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これはアルフォンスがシャヘルに負けた時のエンディング(?)です。

※港にて

港の占い師「暁に流れる星・・・?ああ、運命の輪が消える・・・白き夜の翼が天をおおい、
世界は暗き炎の中に・・・」

ガリシア大陸の西方に浮かぶオウィス島が『深淵の島』と呼ばれる
魔の地へ変容したのはゼテギネア暦232年、早春のことである。
からくも島を逃れた者の話によると、北部の山脈より放たれた白い光が大地をおおい、
一瞬の後、島の全土が炎に包まれたという。7日目にして火の手はおさまったものの、
その際いずこよりか発生した深い霧は、現在もはれることなく島の姿を隠している。
ローディス教国は過去数回にわたり、この深淵の島を調査しようと船を出しているが、
未だ一隻たりとも戻ってきていない。

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