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スーパーロボット対戦Aエンディング(ラミアルート)

注意:仲間にしているキャラ+機体によっては
   台詞が、増加、減少、あるいは変化している模様です。
   細かい所は確認できておりません(TT)

>ヴィンデル撃破後
ヴィンデル:  「ぐおおっ!このツヴァイザーゲインが…!?
        かくなる上は…次元転移で…」
ラミア:    「それを待っていた!…今しかない…!」

ラミア機がツヴァイザーゲイン内へ…

ヴィンデル:  「W17!何を…! ぬうううっ!」
ラミア:    「私の機体の自爆装置はもうなくなったが…
        ヴィンデル様、あなたの機体をそのかわりにさせてもらいます!」
ヴィンデル:  「W17! お前は…!」
ラミア:    「ツヴァイザーゲインは機体そのものが
        次元転移弾のようなもの…! その威力なら、あるいは…!
        ロンド・ベル隊各員に告ぐ! 10秒以内に離脱しろっ!
        阻止限界点まで下がるんだ!」

ツヴァザーゲイン、マップ左側(アクシズ上)に移動

ヴィンデル:  「やめろ、W17…!」
ブライト:   「約束通り、あの機体を落としたが…!?」
バニング:   「やつは何をするつもりだ?」
プロスペクター:「これは… まさかだとは思いますが…」
ルリ:     「敵大型メカ、エネルギー増大」
イネス:    「…考えたくはないけど… これはおそらく…」
クワトロ:   「自爆か!?」
万丈:     「そうか…! ジャブローに仕掛けられた爆弾は確か…!」
アムロ:    「次元転移弾…!」
一矢 :    「まさか、その衝撃でアクシズを!?」
豹馬:     「冗談だろ!?」
デューク:   「死ぬつもりなのか!?戻れ、ラミア君! 戻るんだ!」
ラミア:    「なんでだよ!なんで一言も言わずに…!」
リョーコ:   「かっこつけてるんじゃねえっ!」
ヒカル:    「そうだよ!」
イズミ:    「他に…方法はある?」
鉄也:     「む…」
甲児:     「う… た、確かに…、ここまで来たら… 」
ラミア:    「状況が理解できたようだな。ここからは私の仕事だ」
リョウ:    「一斉攻撃でアクシズを破壊できないのか!?」
勝平;     「ここにいる全ロボットが 
        真・ゲッターなみのパワーがあるなら 別だけどさ!」
ケーン:    「そうもいかねえ…!」
ヒイロ:    「それに時間もあるまい」
ドモン:    「そうか、一瞬でパワーを出し切れるとしたら…!
シロー:    「次元転移弾を使うしかないというのか!」
ジュドー:   「ラミアさんよ 、そりゃねえよ!」
カミーユ:   「じゃあ…はじめから…」
コウ:     「はじめから…そのつもりで!?」
ユリカ:    「ラミアさん! ダメぇっ!」
ラミア:    「この世界に、私がいられる場所はどこにもない。
        …さらばだ」
>フラッシュ後、場面転換(地球)
四谷:     「お前たち…よく戻ってきた」
豹馬:     「よせやい、おっちゃん」
ちずる:    「まるで私たちが戻って来れないと思ってたみたいじゃない」
ジョルジュ:  「確かに… 大変な状態でしたからね。」
四谷:     「はっはっはっ。シャッフル同盟の皆さんがついているので、
        安心して見ておったがな」
サイ・サイシー:「まったく、お世辞がうまいね」
小介:     「でも、ほんとのことですから」
チボデー:   「俺たちの力だけじゃねえ、みんなの力さ」
四谷:     「ところで… 東方不敗、マスターアジアは?」
ドモン:    「師匠は、また旅立たれてしまった」
四谷:     「そうか…。 いやあの男ほど地球のことを思っていた者は
        いなかったかもしれん。 …酒でも酌み交わしたかったが
ドモン:    「だが師匠は、俺の心に大切なものをたくさん残してくれた」
アルゴ:    「それを守っていかねばな」
十三:     「そんときはまた協力するで」
四谷:     「師弟ともども、相談に乗るぞい」
ドモン:    「フッ…ああ、頼む」

ここで通信が入る

ロペット:   「博士!ミツカリマシタ! ミツカリマシタ!ナデシコから連絡!」
大作:     「おお、見つかったと!?」
レイン:    「みんな!」
豹馬:     「よっしゃ、いこうぜ!」

>場面転換(バニング達)
バニング:   「本当にいいのか、お前たち。あとで何を言っても無駄だぞ?」
ケーン:    「まあ…決めたことだし」
ライト:    「案外あってるかもね」
タップ:    「それに、いざという時、俺たちがいないと困るでしょ?
        とか言ってみたりして」
リンダ:    「ケーン」
ケーン:    「そんな顔するなよ、リンダ。
        それに戦いが起こらなきゃ、楽でいいしさ」
バニング:   「その時は俺が訓練してやるから心配するな」
ライト:    「あら」
タップ:    「やっぱ…抜けた方がよかったかも」
シロー:    「そんなこと言うなよ。あとはまかせる」
ケーン:    「アマダ少尉…ほんとに?」
シロー:    「ああ、アイナと…静かに暮らそうと思う」
アイナ:    「…シロー」
バニング:   「俺に止める権利はないが…いいのか?」
シロー:    「はい。…別に二度と軍に関わりたくないといってるわけじゃありません。
        もし愛する人を守らなければならない時が来たら…
        また、ガンダムの元へ戻ってくるかもしれません」
タップ:    「最後の最後まで純愛一直線だねえ、少尉は」
ライト:    「ナデシコの艦長お姉ちゃんも、そういうとこ見習わないとな」
アイナ:    「その艦長から連絡がありましたよ、みなさん」
リンダ:    「連絡?」
アイナ:    「見つかったそうです…!」
シロー:    「本当かい!?アイナ」
ケーン:    「じゃあ騎兵隊でお迎えに上がりますか!」

>プリベンダー本部司令室
レディ:    「地球各地で、軍も協力しての再建が始まっています」
リリーナ:   「軍隊は、敵を作り、戦うものばかりではないことを、
        シャドウミラー隊もわかっていれば…」
レディ:    「連邦政府高官たちの動向を調べてみましたところ、
        和平に積極的な人たちが増えています」
リリーナ:   「みんな、戦いに疲れているのです。
        これを機に…月や各コロニー、小バームとの和平を進めなければ」
万丈:     「やることは山積みか。やれやれ」
ノイン:    「そうだな。 …お前たち、これからどうするんだ?」
ヒイロ:    「……」
リリーナ:   「ヒイロ…」
五飛:     「俺はプリベンダーで仕事をすることにした」
カトル:    「ボクも協力させてもらうつもりです」
デュオ:    「戦争が終わったってのに、真面目だねえ。俺は…ジャンク屋でもやるさ。
        ま、なんかあったら、
        副業で工作員の仕事もしてやってもかまわねえけどよ」
トロワ:    「俺はサーカスに戻る」
ヒイロ:    「……」
リリーナ:   「ヒイロ、あなたは?」
ヒイロ:    「……」
ゼクス:    「考えていないのなら、私と来い、ヒイロ・ユイ
         私はプリベンダーを抜け…ノインと共に火星の復興にあたるつもりだ」
リリーナ:   「お兄さま…」
ヒイロ:    「…考えておく」
千代錦:    「ワンワン!」
万丈:     「おっと…千代錦?ということは…」
勝平:     「よお!そういうこと、神ファミリー、
        これから、じっちゃんたちの元へ帰るぜ」
恵子:     「お世話になりました」
レディ:    「いえ、こちらこそ。あなたたちの活躍、忘れないわ」
宇宙太:    「いいってことよ。俺達も無事に家に帰れるんだしよ」
勝平:     「家か。そういえば、
        母ちゃんの作ってくれたメシなんて全然食ってねえな。」
宇宙太:    「へっ、どうした。戦争が終わって、
        お母ちゃんが恋しくなったのかよ、勝平」
勝平:     「なんだと、てめえじゃあるめえし!」
恵子;     「もう、二人ともやめなさいよ」
ギャリソン:  「けれども 戦いと言うものはお二人のケンカくらいのスケールが、
        一番よろしいのかもしれませんな」
万丈;     「同感だ」
ビューティ:  「仲直りも簡単だしね」
レイカ:    「ちょっと、今ナデシコから連絡が入ったわ! …見つかったって!」
万丈:     「お、それはめでたいね。…じゃあみんな、行こうか!」」

>ネルガル重工
アカツキ:   「やれやれ、いろいろあったけど、
        とりあえず地球圏の危機は去ったわけだ
        まあボクは和平だ、なんだというよりも、木連の方が気になるけどね」
エリナ:    「このまま敵対するか、うまく立ち回って彼らの技術を手に入れるか」
プロスペクター:「ゴホン。あの…会長? TV、ご覧になりましたか?」
アカツキ:   「ん?何かあるのかい?」
プロスペクター:「では、スイッチオン!」
リリーナ:   「…という経過を得まして、我々地球連邦政府と
        木連権・ガニメデ・カリスト・エウロパ・及び他衛星小惑星国家反地球
        同連合体は和平条約を調印することに同意しました」
源八郎:    「ついては、同じく和平条約を結ぶ
        小バームを交えて詳しい内容をつめると共に…」
アカツキ:   「なにィィィィィっ!」
プロスペクター:「木連内でクーデターがございまして…たしか『熱血クーデター』とか。
        …それで、和平派が勝利を収めたようでして」
エリナ:    「和平の…実現…!?」
プロスペクター:「和平には、月やコロニーも交えるという話ですから、もはや
        ボゾンジャンプをはじめとする火星古代文明のネルガル独占は不可能化と…」
イネス:    「それに遺跡ユニットは、
        いまだに行方不明… 太陽にでも入っちゃったかしら?」
エリナ:    「そんな!」
アカツキ:   「なんてこったい… やってくれるじゃないか…」
プロスペクター:「それと、マスコミの方々がロビーに殺到しています。
        例の木連のスキャンダルに伴う、軍との癒着について
        会見を望むと…」
アカツキ:   「はあ!?」
エリナ:    「な、なんでネルガルにだけ?
プロスペクター:「ネルガルだけじゃありません。アナハイムにもです。
        例のガンダム試作2号機の件で向こうも大変らしいですよ」

ここで通信が入る

エリナ;    「はい、会長室! え!? ええ!!?? …か、会長!」
アカツキ:   「今度はなんだ!?」
エリカ:    「アナハイムのオサリバン常務が…自害したそうです」
アカツキ:   「嘘ぉ!?」
プロスペクター:「いろいろと…余罪が出てきたのかもしれませんねえ
        さて…こうなると、うちへの風あたりが強くなりますな」
エリカ:    「ど、どうします?」
プロスペクター:「遺書、用意しましょうか?
アカツキ:   「いらん!このまま負けてたまるか!!
イネス:    「ま、話もまとまったようだし、
        見つかったって話だし…良しとしましょうか」
アカツキ:   「ん?なんの話だ?」
イネス:    「見つかったのよ」
エリカ:    「遺跡のユニットが!?」
イネス:    「残念、不正解。もっといいものよ」

>早乙女研究所
リョウ:    「博士!」
早乙女:    「おお、リョウくん、ハヤトくん、それにベンケイくんも
        …よかった、アクシズが迫って来た時は気が気でなかったぞ」
リョウ:    「そう簡単に、悪党どものいいようにはさせません」
ハヤト:    「そういうこった。…死んだムサシも浮かばれねえよ」
ベンケイ:   「……」
甲児:     「だけどよ、同じく…自分を犠牲にして、俺たちを助けてくれた奴がいるぜ」
鉄也:     「…どうなんだ?奴は?」
さやか:    「まだ連絡は無いわ。…もしかしたら…」
甲児:     「縁起でもないこと言うなっていってるだろ、さやかさん!
         大介さんと同じ…信じていれば、必ずあいつは帰ってくる!」
早乙女:    「…そうじゃな。ん?その大介くん…
        デューク・フリードの姿が見えないようだが?」
ジュン:    「大介さんは小バームへ向かいました。」
ベンケイ:   「小バーム?」
鉄也:     「同じ異星人として、小バームの復興を手伝っている。あの人らしい」
リョウ:    「竜崎くんや、ボルテスチームもいっているという話だが?」
ボス:     「一矢の野郎は当然だわさ。ボルテスチームは、そのままボアザン星の
        開放に向かうとか言ってたぜ?
甲児:     「ボアザン星か。…木連ともうまくいったって話だし…こうやって
        宇宙のみんなが仲良くなれればいいのにな」
リョウ:    「なっていくんだ、甲児くん。
        ゲッターを戦争に使うのは…これで最後にしたい」
ミチル:    「みんな!よかった、ここに集まっていたのね」
ハヤト:    「どうしたい?ミチルさん」
ミチル:    「見つかったのよ!」
鉄也:     「おお…!」
甲児:     「よし、すぐに行こうぜ!」
リョウ:    「よし、この戦争…真・ゲッターの最後の仕事は人命救助だ!行こう…!」

>小バーム星
ナナ:     「いよいよ、小バームの和平会談ね」
一矢:     「ああ、俺も地球連邦代表の護衛として、ダイモスで行くつもりだ」
京四郎:    「まさか本当に和平まで、こぎつけられるとはな。」
日吉:     「た、大変だよぉ!和平会談が…延期だって!」
一矢:     「なんだって!」
大介:     「まさか… 地球連邦がバームを…」
エリカ:    「ご心配には及びません」
めぐみ:    「エリカさん!でも、日吉が延期だって…」
エリカ:    「地球連邦と、木連の和平が成立したのです」
一平:     「ひゅうっ!本当かよ、女王様!」
マリア:    「でも、こっちの和平が延びた理由は?」
エリカ:    「詳しい条項の詰めをしなければなりません。そのための延期です」
京四郎:    「木連の和平締結ねえ。大丈夫なのか?
        以前はそれで、だまし討ち食ったって話じゃねえか」
エリカ:    「今回の和平は、
        クーデターによる政権交代の末に結ばれたもののようです」
大次郎:    「クーデター!?」
大介:     「では勝ったのは…」
健一:     「和平派ということなのか?」
エリカ:    「そうです」
一矢:     「すごい…じゃあ俺たちの戦いは無駄じゃなかったんだ」
大介:     「正しい心が間違った考えを正したんだ。
        …そう、こうじゃなくちゃいけない」
大次郎:    「あんさん!」
健一:     「ああ。次はボアザン星だ…!
        お父さんと共に…必ず成し遂げてみせる!」
日吉:     「うんっ!」
エリカ:    「もう一つ、喜ばしいお知らせがあります」
ナナ:     「え?」
エリカ:    「…安否が…確認されました…!」
一矢:     「本当かっ!?エリカ!」
エリカ:    「嘘をつく必要なんてないわ、一矢…!」
大介:     「よし…みんな、行くぞ!」

>フォンブラウン
ジュドー:   「さてと… じゃ、戻るか、ルー」
ルー:     「ええ、新しく資源船も出るみたいだし」
ケーラ:    「行っちまうのかい?」
ジュドー:   「ああ。木連も協力してくれるらしいし、小バームも近くにある。
        前に比べりゃ、寂しくもなんともないさ」
プル:     「ジュドー!私も連れてってよぉ!」
プルツー:   「私もな」
ジュドー:   「わかったよ。ただ…みんなに会いたいよ!
        なんて泣いたら承知しないぞ」
コウ:     「アムロ大尉は君たちのことを気にしていた。
        力になってあげたらどうだい?」
ジュドー:   「ニュータイプとしてか、。 …やめとくよ。期待をかけられても
        俺は自分が優れたニュ−タイプなんて自覚はないしさ。 俺は俺だもん」
ルー:     「そういうこと」
コウ:     「ニュータイプ…よくわからないけど、もしそうだったら
        俺もガトーもわかりあえたんだろうか?」
ジュドー:   「…ん〜、どうだろ。 自分の信じるもののために戦っていたなら、
        俺は関係ないと思う。ウラキさんもソロモンの悪夢もさ。」
二ナ:     「それさえも超えられたら…真のニュータイプってやつなのかもね」
ジュドー:   「二ナさん」
コウ:     「二ナ…」
二ナ:     「ガトーとコウ、似ていたのかもね。
        だから、ぶつかり合わなければならなかった」
コウ:     「二ナ…俺は…」
ルー:     「おいとましましょうか、ジュドー」
ジュドー:   「名案だ。修羅場っちゃっても困るしな」
二ナ:     「なに言ってるの!あなたたち!
        …そうだ、木星圏に旅立つ前に…寄り道していかない?」
ケーラ:    「寄り道?」
二ナ:     「見つかったのよ…!」
コウ:     「え!」

>ラーカイラム
ブライト:   「地球圏も…ようやく落ち着いたな」
アムロ:    「ああ、バームや木連… 和平は着実に進んでいる」
カミーユ:   「再び戦いに戻ったかいがありました」
ファ:     「…カミーユ、少し休みましょう」
アムロ:    「そうだ、カミーユ。 …この際、ゆっくりと療養するべきだ」
ファ:     「ロザミィも、休ませてあげたいし」
クワトロ:   「いつまた。このような状況になるかわからん」
カミーユ:   「…それを望んでいるんですか? …シャア・アズナブル」
クワトロ:   「さて、な。それに私はクワトロ・バジーナだ。
        シャアが何を考えているかは知らん」
カミーユ:   「するい答え…ですね」
クワトロ:   「少なくとも、今はその時ではないのでな」
アムロ:    「……」
ブライト:   「何か思うところがあるようだが …ん?」

ここで通信が入る

ユリカ:    「ブライト艦長!」
ブライト:   「ミスマル艦長か。どうした? …む、もしや?」
ユリカ:    「はい、見つかりましたっ!」


>どこかの宇宙空間にて
ラミア:    「…… …む…?
        私は…どうやら機能しているらしい…
        システムダウン…モニターは一応、生きてるか。
        …損傷率、92% …よく爆発しなかったものだな」
        「システム再起動…できんか。脱出装置も働かない…。
        脱出したからといって、どうなるものでもない、か」
        
        「…静かだ。宇宙はこれくらい静かな方がいいのかもしれない。
        …レモン様、ヴィンデル様… あなたたちが求めた世界よりも… 
        いいかもしれません」       
        「そのシャドウミラー隊は全滅… 残った私が機能停止すれば…すべて終わる」
        「任務を放棄し、敵組織へ寝返り、創造主を殺し… レモン様
        私はWナンバーの失敗作かもしれません。…人形の私があなたのそばに
        行くことはできないでしょうが…W17、Wナンバー最後の活動を停止します」

???:     「ストーップ!停止ストップ!」
ラミア:     「なに……!?」

マップ左側にナデシコ出現
ユリカ:     「ね、ラミアさん!」
ラミア:     「機動戦艦ナデシコ …ミスマル・ユリカか」

ナデシコ周辺にエステバリス4体出現
リョーコ:    「暴れるだけ暴れといて、さっさとおさらばしようなんざ甘えんだよ」
ヒカル:     「そーそ」
イズミ:     「あま〜」
アキト:     「これからが大変なんだ。壊すよりも、創って、
         守っていく方が 何倍も、何倍もさ」
ユリカ:     「そう!アキトとの幸せな家庭を作るのは、らっくちんですけど」
アキト:     「なに言ってんだ、ユリカ、おまえ!」
ラミア:     「…ふう」

マップ少し上にコンバトラー出現
十三:      「まったく。救助に来た奴、置いてけぼりにしてどないすんのや」
ちずる:     「ユリカ艦長、最後までこうね」
ラミア:     「超電磁ロボ、コンバトラーVか」
豹馬:      「ラミア、勝手に覚悟決めてんじゃねえよ。覚悟決める時ってのはよぉ…」

ラミア機左側にゴッドガンダム出現
ドモン:     「…絶対に勝たねばならん勝負をする時だけだ」
小介:      「おっとと、言われちゃいましたね、豹馬さん」
豹馬:      「ちぇっ」

ゴッドガンダムの周りにシャッフル同盟出現
アルゴ:     「そういうことだ」
サイ・サイシー: 「でもドモンの兄貴は、なんでも命かけちゃうからな」
チボデー:    「違いねえ。暑苦しいジャパニーズばっかりだったが、ドモンは特にだな」
ジョルジュ:   「ロンド・ベル隊の構成員は半分以上が日本人ですけどね」
ラミア:     「……」
ユリカ:     「(私よりも、むしろ置いてきぼりになってる気が…)」
ルリ:      「バカ」

ラミア機右側にドラグナー、シロー機出現
シロー:     「ラミア!」
タップ:     「いたいた。しぶといね、おたくも」
ライト:     「そう簡単に腐れ縁は切れないってことよ」
ラミア:     「アマダ少尉… それにワカバ、オセアノにニューマン…」
メグミ:     「たしかに、日本人暑苦しいかもしれませんね」
ミナト:     「正確にはアツアツな人ひとりに、暑苦しいの3人だけどね」
ケーン:     「なんだ?なんの話?」

コンバトラーのそばに万丈機、ザンボット3出現
万丈:      「さんざんな言われようだね。
         僕のような、さわやかな快男児もいるってのに」
勝平:      「自分で言うなっての」
ラミア:     「神ファミリーに噂の波嵐万丈か」
万丈:      「ほらね。噂の、だろ?」
宇宙太:     「初対面の時、さんざん言ってただけじゃん」
恵子:      「快男児と関係ないし」

ナデシコ左横にヒイロ機、カトル機、デュオ機、トロワ機、五飛機出現
カトル:     「元気そうですね。よかった」
ラミア:     「私は終わりにするつもりだった。…その時間が少し延びただけだ」
トロワ:     「終わらせることは可能だ」
デュオ:     「お前のしゃべりは冗談になってねえんだよ」
ラミア:     「見たら死ぬ、と言っている死神が言うセリフとしては、適切ではないな」
デュオ:     「いけね」
五飛:      「それだけの口がければ問題あるまい」
ヒイロ:     「救助活動に入ってもいいのか?」
ラミア:     「……」
ヒイロ:     「…了解した。どちらでもかまわん。…決めろ」

コンバトラー右側に甲児機、鉄也機 真・ゲッター出現
甲児:      「ずいぶん集まってるな」
鉄也:      「けが人ひとりを拾うのに、大仰な話だ」
ハヤト:     「まったくだ」
ラミア:     「……」
リョウ:     「もっと胸をはれ、ラミアさん。
         …君がいたから、アクシズは落下軌道から、それたんだ」
ベンケイ:    「そういうこと」

ナデシコ右下に一矢機出現
一矢:      「そうだ。自分がしたことに…負い目でもあるのか?」
ドモン:     「竜崎、遅いな」
一矢:      「これでも全速力さ」

一矢機周辺にボルテスV、デューク機出現
健一:      「そういうこと。バーム星だからな」
一平:      「復興作業を中断して飛んできたんだぜ?そう言うなよ」
ユリカ:     「進んでますか?」
デューク:    「ああ、みんな手を取り合ってがんばっている。
         …ラミア君、なぜ君は… 死に急どうとする?」
ラミア:     「ここまで世界を混乱させたのは我々…シャドウミラー隊
         そして私は、直接手を下したWナンバー… 
         命じられるままに実行した人形に過ぎん」

マップ左端にジュドー機、コウ機出現
ジュドー:    「おっとごめんよ!…ラミアさんさ、そりゃ間違ってない?」
デューク:    「最初はそうだったかもしれない。だが、最後は自分の意思で、
         君は僕たちと戦ってくれたのではないか?」
コウ:      「自分の信じた道を歩いて。…その自分の道に…
         途中で殉じる男だっている。ガトーはそうだった。
         だけど、ラミアくん、君はそうじゃない…!」
ラミア:     「……」
一矢:      「リヒテルはその上で…俺たちに未来の可能性を残すために…
         命を投げ出した。だが君は…俺たちの…地球のために命を掛け、
         残った自分の可能性を自分自身の手で消そうというのか?
         …俺はそんなのは許さない!」
ラミア:     「竜崎一矢…」

ジュドー機、コウ機のそばにブライト機出現
ブライト:    「話は…ついたか?」
ユリカ:     「ブライト艦長!」
ラミア:     「ブライト艦長、私は…」

ブライト機周りにアムロ機、クワトロ機、カミーユ機出現
アムロ:     「なにを悩む?そんな必要はないじゃないか」
カミーユ:    「人間はもっとわかり合える。その機会を自分から放棄しちゃいけない」
ラミア:     「私はW17…人間ではない」
タップ:     「あんたがなんと思ってようが、俺たちは人間としてしか見てねえっての」
クワトロ:    「もし…自分の心変わりを心配しているのなら…心配するな。
         ここにいる者たちが止めてくれる」
甲児:      「そういうこった。束になって止めにいくからよ、首洗って待ってろって」
ルリ:      「使い方がおかしくありませんか?」
ユリカ:     「まあまあ。…ね!ラミアさん!
ラミア:     「…もう少し…変わっていく自分を見るのも…悪くはない」
ライト:     「素直じゃないね、自称お人形さん。
         最初の頃に比べると、しゃべりも硬いし」
ラミア:     「…ブライト艦長、機体を回収していただけませんで
         ございましょうかしら?…これでいいのか?」
ケーン:     「ははっ!いいんじゃねえの?」
ブライト:    「よし、ヴァイサーガを回収!帰還する!」
ラミア:     「もう少し…この世界にいようとおもいます、レモン様。
         最強の戦力を持ちながら、
         闘争を日常とする世界を良しとする者たちが支える世界で」

撃破数、レベルランキングの後スタッフロールへ…

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