さんまとその相棒であるプレイヤーは、一番怪しいと思われるしんすけと道頓堀で会う。
いろんなことを聞き出すも、まったく知らないというしんすけ。
さんま「ともかく、じむしょまで きてくれる？」
しんすけ「いやなこった、じゃな。」
しんすけが逃げた！
さんま「あ、しんすけのやつ にげだしおった。おいかけた ほうがええと おもうで、これは。」
さんまと相棒はしんすけを追跡して捕まえる。
さんま「ぜい ぜい やっと つかまえた。たいきんを てに いれるってはなしやな？」
しんすけ「ギクッ！わいの もうけばなし どっからきいたんや？」
さんま「ダイヤをうるんか？」
しんすけ「ダイヤ？そんなん しらん ゆうとるやないけ！！…これから だいじな ようじが あるんや。」
しんすけ「あっ あそこに まりこちゃんがおるで！！」
さんまが振り向いた隙にまたしんすけは逃亡した。
さんま「えっ どこ どこ？………あら？しんすけ また にげてしもうた。」
その時だった！？
さんま「おっ！〇〇〇〇ちゃん いま ひめいが きこえなかった？あそこの いえや！いってみよ！」
さんまと相棒が駆けつけると、しんすけが死んでいた！！
さんま「どひゃーー！しんすけが しんどるやないか！！おまけに ダイヤが おちとるでえ。こ、こりゃあ アフリカのほし！！」
さんまと相棒はアフリカの星を手に入れる。そしてしんすけの死体のそばにおいてあった書け置きを読む。
さんま「なになに………ダイヤをぬすんでいるところを ぶんちんさんに みられて、ついころしてしまった……」
さんま「せけんのひとに もうしわけたたんから しんで おわびする……やて！これは いしょ や！！…とっとこ。」
さんま「けど、しんすけのやつ ほんまに じさつ したんやろか？どうも あやしい。」
そう思いながらもさんまと相棒は、アフリカの星を取り返せたと思いたかゆきの部屋に行き、アフリカの星を渡す。
たかゆき「そうか、わしのてに もどってきたか。これで じけんも えんまんかいけつ じゃな。」
たかゆき「しんすけも あわれなやつよのう。ダイヤを ぬすんで、ついさつじんを おかしてしまったのじゃからな……」
たかゆき「いや さんまくん、〇〇〇〇くん ほんとに ごくろうじゃった。これで ぶんちんも うかばれるじゃろう……ほな。」
さんま「ほな さいなら。」
そして事務所に戻る。
さんま「なんかあっけなく、じけんがおわったな。しんすけのやつ、あんな わるいやつとは おもわんかったよ。」
さんま「しんすけも、かわいそうに。りょうしんのかしゃくに たえかねたんやろな。」
さんま「さて、このじけんも これでおわりや。そろそろ おわかれやな。もう、つぎのしごとが おれをまってるのや。」
さんま「ほな、〇〇〇〇ちゃん、また、どこかで あおうや。」
こうしてさんまと相棒は別れを告げた。
『お し ま い』
『…と おもったら おおまちがい！これは、ほんとうの おわり ではありません。まだ じけんは かいけつして いないのです。はやく しんはんにんを つかまえてください！』