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>主人公は電車に乗っている。

私は今、おばあちゃんが住んでいるポーラの町に向かっています。
小さい頃に何度か行ったおばあちゃんの家は……

>屋根の色と配置を選択します。

緑の屋根のおうちで、庭の真ん中に噴水があって、色とりどりの花が咲き乱れて、本当に綺麗だったなぁ……。


>おばあちゃんの家に到着。

主人公:おばあちゃーん。
おばあちゃん:まあまあ主人公や、よく来たねぇ。長旅で疲れたろう。
主人公:ううん、大丈夫よ。
おばあちゃん:さあさあ、とにかく中にお入り。今日は、ゆっくりお休みよ。
主人公:うん。

>4月1日になる

おばあちゃん:おはよう主人公。昨日はよく眠れたかい?
主人公:うん!
おばあちゃん:今日はとってもいい天気でね。絶好のガーデニング日和だよ。主人公はガーデニングをやってみたいって言ってたけれど。早速、今日から始めてみるかい?
主人公:うん、やりたい!でも、何から始めればいいのかな?
おばあちゃん:そうさねぇ……。門の近くにおばあちゃんが使っていた花壇があるから、まず、そこになにか植えてみるといいよ。
主人公:私が使っちゃっていいの?
おばあちゃん:ああ、いいよ。ここのお庭は主人公の好きなようにしていいんだよ。
主人公:わぁ、本当?
おばあちゃん:あぁ、本当だとも。ただし、しっかり世話をするんだよ?
主人公:はい。
おばあちゃん:そうそう、何か植えるものもあげようねぇ。
主人公:これは?
おばあちゃん:ミントやカモミールが入ってるよ。ハーブは、丈夫で育てやすいからね。主人公にちょうどいいと思ってね、用意しといたんだよ。
主人公:おばあちゃん大スキ!
おばあちゃん:喜んでくれて嬉しいよ。さぁさ、とにかくお庭に行ってらっしゃいよ。
主人公:はい。
おばあちゃん:おばあちゃん、ここにいるから、わかんないことがあったら、何でも聞いてちょうだいね。

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