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パワプロクンポケット6
オープニング

(ある曇り空の夜の街…)
(…………)

(突如、時空が歪み始める)
(ぐおん、ぐおん、ぐおん…)

(時空の歪みから現れたのは…ユニフォームを着た青年?!)
(ぶしゅう〜〜〜〜〜…)
???:ふう〜〜、時間をさかのぼるのは何度やってもつらいなあ…。さてと…俺の今回のターゲットはどこにあるんだろう…?

(そして夜が明けて…青年は一枚のチラシに注目します)
???:お、あったぞ、ここか…。うん、これは…?

(チラシにはシリーズおなじみのガンダーロボと「来たれ!野球部。byやまだ」とかかれてました)
(そしてとなりには『和桐製作所』の看板がありました)
???:野球部か…。

(青年は、工場で働くおじさんに話しかけてきました)
???:あの〜〜、入れて下さい。
おじさん:え!?
???:この会社に入れて下さい。
おじさん:はあ〜?
???:このチラシを見たんですけど、この会社に入ったら野球ができるんですよね?
おじさん:え?このチラシを…。う〜ん、いいのかい?会社は遊びじゃないんだよ?ちゃんと働いてくれないと困るんだけど…?
???:あ、だいじょうぶです。まかせて下さい!俺、仕事と野球ができるところを探してたんです。
おじさん:そうか…それじゃ、山田君、彼に職場を案内してやってくれ。
(パワポケ4に登場した山田くんが現れる。チラシを描いたのは彼だ)
山田:やあ、オイラ、山田でやんす。よろしくでやんす。
???:あ、どうも、お世話になります。
山田:あのチラシ、オイラが作ったんでやんすよ。とにかく、一緒に仲良くするでやんす。

(突如現れ、和桐製作所に就職した青年)
(実は彼の目的は、時空犯罪者によって潰されるハズのこの工場を守り、時空犯罪者を逮捕することだった)
(はたして、どうなることやら??)

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