パワポケダッシュ
オープニング
主人公は野球が大好きな小学2年生。ある日のこと、主人公は父親と一緒にプロ野球の観戦に行きました。
応援団:かっとばせー!!み・ず・き!!!
バッターは大神モグラーズ(架空球団)の水木 卓(みずき すぐる)。モグラーズの人気選手だ。
主人公:父さん、ホームランボールとれるかなあ?
父親:あいつがホームラン打てればな!
カキーン!!!
主人公:やった!ホームランだ!よーし、とるぞー!!
水木は見事ホームランボールを打つ。そしてボールはすごい勢いで主人公に向かって飛んで行き…
ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・ドカッ!!
なんと!主人公の父親の頭にぶつかってしまいました!
主人公:わああ!!
まるで息絶えたかの如く崩れ落ちる父親。
主人公:と、父さん…?ねえ、だいじょうぶ?死んじゃイヤだよー!!
すると…あれあれ?ぶつかったホームランボールが語りかけてきましたよ?
ボール:おひょ?!ここはどこじゃ?
主人公:エエ―――ッ!!
どうやら父親の魂はボールと入れ代わってしまったようです…。
こうして、ボールオヤジとオレのしれんの日々がはじまった…。
そして、その数年後……。