これはアセルスが妖魔になった場合のエンディングです。
※アセルスが現れる。
籠姫ジーナ「アセルス様!今日はお出でにならないかと・・・・」
アセルス「何を言うんだ、ジーナ。君は私にとって特別な人だ。私の最初の籠姫だからな。」
籠姫ジーナ「アセルス様・・・・」
※ラスタバンが現れる。
ラスタバン「アセルス様!それではオルロワージュ様と変わりありません。あなた様は、」
アセルス「うるさいぞ、ラスタバン。私はあの人を越えた。
そう、すべての面であの人を越えるのだ。姫も100人でも200人でも集めてやる。
それから、他の妖魔の君を屈服させる。人間も機械も私の足下にひれ伏させるのだ。」
※イルドゥンが現れる。
イルドゥン「だからいったろう、こんな奴に期待するなと」
アセルス「イルドゥン、もうお前の指導なぞいらん。立ち去れ。」
イルドゥン「ふん、ファシナトゥールも終わりだな。」
※イルドゥン消える。
アセルス「お前はどうするんだ、ラスタバン。」
ラスタバン「私は、アセルス様について行きますそれが、私の願いでありました。」
アセルス「よし、ではゾズマを捕らえてこい。あいつ、自分であの人を倒した気でいる。
だれが妖魔の主か、じっくり教えてやらねば。」
ラスタバン「棺の姫達は、いかが致しましょう?」
アセルス「棺など永遠に閉じておけ。あの人の食いカスなど興味ない。」
※ラスタバン消える。
籠姫ジーナ「アセルス様・・・こわい・・・」
アセルス「大丈夫だよ、ジーナ。二人で永遠の宴を楽しもう。私にはその力がある。」
※笑い声が響く