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絶体絶命でんぢゃらすじーさん3〜果てしなき魔物語〜のエンディング

【きのこの大ぼーけん&ドキドキするストーリー&ボインの桃太郎共通】

>魔物 語(最終形態)を倒したじーさん達。


魔物 語「ぐはっ・・・」
じーさん「な なんとか おわったな・・・」


>しかし、じーさんの体はボロボロである。


じーさん「これで 魔物語も・・・
・・・うっ!?」
孫「お おじいちゃん!!」


>バタリと倒れるじーさん。


じーさん「・・・・・・・」
魔物 語「ボクは・・・ いったい!?」
じーさん「もうダメじゃ・・・ぅ・・・ダメージを うけすぎた・・・ ・・・・・」


>遂に息を引き取るじーさん。


魔物 語「ボクのせいで・・・」
校長「ジジイ〜っ!! こんなところで やられるなんて ワガハイゆるさんのじゃい!」
孫「そんな・・・ おじいちゃんが・・・」
校長「・・・・・・こんなことになるんだったら もっと ジジイに カネかりとけば」
孫(おじいちゃん かえってきて!!)


>その頃、天国では・・・


じーさん「なんだか きもちいいの〜 そういえば・・・ワシなんでここにいるの? ここは・・・?」
カメさま「ここは てんごくだよ じーさん」
じーさん「あ あなたは カメさま!」
カメさま「そうだよ かみさまじゃなくて カメさまだよ」
じーさん「・・・ってことは ワシ いってしまったのか――っ!!」
カメさま「いんや じーさんは まだ ここに くるべきでは ないんだよ せっかく きたんだけど もとの せかいに
もどってもらうよ」
じーさん「(ラッキー♪)ありがと カメさま〜♪」
カメさま「カメを だいじにね♪」
じーさん「もちろんじゃよぉ〜 さようなら〜 カメさまぁ〜!!」

>地上へ戻るじーさん。その頃地上では、孫達がじーさんの墓を立てていた。


孫「おじいちゃん やすらかに ねむってね」
校長「うぅ・・・ あっちにいっても うんこもらすんじゃないぞ ジジイ・・・」
魔物 語「あんたには わるいことをした・・・ やすらかに ねむってくれ」


>すると・・・


じーさん「校長よ カネかえせ!」
校長「ぼげぇぇーーっ!! ジジイが ゾンビになったんじゃい! し しまつせねば・・・」
じーさん「かってなこというな! このハゲ校長!」
孫「おじいちゃんが いきかえった! もどってきてくれたんだね!」
じーさん「あたりまえじゃーーーっ!! ワシを だれだと おもってるんじゃ!
りっぱな お○ん○んが ついてるんじゃぞーーーっ!!」
孫「あいかわらずだね・・・ でも これで みんないっしょに もとのせかいへ かえれるね!」
じーさん「もちろんじゃーっ!」
魔物 語「ボクは もどったら ものがたりを もういちど かくよ こんどは もっと みんなが しあわせに なれるような 
ものがたりを かこうとおもう・・・」
じーさん「ものがたりは ひとりひとりの ココロの中に あるのだ! キサマが むかしばなしを しっかり
あいしていれば よいものがたりが できるはずじゃ!」
魔物語「・・・・・」
じーさん「オマエは まだわかい・・・ やりなおすチャンスは いくらでもある」
魔物語「あ ありがとう・・・」
じーさん「あたらしい ものがたりを つくるのだ・・・」
校長「なんか ワガハイ・・・ かんどうしたんじゃ〜い!」
孫「なんか かんどうてきな おわりかただね」
校長「たまには こーゆうのも いいんじゃい!」
じーさん「ワシも かくぞ・・・ ワシの ものがたりを!!」
こうして じーさんたちは おとぎの せかいから だっしゅつし
もどることが できました

そして 月日はながれ・・・

じーさん「孫よ〜 できたぞ〜っ!!」
孫「もしかして あれから かいてた ものがたりが できたの!?
じーさん「そうだ!ワシの さいこうけっさく・・・ じっくり みよ!」
孫「じゃあ さっそく よんでみるね!」

>ここからランダムで物語が決まる。

じーさん「ふふふ・・・ こしぬかすなよ」
孫「・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・・」
じーさん「孫よ どうじゃ? ボインちゃんの 桃太郎が だいかつやくの このストーリー!!
ムフフな あんなことや グヘヘな こんなことも! もちろん 鬼も ボインじゃぞ 孫よ・・・ いくらで かう?」
孫「・・・・・・・・ ケ ケーサツよんじゃえ!」


>その後、じーさんは警察にタイホされてしまった。それを遠くで見物する孫・校長・ゲベ。


(その後、スタッフロールが流れ、最後に、メッセージが挿入される)


『すぺしゃるさんくす かざま くみちょ〜 六面堂の ゆかいな なかまたち 
そして・・・ あそんでくれたキミ! クリアおめでとう!!』


                          (完)

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