超魔界大戦どらぼっちゃんのＥＤ
カーミラ：キャー なっなによ アンタ！ ▼
どらぼ：カーミラの こえで ぼっくん ▼
コワル：おそかったか？
ククク・・・・・・・・・ わたしはダーク
おまえに のりうつってヤル！
カーミラ：あら？ ふたりとも どうしたの？ ▼
コワル：だ・・・だまされるなよ どらぼー
コイツは ダークだ！
どらぼ：わかってるで ぼっくん
やいっ ダーク！
カーミラから はなれるで
ぼっくん ▼
カーミラ：・・・？ あんたたち いったい
なにいってんの？ ▼
ダークって もしかして
コレ？
どらぼ：・・・ダ・・・ダークで ぼっくん！！！
コワル：やっつけたのか！？ もしかして！
カーミラ：だって いきなり おそって
くるんだもん・・・ ▼
ところで コイツ だれ？
オオワルサーは どうしたの？
どらぼ：まあまあ・・・ くわしいことは
あとで はなすで ぼっくん
コワル：ったく このおんなは さいごまで
じゃじゃうま なんだからよー ▼
しんぱいして ソンしたぜ ▼
カーミラ：ちょっと コワル！
だれが じゃじゃうま ですって！
コワル：げっ ダークを たおした
おんなが おこったぞ！
どらぼ：カーミラは ダークより
おっかないで ぼっくん
コワル：まったく なさけねーぜ オヤジ
ダークなんかに
あやつられる なんてよ！
コワル父：なにをいうか！ おまえだって
あやつられているのを いいことに ▼
このワシに やりたいほうだい
してくれたでは ないか！
コワル：しかたねーだろ！
そもそもの げんいんは
オヤジのほう なんだぜ ▼
うでは たつくせに
ぜんぜん スキだらけでよ ▼
ずるがしこいかと おもえば
ひとには コロット だまされて
まったく・・・ ひとが いいって
いうのか なんていうのか・・・
コワル父：コワル・・・
おまえには くろうを かけたな ▼
いろんな くにを まわり
いろんな ものと たたかい ▼
なんと たくましく なったことよ ▼
しかし
ワシにとって いちばん
うれしい ことは ▼
これまで ひとに うちあける
ことのなかった おまえが ▼
ほんとうの ともだちを
みつけることが できたことだ
このことは ワシにとって
いくおくの たからにも
かえがたい よろこびだ
コワル：オヤジ・・・！
カーミラのママ：ホントに たいへんな
たびだったわね カーミラ
カーミラ：ううん！
どらぼっちゃんと コワル ▼
このふたりが いてくれたから
なんとか できたのよ ▼
わたし ひとりじゃ とても・・・
カーミラのママ：そう・・・ みんなの おかげで・・・ ▼
たしかに まかいは
このたたかいで ずいぶん ▼
あれはてて しまったものね ▼
これからは よりいっそう
みんなの こころを ひとつにして
よりよい まかいを つくって
いかなくては いけないわね
カーミラ：ええ！ そのときには
どらぼっちゃんの ドラキラヤ ▼
コワルの オオワルサー そして
わたしの バンパレラ ▼
どのくにが いちばん へいわな
くにになるか きょうそうよ！
カーミラのママ：ウフフ・・・ カーミラったら
さっきから おはなしのないようが ▼
どらぼっちゃんと
コワルちゃんのこと ばっかりね ▼
カーミラ：えー？！ そ・・・そんなことないよぉ
カーミラのママ：ほーら あかくなった！
どっちが すきなの？ ▼
コワルちゃん？
それとも どらぼっちゃん？
カーミラ：もぉ ママったらぁ！
どらぼ父：どらぼよ まさか おまえに
たすけられるとは いがいだったぞ ▼
つい このあいだまで よわむしで
なきむしだった おまえが
こんなにも つよくなるとはな
どらぼ：なんだか ほめられるんだか
けなされれてるんだか
わかんないで ぼっくん
どらぼ母：いいえ どらぼっちゃんは
ほんとうに つよく なりましたよ ▼
あなたの こうどうは
わたしたち だけでなく ▼
まかいぜんたいを すくうことにも
なったのですから ▼
どらぼ父：うむ・・・ まさに まかいプリンス！ ▼
いや ちょうまかいプリンスと
いうべきか？ ▼
もしかすると もうすでに
じだいは おまえたち
どらぼ カーミラ コワルの
でばん かもしれんな
どらぼ：ええっ？！ じゃあ ぼっくんが
おうさまで ぼっくんか？ ▼
うわぁ そーしたら ほうりつで
しゅくだいを なくして
おやつは いちにち ３かいで・・・
どらぼ父：うーむ ちょっと ほめすぎた
かもしれんな・・・
どらぼ母：わたしも まだ すこし
はやいと おもいますわ
どらぼ：そんなー パパーうえー！
ママうえー！
スタッフロール
おしまい
でぼっくん！