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ロックマンX6(ゼロ生存未確認時ED)

注釈:すごく面倒だけど、ゼロの生存を確認せずにシグマを倒すと、このエンディングになります。


シグマ「ぐぅぅぅわあああああっ!
    がぁぁぁぁぁわあああっ!
    ムダだぞ!ムダだ!わかるだろ?エックス
    死なんっ!このぐらいで・・・
    わかるだろ?エックス」
エックス「今は何よりも地球復興が大事だ・・・
     お前の相手をしている暇は無い・・・
     ・・・また 俺の目の前にあらわれたら たおしてやる・・・
     それだけだ」
シグマ「・・・フハハハハッ わすれるなよ!
    必ず また復活してやるっ!
    必ずだ!か な ら・・・
    ぅぅぅおおおおわわわっっっ!」
シグマは完全に破壊された。


エックス「エイリア 助かるかどうかわからないけど・・・」
エックスは破壊されたゲイトを連れてきていた。
エイリア「エックス・・・
     あなた なぜゲイトを?」
エックス「同僚だろ?
     昔の話かもしれないけど・・・
     それに もうこれ以上 レプリロイドを失いたくない・・・」
エイリア「そうよね ゲイトはもう・・・
     ダメかもしれないけど・・・
     あなたのその気持ちは 伝わると思うわ
     私からお礼を言うわ
     ありがとう エックス」

ゼロ「・・・どうやら全て解決したようだな
   強くなったな エックス
   もう一人で十分かもな・・・」
ゼロは物陰で隠れて会話を聞いていた。

エイリア「そういえばエックス
     あなた見たんでしょ? ゼロの夢
     それも ナイトメアのせいだったのかしら?」
エックス「わからない でも 信じてるんだ
     ゼロはきっとどこかで・・・
     イレギュラーハンターだからシグマになんか負けられない
     だから 生きてるさ!」
エイリア「エックス・・・そうね
     その通りよ」

ゼロ「フッ そうだな シグマなんかに 負けてたまるか
   しばらく 平和な 日が続くだろう
   俺は 今やるべき事を かたづけるとするか・・・
   しばらく イレギュラーハンターの仕事はまかせたぞ エックス
   これが かたづいたら すぐもどる じゃぁな・・・ エックス」
ゼロはエックスに顔も合わさずにどこかに去っていく。

エックス「ゼロッ!?」
エイリア「え? わ わたしも今・・・
     ゼロの気配を感じたわ」
エックス「ちかくで呼ばれたような気がして・・・
     サーチしてみたけど なんの反応も 無いね・・・」
エイリア「確かに・・・なんの反応も無いわ
     大丈夫? すこしやすんだら?」
エックス「ゴメン 大丈夫だよ それに・・・
     また シグマが復活したんだから 油断はできないよ
     さあ みんなで力をあわせて 地球をもとのすがたにもどそう・・・」
エイリア「そうね みんなで今度こそ ほんとうの理想国家をめざしましょう」


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