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銀河の三人のオープニング
※主人公名は「レッド」とします。
-OPデモ-
西暦2300年。
人類は地球連邦国家を形成し、永遠に戦争を放棄した。
国境は消え去り、全ての人に愛と自由が与えられた。
そして、永遠の繁栄が始まろうとしていた。しかし・・・
（宇宙ステーションが攻撃を受け、爆発）
外宇宙から現れた謎の文明"ガルム"の攻撃により、地球は再び危機を迎える事になった。
（謎の影が現れる）
我々はガルム。
我々の太陽は、遥か昔光を失い、ガルム星を捨てざるを得なかった。
そして安住の地を求め、2億6千万光年の放浪の旅を続けてきた。
そして、今ここに第2のガルム星を見つけた。
その名は"地球"
（名前登録後、ゲーム本編開始）
主人公レッドに、地球軍総司令・大森大地（ダイチ）からの指令が下る。
ダイチ「レッド。私は地球軍総司令大森大地だ。現在地球はガルムの攻撃により、全てのスペースコロニーを破壊され、33億の人間を失った。更に木星作戦の
失敗により、全ての戦力をも失った。このままでは地球の敗北は免れない。
今、地球は大気圏にバリアーを張ってガルムの攻撃を防いでいるが、これが破られるのも時間の問題だ。今となっては、ガルムの指令艦であるガルム空母を直接
破壊するしかない。レッドよ! ライーザに乗り、直ちに発進せよ!!」
レッドのパートナー、ブルーが話しかけてくる。
ブルー「ヘーイ! 待ってたぜー相棒!! ライーザ隊のパイロット・ブルーだ。よろしく頼むぜー!! さーて、早いとこ発進しようぜ!」
コンピュータドール・ミオが、愛機ライーザについて説明する。
ミオ「私はコンピュータドール・ミオ。ライーザのオペレーターです。ライーザは、跳躍移動が可能な人類初の戦闘メカです。ガルム空母を攻撃するには、まず
3隻のベースを破壊して重力シールドを解かなければなりません。
現在、月からSOSの信号が送られてきています。月へ向かいましょう。何処に移動しますか?」
（目的地選択画面へ）
