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名探偵コナン疑惑の豪華列車のオープニング
コナン(俺と蘭の部屋は3号室だ)
蘭「素敵お部屋ね。私、新婚旅行もこんな豪華な列車でしてみたいなあ」
コナン(おいおい、急にそこまで飛躍するなよ。まったく、服部やあいつらが一緒なだけでも心配だってのに)
蘭「ん? コナン君、どうしたの!? 顔赤いよ」
コナン「ううん、なんでもないよ。あ、おじさんだ」
小五郎が部屋に入ってくる。
小五郎「おいらん、あのガキ共何とかしろ! うるさくて叶わん!!」
蘭「しょうがじゃないの。お父さんの部屋がたまたまあの子たちの隣なんだから」
そこへ探偵団も入ってくる。
歩美「ねえねえコナン君、一緒に食堂車に行こうよ」
コナンによるナレーション「そのメッセージはこの豪華列車の鉄道会社の会長からだった」
メッセージの内容「今夜、7時から食堂車にて晩餐会を開きます。皆さん、お越しください」
コナンによるナレーション「という内容だった」
元太「スッゲー料理が出てくるんだぜ」
光彦「歩かにどんな人がこの列車に乗っているかもわかりますよ」
小五郎「部屋にいるとこいつらがうるさくてよ。蘭、早く行こうぜ」
蘭「そうね。それじゃ行こうかコナン君」
食堂車。
香坂「皆さん、初めまして。私が会長の香坂武です。皆さんはこの「ジャパネスクゴウ」の記念すべき試運転に私がご招待した方々です。中でもスペシャルゲストは皆さんもご存知名探偵毛利小五郎さんです」
小五郎「いやあ、それほどでも」
コナン「いやいや、それほどでも」
蘭(どうしてコナン君まで照れてるのかしら!?)
香坂「この列車は最新の列車技術を取り入れていますので振動が少ないのが特徴です。なお、設計主任の酒井、意思の中尾、それと私の孫の順子は都合により出席していません。あとでお声をかけてやってください。それでは毛利さんに指名された方から自己紹介をしてもらいます」
野上孝か山手美香→ロマンス殺人事件
光京子か児玉みちる→VIP殺人事件
中尾慶子か佐伯洋一→カクテルグラス殺人事件
香坂「それでは皆さん、「ジャパネスク号」の旅をごゆっくりお楽しみください」
元太「追いコナン、これから皆でジャパネスク号の探検に行こうぜ」
歩美「この食堂車の他にもいろんな部屋があるみたいだよ」
光彦「これも社会勉強のうちですから」
コナン「おじさんに叱られないかな!?(おめーらは寝る時間だろうが)」
元太「何!? コナンお前、叱られるのが怖いのかよ!?」
コナン「いいや、俺も行くよ(しょうがねぇな、こいつらのお守りか)」
元太「よーし、ジャパネスク号探検隊出発!!」
VIPルームに行くと「VIP殺人事件」
203号室、303号室、図書室、701号室、702号室に行った後、バーに行くと「カクテルグラス殺人事件」
図書室に入って、蘭と話す→「俺はここにいるよ」を選択すると「ロマンス殺人事件」
(続く)