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ファイナルファンタジー[オープニング

ムービー(スコールとサイファーが激しく討ちあう)

保健室で目を覚ますスコール

カドワキ先生「大丈夫・・・・・・だね?」

(ああ)を選択

スコール「・・・・・・はい」


カドワキ先生「あんまりムチャするんじゃないよ。ん、目つきもしっかりしてきたね。もう大丈夫そうだ。自分の名前、言ってみな?」

(名前の入力画面になる)

カドワキ先生「訓練の時は少し手加減したら?そのうちトンデモないことになるよ」

スコール「サイファーに言ってください」

カドワキ先生「あの子はねえ・・・・・・なにを言ってもムダってやつだね。相手しなけりゃいいんじゃないの?」

スコール「逃げるわけにはいかないから」

カドワキ先生「カッコつけたい年頃なんだねえ。まあ、ほどほどにしておきな。さてさて、あんたの指導教官は・・・・・・キスティス先生だね。連絡するから、ちょっと待ってなさい」

キスティスに連絡する

カドワキ先生「キスティス?あんたの生徒、引き取りに来てよ・・・・・・はいはい。うん、ケガは大丈夫だね。まあ、跡が残るだろうけど。・・・・・・そうそう。じゃ、早く来ておくれ」

スコールの枕元に謎の声が

?「スコール・・・・・・また会えたね」

キスティスが保健室に入ってくる。スコールを見て呆れたようにため息をつく

キスティス「もう!絶対、あなたかサイファーだと思ったわ!」

スコールが起き上がる

キスティス「さあ、行くわよ。実地試験、今日に決まったんだから」

教室へ向かう

キスティス「ねえ、スコール。なにか悩んでることはないの?」

スコール、キスティス「・・・・・・べつに」

キスティス「あははっ!」

スコール「なにがそんなにおかしい?」

キスティス「おかしい?ちがうちがう!うれしいの。生徒を少しだけ理解できた。だから、うれしいってだけ」

スコール「俺はそんなに単純じゃない」

キスティス「じゃあ、話なさいよ。あなたのこと、もっと聞かせてちょうだい」

スコール「先生には関係・・・・・・」

キスティス「関係ないだろ!」

そして教室へ

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