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***:ここは都会から離れた、心地よい風がながれるとても穏やかな町。風車が回る音とともに、みんな仲良く暮らしています。

???:さあ、着いたぞ。ここが今日からキミが住む町、そよ風タウンだ。そういえば、まだキミの名前を聞いていなかったね。

>主人公の名前入力。

???:主人公くん、というのかね?ふむ、いい名前だ。生まれた季節と日はいつなのかな?

>誕生日入力。

???:○○の季節、○○日生まれだね?ふむ、その時期にはこの町ではいい景色が見られるだろう。そうそう、わたしの名前はフェリックスという。この町で町長を任されておる者だ。キミのような若者が牧場経営に興味を持ってくれてとても嬉しく思っている!心から歓迎させてもらうよ、主人公くん。
主人公:♪
フェリックス:見てくれたまえ、主人公くん。この場所は町の入り口であり、町が誇るバザール会場となっている!週に一度、町の人々がお店を出していて、多くの町からお客さんがやってくるんだ。いろいろなものが売られていて、お客さんも喜んで買っていってくれるのだよ。
主人公:…
フェリックス:うむ、主人公くんが言いたいことはわかっている。……昔はもっと、人で溢れた活気あるバザールだったのだ。世界中に名が知れ渡っていたこの町のバザールも、今では人気を無くしてしまった……。このままではお客さんも更に減り、バザールそのものがなくなってしまうだろう。町長としてそれを許すわけにはいかない。何とかしなければならないと思っているのだ。そこで、だ!キミにもこのバザールでお店を開いて欲しいと考えている!
主人公:!
フェリックス:牧場で作った野菜やミルクをバザールで売ってくれないか?もちろん美味しければ美味しいほど、お客さんたちは喜んで買っていってくれるだろう!そうすればキミは牧場主として有名になり、わが町もかつての賑やかさを取り戻せる!素晴らしいと思わないか!?なに、キミならばできるさ!もちろん力になってくれるね?
主人公:もちろん力になります。
フェリックス:そう言ってくれると信じていたよ!ありがとう!期待しているよ、主人公くん。よし、それではこれからキミが住む場所へ案内しよう。
>主人公とフェリックスは牧場に移動する。

フェリックス:さあ、ここがキミの牧場だ。まずはこの牧場の名前を決めるといいだろう。好きな名前をつけるといい。

>牧場の名前入力。

フェリックス:名前は、○○牧場でいいのかな?ふむ、いい名前だ。きっと立派な牧場になるだろう!キミの住む家はこの先にある。せっかくだから、牧場の中をいろいろと見てくるといい。移動は十字ボタンで出来る。Lボタンで「歩く/走る」の切り替えができるぞ。Aボタンでジャンプだ。ジャンプ中にもう一度Aボタンを押すと回転ジャンプするぞ。見終わったらわたしの近くでBボタンを押して話しかけてくれるかな。基本的な操作は以上だ。わかったかね?うむ!それでは家の前で待っている。

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