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Sa・Ga2秘宝伝説のエンディング

(注)主人公の名前はタクミにしています

〜ラスボス撃破後〜
タクミ「よっしゃー!

めがみ「どうもありがとう
とりあえず揺れは止めたわ
タクミ「あのー これからどうしたら
めがみ「私はここに残ってあちこち修理しなくては
君たちは元の世界に帰りなさい
タクミ「ハイ・・・・
めがみさま あなたはいったい?
めがみ「私たちがつくったこの世界もいつかはこわれるわ
それを修理するために私がいるの
だれかが呼んでくれるのを秘宝の姿で
何千年も待っているの
そして修理が終わるとまた待つのよ
タクミ「・・ではもう会えませんね
めがみ「そうね
でも次に呼んでくれるのは君たちの子孫かもしれないわ
タクミ「そうですね
それじゃ子供たちに語り継ぎましょう
この秘宝の伝説を・・・・
・・・・さようなら!
めがみ「さようなら!
エレベーターが動きます
それで帰りなさい!

〜エレベーターの先〜
タクミ「父さん!大丈夫?
「ああ!めがみの声がしてここで待てと言われたんだ
・・・・秘宝があんなものだったとは
タクミ「そうだね 世界中のすべての人が知っていることより
たくさんのことを知ったような気分だよ
「ふふ 世界はそんなに狭くないぞ
もっといろんなところを見て回らなければ!
タクミ「父さんその前に・・・・
「ああわかってる
かあさんのところへ帰ろう!

スタッフロール

〜自宅で眠っている主人公〜
・・・・タクミ ・・タクミ!
タクミ「・・ん んー・・・・父さんか・・ナニ?
「お父さんは旅に出ねばならん
タクミ「今度は何を探しに?
「ふっ3種の神器だ!
タクミ「いっしょに行くよ!
「よし!行くか!
「まちなさい!
私も行きます!
待つのはもうこりごり!
「かあさん!?
タクミ「いいじゃん
みんなで行こう!


The End

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