フィン:ね〜ね〜、判ってる?女神さまに会うのを忘れちゃダメなの。んもう〜、僕は君にしか見えないってこと、判ってるのかな〜。君にしか頼めないお願いなの。
???:お前さん。ええと……名前は何だっけ?
>主人公の名前入力。ここではデフォルト名のアカリにしました。
???:そうそう、アカリ。俺はカバラ。ホルン牧場の牧場主だ。よろしくな♪君の家まで、もう少し時間がかかりそうだな。それまで、アカリのこと、いろいろ訊いてもいいか。いやぁ、何しろ、いまどきひとりで牧場を始めようなんて若い奴は珍しいからなぁ。そうだな、お前さん、好きな食べ物は何だい?
>ここでは「野菜やフルーツ」としました。
カバラ:ふむ……お前さんの誕生日は?
>ここでは「春の中旬」にしました。
カバラ:ふむ、ありがとうな。……今じゃ、牧場をやる人もいなくなったって話しただろう?お前さんみたいな若者が牧場を始めることで、皆に活気が戻ってくれたらいいんだが……。最近はこの大地も風が弱くなったり水が減ってしまったり、よい作物が実らなくなったり、みんな困っているんだよ。まったく、どうしちまったんだか……。
フィン:ねぇ、アカリ。念願の牧場が楽しみなのはわかるけどさ、とにかく、おうちに着いたらすぐに、女神さまのとこに向かうの!君のこと、待ってるのー!ねぇ〜、ちゃんと聞いてるのー?