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GLOBAL FORCE
新・戦闘国家

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株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント



国際社会システムの閉塞

それは、パワーバランスの崩壊を意味し、

混迷する国際情勢に 三つの対立する勢力を形成させた。


― 自由連合勢力 ―

世界の調和・均衡を重んじる国家群。


― 連邦勢力 ―

旧式な経済システムから脱却できない
かつての大国の連盟。


― 軍政連合勢力 ―

武力を主要な外交手段とする軍事同盟。




軍政連合の急速な軍備増強は、
世界各国に極度の緊張を
引き起こしている。

事態を憂慮した自由連合は、

国際紛争調停機構 設立を提唱した。
国際紛争調停機構は、
紛争当事国の要請に応じて
兵力を派遣し、

国家間紛争の解決を任務とした
超国家的な軍事組織である。



調停活動 南部国資源紛争 1-軍政権国部隊侵攻

軍政権国 - 南部国 国境地帯


「国際紛争調停機構」初の実戦部隊の派遣に
先立ち、まず、その現地状況を通達します。


ここ南部国は、歴史の浅い発展途上国です。
自由連合勢力各国の支援を受けて、
民主的な政府により開発が進められてきました。


北東には、軍政権国植民地が位置しています。
前世紀の帝国主義の遺物ですが、軍政権国政府は
現在に至るまでそれを支配しています。


両国の国境付近には、莫大な地下資源の埋蔵が
確認されています。この地帯の領有を巡って、
両国は対立していました。


そして数日前、軍政権国植民地領内の
資源採掘所にて、大規模な爆発が発生!
採掘所は数日間操業を停止しました。


軍政権国政府は、この爆発を南部国ゲリラの犯行
と一方的に断定。「安全保障のため」と称し、
南部国への軍事侵攻を開始しました!


この突然の侵攻により、南部国はなすすべもなく
蹂躙され、社会生活、経済活動はマヒ状態に
陥っています。


国際機関は、軍政権国の侵攻を激しく非難。
事態の収拾のため、国際紛争調停機構の
派遣が決定されました。


軍政権国植民地軍を排除し、
南部国の主権を守らねばなりません!


軍政権国部隊侵攻

南部国に侵攻した軍政権国植民地軍は、
陸戦車両を主体とした部隊である事が
判明しています。


その最強のものは、中央連邦製である
T-72主力戦車。


また、数部隊のAML-90偵察戦闘車に加え、
歩兵部隊も確認されています。
この侵攻部隊を全て撃破してください。
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