パワプロクンポケット４
オープニング
（とある孤島に引っ越す事になった主人公。船からはこれから住む事になる島が見える）
俺は、医者をやっている父親の都合で【日の出島】という小さな島に住むことになった。
（島に着いた主人公は、ガケから海を見渡していました）
主人公：あーあ…ずいぶん離れた所まで来てしまったなぁ。大安高校のみんなとは、もうなかなか会えないよなぁ……ん？なんだ、この石は？
（足元にお墓のような小さな石があることに気づく。…が、その石につまづいてしまう主人公）
（ズル！！）
主人公：うわわっ！！
（ドスン！）
（…ゴトン）
（見事にひっくり返った主人公）
主人公：う、う〜〜〜ん…
（主人公が立ち上がると、トラックに乗った父親が主人公を向かえにきてました）
父親：おーい、何してんだ？早く行くぞ。
主人公：…いててて…うん、わかったよ。いま行くよ…
(倒れた状態になったお墓のような石には、「あけぼの丸慰魂」と書かれてありました…)
まさか、このことが後で
恐ろしいことを引き起こすなんて、
そのときは思ってもみなかった…
（主人公には次々と不吉な出来事が降りかかる！）
（はたして主人公は夢のプロ選手になれるのだろうか！？）