【グッドエンディング＆バッドエンディング（たかゆき逃亡）共通】
名探偵さんまとその相棒であるプレイヤーは、自らを闇の帝王と名乗ったのりおから衝撃の真実を聞かされる。
のりお「あのじけんのばん、わいはみたんや。ぶんちんは きんこしつに いったんやない。ホールをでて たかゆきのへやに むかったんや。」
のりお「……それでなぜか きんこしつで したいとなって はっけん されたんや。」
さんま「せやけど…たかゆきのへやからは ホールをとおらんと きんこしつに いけんはずや。」
のりお「それを よくかんがえて みるんやな。それと、もうひとつ。おみやげを やろう。ほら、このけいやくしょ や。もってき。」
のりおから受け取った契約書の証拠にチャタを追い詰める。
さんま「これは、みつゆの けいやくしょ やろ！！」
チャタ「それ なにあるか。にほんごわかりませーん。」
激怒したさんまはチャタを殴る。
チャタ「どひえー、わかった、いうあるアフリカのほし みつゆひんだでよ。」
チャタ「よしもとはんとくんで、ほうせきのみつゆをして おおもうけ するはずだったあるよ。」
すべての真実を知り、たかゆきが怪しいとにらんださんまと相棒は、たかゆきの部屋に行く。
さんま「よしもとのおっさん おらへんで。」
さんまと相棒はたかゆきの部屋のトロフィーを押すとスイッチが出てきてそれを押す。その後いすを回すと階段が出てきた。
そこでさんまと相棒は隠し部屋の存在を知る。普段開くはずのない金庫が簡単に開けられ、その中に書置きがあったので読んでみるととんでもない内容だった。
さんま「……あのことをだまっていてほしければ ４がつ８かまでに １おくえんよういしろ。たかゆきあての きょうはくじょう やあ！！」
４月８日という言葉にさんまは思い出した。その日はしんすけが死亡した日だったのだ！これによってしんすけの死は自殺に見せかけた殺人だということをさんまは見破った。
この後金庫の中をよく調べたらノブがあったので回してみたら、何かが動く音がした。
さんまと相棒がドアを開けると、何とそこは金庫室だったのだ！！
さんま「いやーー！ひみつのへやから きんこしつへ つうろが つづいていたんや！！」
さんま「とゆうことは、たかゆきのアリバイは かんぜんに くずれる…。」
とそこへ真犯人のたかゆきが現れる。
たかゆき「やれやれ ここまでたどりつかれてしまったか。 おまえらも なかなか すてたもんじゃ ないな。」
さんま「みつゆ やな。そやろ。ぶんちんはんは あのひ そのことを おまえにいったんや。ぎゃくじょうした おまえは ぶんちんはんを ころした……」
たかゆき「ふーーんそれから。」
さんま「しんすけのことはどや！！おまえは………」
たかゆき「はだかいっかん ここまできた わしじゃ おまえらみたいな ちんぴらにつかまるかい！これからアメリカへ たかとびじゃ！じゃあな！」
たかゆきが海外へ逃亡しようとしている！
さんま「〇〇ちゃん！！ついせきやーー！！」
ところが、さんまと相棒はたかゆきの海外逃亡を許してしまった。
さんま「しまった。あそこまで、おいつめたのに たかゆきのやつを つかまえそこなった…。いまごろ、たかゆきは、そらのうえか。」
さんま「ましょうがないか。おれは、たんてい ほんしょく やないものな。また、タレントせいかつに もどるか。」
さんま「〇〇ちゃん。さいごまで、つきおうてくれて ほんまに ありがとさんでした。」
こうしてさんまと相棒は別れを告げた。
『お し ま い』
『…と おもったら おおまちがい！これは、ほんとうの おわり ではありません。まだ じけんは かいけつして いないのです。はやく しんはんにんを つかまえてください！』