※真の首相撃破後の小此木一家墓の前、ホークが現れる。
レッド「母さん、俺がずいぶん世話になったホークだ。父さんの友達だったんだ。知ってるだろう?」
※レッドの母が日傘をたたむ。
レッドの母「ホークさん?初めまして、小此木の家内でございます。主人とは古い御知り合いですか?」
ホーク「ええ、まあ。」
レッドの母「わざわざおいで頂いてありがとうございます。息子が御世話になりましたそうで」
ホーク「私は何も。彼は立派でしたよ。」
レッドの母「お前を誉めてくれる人がいるなんて知らない間に大人になったんだね。」
レッド「やめてくれよ、母さん。恥ずかしいだろう。俺、ホークと話があるから先に行ってて。」
※レッドの母、去る。
レッド「ホーク、俺は・・・・」
ホーク「レッド、向こうを向いて目をつぶれ。」
レッド「なんだよ、」
ホーク「いいから。」
※レッド後ろを向くとホークがアルカールに変身する。
アルカール「アルカイザーよ、君からヒーローの力をはく奪する。」
レッド「なぜだ、アルカール!」
アルカール「サントアリオのヒーロー委員会の決定だ。さらばだ、レッド。」
※アルカール飛んでいく。レッド左のほうへ歩いていく。
ホークさんは?
帰ったよ。
何かあったの、お兄ちゃん?
別に。それよりおいしいもの食べに行こう。
わたし、アイスが食べたい。
もう、二人とも。まだ子供ね。
ここに悪は滅びた!
しかし
あらたなる敵が
ぼくらの街を襲う!
正義は!?
Does justice ever exit
新番組R3X
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