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ときめきメモリアル
ガールズサイド(天之橋、花椿)
ほとんど隠しと、完全な隠しエンディングです。
主人公(自分)にはかっこの前に名前を入れていません。
「開かずの教会」が卒業式に開き、王子様が迎えに来るという設定。
天之橋は告白を断る事も出来ますがここではOKした物のみ載せています
ちなみに理事長と花椿は幼馴染みの仲良しで理事長を断ると花椿が
「一鶴がこんな小娘にフラレるなんて」とくやしがる等、面白いです。

〜天之橋 一鶴(はばたき学園の理事長。レディを育てるのが趣味。
魅力、気配りUPで登場、攻略は全パラメータUPとデートで好印象)〜
「天之橋さん...」 天之橋「君がここに入っていくのが見えたんだ。
(どうしたんだろ、天之橋さん。すごく真面目な顔をしてる。なんだか..
知らない人みたい) 天之橋「これから、少し個人的な話をしたい。
聞いてくれるかな?」 「えっ..?」 天之橋「理事長、天之橋一鶴
ではなく、一人の男の話として..聞いて欲しいんだ。」 「は、はい」
天之橋「この3年間、私は君を見続けて来た。悩みながら、日毎に
成長していく君の姿はとてもまぶしかった。仕事に疲れた時、
ふと辛い事を思い出してしまうような時..そんな君の姿はいつも
私を励ましてくれた。君を見ていればそれでいい、充分だ。
そう思っていた..でもいつの頃からか..気が付くと私の目はいつでも
君の姿を探し..私の足はいつでも君の元に駆け出しそうになる。
そして君といると少年の様に心がときめいて..君と別れた後は
切なくて胸が張り裂けそうになる。私は自分の心に問いかけてみた。
”一鶴、お前はこれでいいのか?このままこの娘の人生の傍観者として
終わってしまうのか?”私はこれ以上、自分を誤魔化せない。この気持ちを..
降参だ..正直に言うよ。私は君に恋しているんだ。これからは私を1人の
男として見て欲しい。そして..君さえよければこれからもずっと側にいて、
私の喜びであり続けて欲しい」 「天之橋さん。私..」
(選択「はい、私も一緒にいたいです」)
天之橋「有難う..。今日、この日に君に打ち明けようと心に決めてから、
内心気が気じゃ無かったんだ。」 「天之橋さんが..」
天之橋「ああ..男なんていくつになってもそんなもんさ。さぁ(主人公あだな)
お手をどうぞ。行こう!今日ここから、新しい私達が始まるんだ。」

〜花椿 吾郎(日本のファッション界をリードする男性。1年目6月に必ず登場
攻略はバイトで花椿がオーナーの店(ブティック等)を2年以上勤めて花椿に就職を
誘われる、手芸部で表賞される、毎月コラムを見て最新のファッションを身につけ
外出すると(多分)出来るかと思います。他の男性に告白されないよう注意)〜

(開かずの教会が開いている。中に入ると思い出の絵本が有り「この教会だったんだ」
そこに人陰が扉を開ける(ここまではどのキャラも同じ)教会外へ。)
掃除員「はいはい、掃除するから、外に出てね。入っちゃだめだよ。」
「は、はぁ..そっか..。あの思い出は、私の勘違いだったのかも..」
(帰りの公園前)「...あれ?花椿せんせい。こんな所でどうしたんですか?」
花椿「あら、どーも。ご機嫌いかがかしら。」(花椿の周りからオーラが)
「あれれ?なんか辺りが変な七色の光に包まれて...」
花椿「ほう!?よくぞアタシの発するおしゃれムードに気付いたわね。」
「え?な、なんですか、それ?」
花椿「いいの、いいのよ〜。これが見えるという事は、あなたには
その資格があるわ。」 「???」
花椿「そう、この出逢いは、宿命なの。これからアタシ達は、互いに求めあい
刺激しあい..登り詰め..。そして、ふたりで世界の流行を牛耳る
ファッションリーダーになるのよ...!アタシ達の伝説が始まるわ..。
さあ、行きましょう。」

今回で全員攻略になります。全員クリアで集合写真がアルバムに追加されます。
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