戻る TOPへ

ここは、高原の牧草地「アルプ」の村です。
村の羊たちは、夏の間にアルプに追われ、そこで乳を搾られます。
村人たちは自分の力で家を建て、衣服を紡ぎ、穀物を収穫します。
ここは伝統的な歌や踊り(フォルクロール)が未だに残る村なのです。

ここでも、新しい家が建てられています。
他の村から移住し、ここで暮らそうとする者が増えているのです。
というのも……。

永住すれば、家と最低限の耕作地は無料で取得できる。
という法律が出来たのです。

1.タダで家と土地が貰える!
2.村には若い男女がめいっぱい!
3.何の努力もなく大金持ち!

「いや、2と3はどこにも書いてないでしょ!」
役所の人が止めるのを振り切り、あなたは村長の家を目指しました。

ジョナサン:わたしはこの村の村長のジョナサンだ。君のために、小さな家と農作地を用意した。君の耕した土地は何の努力もなく、みるみる君の物になる。すぐに行ってみるといい。
オットー:またお前は変なのを連れてきおったな!お前の連れてくる連中は腰抜けばかりじゃ!Aボタンで物を持つことも知らんような奴じゃ!
ジョナサン:そんなことはない!この者は誰から教わる事なく、Aボタンで物を持つことを体得している!さあ、その力を見せてやるのだ!

>操作の練習がここで入ります。飛ばすことも可能です。

オットー:柵をYボタンで直線置きできる……何という、ハイカラな!この伊達男め!村にこんな物を持ち込みおって……。
ジョナサン:オットー殿、いつまでも古いやり方にこだわってはいけません!柵入れだけではなく、種袋からは種も直線置きできる時代ですぞ!

ジョナサン:さあ、旅の者、早速割り当ての家に行くがいい。必要なものがあったら言ってくれたまえ。

inserted by FC2 system