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ときめきメモリアル
ガールズサイド(三原、姫条)
ノーマルキャラのエンディングです。
主人公(自分)にはかっこの前に名前を入れていません。
「開かずの教会」が卒業式に開き、王子様が迎えに来るという設定。
また告白を断る事も出来ますがここではOKした物のみ載せています

〜三原 色(天才芸術家で常人とは違う世界、価値観を持つ。
美術部入部か芸術UPで登場、攻略は芸術)〜
「三原くん...」 三原「ここに居たね?キミを..探しに来たんだ..」
「私を..どうして?」 三原「君の瞳の色が描き込めない..」 「三原くん」
三原「おかしいよね?だってボクはずっとキミを見つめていたはずなのに..
でも、キミと離れているとどうしてもキミの瞳を思い出せなくなる..
ボクはどうかしてしまった..ボクはもう自由にミューズの微笑を
感じる事が出来ないんだ。だってボクは..キミを知ってしまったから..
キミは僕の太陽なんだ。キミが居なければボクの世界は全ての色を失ってしまう
キミの愛を手に入れられるならボクはもう今すぐにこの身を焼かれて
しまっても構わない!だから聞かせて欲しい。ただ一言、
”ボクを愛してる”と..」(選択「私、三原君を愛してる。」)
三原「..ボクは、その言葉を聞く為に生まれて来たんだ。ねぇ、ボクはここに
君を探しに来たはずなのに..生まれた時からずっとキミを探していたような
気がする。愛してる。キミを愛してるんだ!」 「三原くん..」
三原「何度だって言うよ、世界中に誓ってもいい。
ボクはキミを愛してるんだ!行こう。美しい世界にボクたちは包まれよう
きっと、世界中がボクたちを祝福してくれる。」

〜姫条 まどか(1人暮らしのバイクとナンパ好き。実家は大資産家
スタリオン石油バイトか流行UPで登場、攻略は流行?)〜
「姫条くん..?」 姫条「こんなトコにおったんか。探したで。
..いや今日だけやない。オレはずっとお前みたいな女を探していたんかもしれん。
昔は..毎日楽しく遊んでおれたらそれでエエと思とった。けど、なんか違うって
気付き始めたんや。オレの中にどうしようもなくさびしがり屋のガキみたいな
自分がおって..それを知った上で側に居てくれる相手が欲しかった。
ヘコんだ時しんどい時、ふっ..て誰かの顔を思い浮かべる、そんな相手..
..気が付いたらそれがお前やった。ただ近くにおるだけの女の子やったら
いっぱいおる。せやけど、お前は違うんや。誰かを好きになるって、
こういう事なんやろか..?お前じゃなかったらアカンねん。例えお前に
運命の王子様がおったとしても..絶対オレの方がお前を幸せにしたる!
こんなナンパなセリフ、お前の前で絶対言えへん、て思ってたけど..
オレと付き合うてくれ。」(選択「うれしい!こちらこそ!」)
姫条「ほ、ホンマか..?よっしゃぁー!いや〜、何でも言うてみるもんやなあ!
ほな、そーゆーコトでさっそくどっかに遊びに行こうや!」
「え、今から..?」 姫条「今日っちゅう日をずっと待ってたんやで?
もう1秒も待たれへんわ!行こ。..一緒に。」 inserted by FC2 system