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ソニック・エンディング>>

ファイナルエッグでDr.エッグマンの戦闘兵器、エッグバイパーを倒したソニック。
ミスティックルーインにて、Dr.エッグマンはエッグモービルに乗り、煙を吹きながら飛び去って行った。
するとソニックは、空を飛んで行くテイルスを目撃し、お互い一緒にミスティックルーイン全体を駆け回っていた。

最後にソニックは、テイルスを隣に立たせながら、何かを呟く。
しかしここで声が流れていないため、何を言ったのかは分からない。
そして最後に彼は崖から飛び降り、決めポーズを取りながら、彼のストーリーはここで終わる・・・。

ED画像では、ソニックはエメラルドコーストでパラソル付きのテーブルの前に座り、
トロピカルジュースを手にしながら、サングラスを頭に飾り、海を眺めていた・・・。

FIN

テイルス・エンディング>>

ステーションスクエアでDr.エッグマンの核ミサイルを阻止し、戦闘兵器エッグウォーカーを倒す事が出来たテイルス。
周りにいた街中の人々は彼に感謝しながら大歓声を浴びさせた。
テイルス「やった・・・! ボクひとりでもやれたんだ・・・!」
彼は多少照れ出し、その後尻尾を急回転させながら、空を飛んで行った。

翌日、ミスティックルーインに戻ったテイルスは、ちょうどDr.エッグマンを倒したソニックと合流する。
テイルスは空を飛び、ソニックは陸を走り、お互い追いかけながらミスティックルーインを駆け回っていた。

最後にテイルスは、ソニックを隣に立たせながら、何かを呟く。
しかしここで声が流れていないため、何を言ったのかは分からない。
そして最後に彼は崖から飛び降り、きめポーズをとりながら、彼のストーリーはここで終わる・・・。

ED画像では、テイルスは自分の工房前に止まっているトルネード2の隣に立ちながら、空を眺めていた・・・。

FIN

ナックルズ・エンディング>>

エッグキャリアで復活したカオス6を倒し、七つの内の六つのカオスエメラルドを回収出来たナックルズ。
ナックルズ「やったか! これで マスターエメラルドのかけらを祭壇に戻せば、すべてが終わる。」
彼はそう言った後、直ぐに爆発しながら墜落するエッグキャリアから飛び降り、滑空しながら脱出した。

エンジェルアイランドに戻ったナックルズは、これまでに集めたマスターエメラルドの欠片を取り出し、
元に戻しながら祭壇に納めた。
ナックルズ「これで 元通りだ。 マスターエメラルドも・・・そしてこの島も・・・。」
彼が歩き去ろうとすると、マスターエメラルドは緑色に強く輝き始めた。

その後、エンジェルアイランドの浮遊の力を取り戻す事が出来、ミスティックルーインから離脱し、
再び大空まで浮かび上がって行った。
それからのナックルズは、長い旅を終えながらと、再び眠りに落ちながら、
背後にあるマスターエメラルドを守り続けた。

ナックルズ(これからも、この空に浮かぶ島にいるだろう・・・。
       マスターエメラルドを、ひとり護って…。
       その意味・・・すべては知らない方がいいのかもしれない。
       知れば、何かが起きる気がするから・・・。)

ED画像では、ナックルズは砕けた柱の上に座りながら、輝き続けるマスターエメラルドを眺め続けていた…。

FIN

エミー・エンディング>>

エッグキャリアで追撃ロボットZEROを破壊したエミーは、ZEROの攻撃によって倒れてしまった小鳥に駆け付けた。
その小鳥の周りには、彼を心配する兄弟である白い鳥と赤い鳥・・・。
彼女は心配しながら、その小鳥を両手で拾い上げた。

エミー「だいじょうぶ? 飛べる?」

小鳥は目を開けると、フラフラしながら飛び始めた。
しかし・・・一瞬にすると、その小鳥はガクッと落ち始めた。

その瞬間に驚いたエミーだが、その小鳥は自由に飛び舞うようになった。
彼の兄弟である他の2羽と一緒に。
エミー「よかった・・・! これで兄弟またいっしょに暮らせるね!」
彼女がそう喜びながら、飛び去って行く三羽に手を振る。
エミー「良かったね。 ・・・あたしもがんばらなきゃ!」

エミー「エミーは自分のできる事をやるわ!
     それでいつかあいつを振り向かせてやるんだから!
     それから追いかけてきたって遅いんだからねーっ!」
彼女がそう言いながら、最後に決めポーズをした。

ED画像では、エミーはステーションスクエアで買い物袋から果物を数個落としながら慌てていた・・・。

FIN

ビッグ・エンディング>>

エッグキャリアでソニックの手を借りながら、カオス6からカエル君を救出したビッグ。
後の戦いをソニックに任せながら、彼はカエル君と一緒に急いでエッグキャリアからの脱出を求めた。
すると彼はトルネード2が着地した場所に辿り着き、トルネード2を目撃した。

ビッグ「ん〜? これ、使えるのかな〜? 動かし方わかんないけど〜? まぁ いいかぁ!」
平然に答えるビッグは、無断にトルネード2を操縦しながら、爆発しながら墜落して行くエッグキャリアから脱出した。

無事ミスティックルーインに戻れたビッグは、カエル君と一緒にジャングル内を彷徨ったり、川で釣りをしたり、
ジャングルの中央にある遺跡、ロストワールドの上で踊ったりしながら、彼のストーリーはここで終わる・・・。

ED画像では、ビッグはベッドの上に座りながら、カエル君と和んでいた・・・。

FIN

E-102γ・エンディング>>

エッグキャリアでE-101β改を倒したガンマは、倒れたベータの様子を伺いに行く。
しかし油断をしてしまったためか、ベータは最後の手段として強力なエネルギー弾をガンマに放つ。
ガンマが大きなダメージを受けた後、ベータは大爆発し、中から一羽の白い鳥が飛んで行った。

ガンマは大きなダメージをしながら、その場かゆっくり歩き去ろうとすると、彼の目の前に先ほどの白い鳥が現れた。
その鳥はガンマを見つめ、ガンマもその鳥を見つめた。
そしてその鳥が飛び去った後、ガンマは身動きもせず、記憶の中から何かが映り込もうとした。
記憶が正常になった時、白い鳥、赤い鳥、そして水色の小鳥が仲良く揃っている写真が映っていた。

・・・そう、あの白い鳥と・・・ガンマの正体は・・・エミーと同行していたあの小鳥の兄弟であった・・・。

Dr.エッグマンは基本的に小動物をパイロットシステムに利用しながら、彼が製造したロボットの中に封印していた。
しかもE-100シリーズは基本的に鳥を利用していて、この2羽もそうだった。
恐らくガンマはエミーと同行していた小鳥とあの白い鳥との出会いによって、記憶が元に戻ったのだろう。

だがガンマはその白い鳥の方へ振り向こうとすると、最後の力を使い果たしたためか、そのまま倒れ落ちた。
そして彼は大爆発し、その爆発の広範囲は甲板全体に広がった。
そんな爆発に包まれながら、彼は最後まで飛び去って行く白い鳥を見送り続けた・・・彼の最後の任務として・・・。

奥まで飛び続けた白い鳥は、最後に振り向き、爆発によって散ったガンマを見る。
そしてその白い鳥の元に、一羽の赤い鳥が飛んで来た。
そう・・・彼こそが…ガンマの本当の姿である・・・。

ED画像では、ガンマ(赤い鳥)はレッドマウンテンでベータ(白い鳥)と一緒に、自由に空を飛んでいた・・・。

FIN

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