初に表示される4人をクリアしたら、対になる4人の主人公が遊べるようになります。リュウの対はロウガ、ライラの対はシェンで、この4人のOP集です。


リュウ
熱血ファイター

ちちおやに すてられた こどくなしょうねん
そのトラウマにより ちちおやのような
どくぜんてきなにんげんを ぞうおしている
 ちちおやをこえるひーろーをめざすため
たたかいのなかに みをとうじる
「オレは とうさんを こえてみせる!!」

第一部「始まりの大地」
リュウ
「父さん! 
おいてかないで!!
アダム
「リュウよ・・・お前も、もう10才になるだろう
私をこまらせるんじゃないっ!
リュウ
「父さん・・・やだ・・・いやだよ・・・
独りにしないでよ・・・・・・・・・
アダム
「リュウよ・・・私はお前の父である前に 独りの男なんだよ
人生最大の目的・・・
コズミオンパワーを手に入れる
この大切な一時に親なんぞやってられるか!
リュウ
「父さん・・・父さんの・・・バカーっ!

「リュウ・・・リュウ!
「どうしたんだリュウ?
リュウ
「えっ・・・あっ悪い・・・
かんがえごとをしていた・・・・・・
「んで・・・話のつづきだけど
本気で『星の遺跡』へウデだめしにいくのかい?
リュウ
「ああ・・・
オレは強くなるんだ
だれよりもな・・・・・・
「どうして強くなりたいんだ?
リュウ
「お前には関係ないことだよ
「未来の戦士様へのプレゼントだ
このジャンプシューズをもっていきな!
ジャンプシューズをてにいれた
リュウ
「ありがとな
この借りは出世ばらいで
かえすよ・・・


ロウガ

さむらいファイター
びょうじゃくのリチアとともに たびをつづける
さすらいのせんしロウガ
 リチアのためのクスリをさがしもとめたあげく
ほのおのみやこに たどりついた
はたしてリチアを すくうことはできるのか?
「リチアに てをだすヤツは ゆるさねぇ!!」

第一部「始まりの大地」

ロウガの母
「ゴホッ・・・ゴホッ・・・
ロウガ
「母さん、だいじょうぶか?
ロウガの母
「・・・あたしのことより 
リチアのことを頼むよ
お前は、お兄ちゃんなんだから
妹を大切にね・・・・・・
ロウガ
「母さん!!

ロウガ
1年前・・・
母さんはオレとリチアを残してこの世を去った・・・・・・
生まれてこのかた
父親の顔すら見たことのなかった
オレにとってリチアは
最後の家族になってしまった・・・
たとえ血はつながらなくとも・・・・・・

リチア
「ゴホッ・・・ゴホッ・・・・・・
ドクター・ヤブ
「・・・・・・だいぶ病が、進んでいる
私のウデをもってしても、どうにもならんな・・・・・・・・・
ロウガ
「先生! 
なんとかならないのか!!
ドクター・ヤブ
「・・・・・・『アクアクリン』があれば
なんとかなるかもな・・・・・・
『アクアクリン』にはどんな病も治すというウワサがある・・・
ロウガ
「その『アクアクリン』とやらは
どこに行けばあるんだ?
ドクター・ヤブ
「・・・・・・『古の山道』だ・・・
ロウガ
「まってろリチア
お兄ちゃんが薬をもってきてやる


第一部「始まりの大地」 ライラ

おたからハンター
たからをあさりまくるトレジャーハンター
あまのみやこのフーガに ひとめぼれしたときから
さすらいのたびをやめ ひとところにいつく
 あるひ フーガによびだされたことを きっかけに
うんめいをかえることとなる
「アタイのパンチを みせてあげるよ!!」

ライラ
「どうしたんよフーガ?
こんな所によびだしてさ
フーガ
「お前に話がある・・・・・・
ライラ
「もしかして・・・デートのおさそい?
フーガ
「金の話だ・・・よろこべ・・・・・・
ライラ
「ちぇっ・・・色気ないの」
フーガ
「この前、この都の城から
ぬすみ出されたものが 
あるのを知っているな・・・・・・?
ライラ
「うん・・・たしか『ジャボール』とかいう
ダサイ名前のものだったね
たしか7年前ほど前・・・星のカケラって、さわがれたけど
あっさり落ち目になったガラスのオブジェでしょ?
あれも時の流れとともにおちぶれちゃったね・・・・・・
フーガ
「実は・・・その『ジャボール』をほしがっている客がいる・・・
その客は、『ジャボール』が
城からぬすみだされたことを知り
全ての『ジャボール』を手に入れようとしている・・・・・・
ライラ
「全ての・・・ってまさか『ジャボール』って1コじゃないわけ?
フーガ
「そうだ・・・『ジャボール』は全部で3つそれぞれちがう場所にある
1つ目は『雨の城』2つ目は『白波の街道』3つ目は『流砂の塔』
・・・1つ目は、すでにない・・・・・・
ライラ
「・・・・・・あんなもの3つもあつめて、どーすんだろ?その客って、
レトロ・グッズおたく・
フーガ
「・・・・・・知らん とにかく3つ全部を手に入れろ
だれかは分からないが、どうやら先にあつめているやつがいるようだ・・・・・・
何とかして、うばいかえせ・・・・・・
ライラ
「なんか気がのらないな・・・今日のフーガ、どっか変だよ
そっけないし・・・・・・
フーガ
「・・・・・・気のせいだ
それより100000Gの札金が出るという話だ・・・
のらないのか?
ライラ
「マジで?
フーガ
「オレが信じられないのか・・・?
ライラ
「信じる、信じる!
フーガの言うことなら何でも信じる!!
フーガ
「・・・・・・よし 
オレは『星の遺跡』で客とまちあわせをしている
お前は『ジャボール』を3つ全部そろえたら
『星の遺跡』までもってこい・・・
ライラ
「よっしゃ!アタイにまかせときなって
金が、かかればアタイは無敵!!
フーガ
「まっているぞ・・・・・・
ライラ
「よっし、ガンバルぞーっ!


シェン
はっするマスター

あめのみやこをまもるガーディアンのひとり
じょうしゅ ライウの めいれいにしたがい
くろうのまいにちをおくる
 ジャボールが ぬすみだされたじけんを
きっかけに うんめいのたびにでる
「ワシこそ せいぎの ガーディアンじゃ!!」

第一部「始まりの大地」

キリー
「こんなにあっさりと
しのびこめるとは・・・
平和もひとつの罪だな
キリー
「これが、あのジャコウの・・・
7年前のくつじょくを
はらす時が来た・・・・・・
キリー
「あと2つ・・・
7年前のあの日を
やりなおしてやる!

シェン
「・・・・・・で、ワシに頼みとは?
城主ライウ
「先日・・・城内から『ジャボール』が
ぬすまれたのは知ってるな?
シェン
「まったく・・・あんなもんを
だれが、ぬすみ出したのやら・・・
モノずきがおるのお
城主ライウ
「・・・・・・お前だけは話すが
実は・・・
あの『ジャボール』は天魔ジャコウなんだ・・・・・・
シェン
「天魔ジャコウ!
あの7年前の悪夢・・・・・・?
城主ライウ
「7年前・・・
戦士アダムがジャコウを倒した時
ジャコウは3つに分かれた・・・
私は
その3つに分かれた
ジャコウの心・命・力を
ジャボールと名づけて
手中におさめることができた
シェン
「なんで
そんなものを
始末せずにとっておいたんじゃ?
城主ライウ
「トップシークレットだ
こたえることはできん!
シェン
「・・・・・・・・・・・・
ワシはこれでも、城ではいちばんの
ガーディアンのはずなのじゃが・・・
城主ライウ
「話はもどるが・・・
城内から『ジャボール』を
ぬすみだしたヤツは
きっと残り2つのジャボールも、ねらっているはずだ
それをくい止めるのは・・・
シェン、お前だ!
シェン
「たぶん
そんなこったろうと
思っとったがな・・・
ことわったらダメ?
城主ライウ
「反逆罪で
死刑だ!
城主ライウ
「お前には
3つの『ジャボール』あつめを命じる・・・・・・
けっして他の何人にも『ジャボール』をわたしてはならん!
命がけで行動するんだ!
シェン
「へいへい・・・・・・
城主ライウ
「・・・他の『ジャボール』は
『白波の街道』『流砂の塔』に
かくしてある・・・
城に入ったクセ者に
ぜったい先をこされるなよ!



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