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*ここでは仮に主人公の名前を「ヒーロー」にしています。

>運命の岡。ひどい地震が発生する。

ヒーロー:大変だ!今の地震で村が一つ沈んでいったぞ!
長老:ここも危ない!ついてくるのじゃ!こっちへジャンプじゃ!

>ジャンプした途端、今までセレスがいた足場が地に飲み込まれていく。

長老:見なさい。あれがこの災いの源ダークキングのおるフォーカスタワーじゃ。古の戦いで封じ込めたが、奴め、四つのクリスタルの力を奪い、復活しようとしておるのじゃ。
ヒーロー:村を静めたのはそいつかっ!?
長老:そうじゃ。このままでは奴は完全に蘇り、世界は滅ぼされてしまうだろう。……ワシはダークキングを倒せる勇者を探しておったが……お前にその素質がありそうじゃ!
ヒーロー:えっ!オレに!?

>と、モンスターが現れる。

長老:おっ、モンスターじゃ!お前の力を見せてくれ!

>べヒーモスと戦う。

長老:ほほぉ……!ワシの勘は当たったようじゃな。
ヒーロー:勘だって!?
長老:まあ、気にするな。
ヒーロー:とにかく、オレには勇者の素質があって、ダークキングを倒せるんだな!?
老人:慌てるな。素質はあってもお前には経験がなかろ。まず奴の手下から倒していくんじゃ。おっと!ここもいよいよ危ない。麓の森で会おう。ワシは先に行っとるぞ!
ヒーロー:このままだと世界は滅ぼされる……か。……黙って滅ぼされるのはゴメンだ。よーし、ダークキング!待ってろよ!オレがてめえを滅ぼしてやる!
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