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ファイナルファンタジー10オープニング
旅の目的地、ザナルカンドを前に休憩する仲間達。
主人公ティーダは立ち上がるとユウナの肩に手を置き
崖の上に立つ。そして旅の思い出を語りだす。
「最後かもしれないだろ?だから、全部話しておきたいんだ」

夢のザナルカンドではティーダはブリッツボールの
スター選手だった。ティーダが現れると駆け寄る人々。
だがそこに謎の少年(バハムートの祈り子)もいた。
少年3人組の元へ。「サインして、サイン」「はいよっ」
(名前入力、ここではティーダにします)
他の子「ちょーだい!」「いいッスよ〜」「僕も」「あせんなって」

2人組の女性達の方へ話しかける。
「サイン、お願いしていいですか?」「もちろん!」
「試合、頑張ってね」「まかせとけって。じゃあさ、
今夜シュート決めたら..あ〜..こうすっから!(手を上げる)
それ、二人へのメッセージっつー事で!」喜ぶ女性2人。
ティーダ「席どこ?」「東ブロックです、最前列!」
「あたし、右から5番目ね」「了解ッス」

ティーダ「んじゃ、そろそろ行くわ。応援よろしくな!」
少年「せえの!」3人組「ブリッツボール教えて!」
「これから試合だって」「じゃ、終わってから」
「今夜は..え〜っと..」ティーダの隣に謎の少年が現れる
謎の少年「今夜は駄目だよ」
ティーダ「だろ?明日明日!」「ぜったいだよ〜?」
「約束ッス」勝利のおまじないをする少年3人組。

スタジアムまでのハイウェイ。父の肖像画が大きく飾られている
ビルを見て「フン」とつまらなそうな顔をするティーダ。

DJ「俺がそのニュースを聞いたのは3回目の家出をしている
時だった。皆のヒーロージェクトが練習中に行方不明、
捜索打ち切り。俺の親父はジェクトの熱狂的ファンでさぁ
親父驚いてるだろうなぁ、ショックだろうなぁ..
そう考えたら何だか泣けて来た。俺は慌てて家に帰ったねぇ
んで一晩中ジェクトの事を話し合ったんだ。あんなに
親父と話したのは久し振りだった。オイオイオイ、回想シーン
入っちまったぁ。さてあれから10年、今年から始まった
ジェクト記念トーナメント!そのキツーイ潰しあいから
勝ち残ったのは、そう東A地区のエイブスと南C地区の
ダグルス!注目はもちろんエイブスのエースのアイツ!
去年のルーキーが今年はいきなりエースだ!あのジェクトの
血を受け継いだ新しい星、今日はどんな動きを見せて
くれるのか?今日こそあの幻のシュートが炸裂するのか!?
期待するなってのが無理だよなぁ!」

スタジアム入り口。沢山の客に群がられるティーダ。
「通して通して!はいはいごめんね〜!遅れちゃうっつーの!
ひっぱんなって!」人ごみをかき分けスタジアムに入る。

水に足をつけ心を静めるティーダ。目を開くとブリッツスタジアム
中央に光の玉が出来る。ティーダが客の前に登場、
光がはじけ水となって球状に変化。いよいよ始まるゲームを
遠くから見つめる男、アーロン。海の水が盛り上がって迫っている。
ゲームではティーダが大活躍、敵の一人を客席に墜落させる。
ゆっくりと歩くアーロンと町を包んでゆく水のかたまり。
ティーダが水から飛び出してスフィアシュートを決める
目前、水から攻撃弾が!「え?」いきなり大爆発する町。
吹き飛ばされ、道路にしがみつくが落ちてしまうティーダ。

崩れたスタジアムから逃げ惑う人々、起き上がるティーダは
アーロンを見つける。「アーロン!なにボサっとしてんだよ!」
「お前を待っていた」「またワケ分かんない事を..」去るアーロン

ハイウェイを逃げる人々。ティーダが気付くと謎の少年がいる
周りを見回すと時間が止まった様に皆が固まって動かない。
少年「はじまるよ。泣かないで」消える少年と動き出す時間
ティーダ「..なんだ?待てよ!」アーロンに追い付くティーダ。
「なあこっちヤバいって!」「見ろ」「あ?ああ..!」
巨大な水球の固まりが空に浮いている。「俺達はシンと呼んでいた」
「シン..?」突然ビルから触手が突き出て小型のシンのコケラくずを放つ
羽化したコケラくず達はティーダに襲いかかる。倒れるティーダ
アーロン「使え」と剣を渡す。「ジェクトの土産だ」「オヤジの?」
慣れない剣によろめくティーダ。アーロン「使い方は実戦でな」

アーロン「雑魚に構う時間は無い、突破するぞ」倒してもキリが無い
「全て倒そうとは思うな、邪魔な数だけ切り捨てて走れ!」
コケラくずから逃げ切った2人だが地面から巨大な触手が!
ティーダ「好き勝手暴れやがって!」「まとめて片付けてやろう」
何とか倒し先に進む。父の絵が飾られたビルを見て
「笑ってんじゃねえよ、クソ親父」とティーダ。
「アーロン!逃げた方が良いって!」「迎えが来ている」
「はあ?付き合ってらんねえっての!」さらに進む2人だが
シンのコケラくず達に周りを囲まれる。
アーロン「ふん、手におえんな。おい、あいつを落とすぞ」
ハイウェイ横に有るタンクローリー。
ティーダ「何で」「面白い物を見せてやる」
タンクローリーを破壊するとジェクトの絵が飾ってある
ビルが倒れて来てハイウェイごとコケラくずを落とす。

アーロン「行け!」燃え盛るビルの上を走り壊れたハイウェイの
先に飛び移ろうとする2人。ティーダは着地出来なかったが両手で
ハイウェイにつかまる。崩れ落ちるビル。頭上にはアーロンと水球が。
ティーダ「アーロン!アーロン!」上空の球(シン)に吸い込まれる町
アーロン「いいんだな?」とシンに聞く。ティーダをつかむと
「覚悟を決めろ。他の誰でも無い、これはお前の物語だ」
アーロンとティーダは頭上のシンに飲み込まれる。

ジェクトの声「おい!おい!」ティーダ「オヤジ..?」
異空間中央に少年時代のティーダがいる。
(いろいろ考えてたのは覚えてる。オレどうなるんだとか
ここ、どこだよとか..その内頭がボーっとしてきてさ
何だか眠くなって..夢を見た気がする。ひとりぼっちに
なる夢。誰でも良いから側にいて欲しい..
そんな気にさせる夢..だった)場面が見知らぬ海の遺跡へ。
目覚めるティーダ。誰もいない。
「誰かいる?アーロン!!わーーーーーーーっ!!」
何の反応も無い孤独。ここより壮大な物語りが始まる

「FF10オープニング」終わり


 





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