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ロックマンX6のエンディング

エックスはゲイトの秘密研究所にて復活したシグマを倒した。
シグマは「また必ず復活する・・・・」と言い残していた。
だが、今は地球の復旧作業が先だと判断したエックス達は研究所を後にする事にした。

ゼロ「そんな奴を連れて帰ってどうする気だ?
   そこまで壊れていたら、修理は無理じゃないのか?」
エックスはヘッドパーツだけになったゲイトを持帰ろうとしていた。
エックス「確かにこいつのせいで大変なことになったけど・・・
     エイリアの同僚となるとほっとけなくてさ。」
そんな会話をしながら、歩く二人。

そこに出迎えに来ていたシグナスとタグラス、そして、エイリア。
シグナス「無事だったか!エックス!ゼロ!」
エイリア「あら・・・ それは・・・ ゲイト!?」
タグラス「うっひゃー。またボロボロだな。こりゃー修理するのは大変だな。」
ゼロ「エックスが連れ帰って来たんだ。エックスの優しさってやつだな。」


   その後、ハンター達は地球の復興を誓ったのだった。
         しかし、その後・・・

研究員「それは可能ですが・・・
    本当によろしいのですね?」

ゼロはとある研究所にて、ある研究員と話していた。

ゼロ「ああ。」
研究員「しかし よろしいのですか?
    あなたほどの ハンターがいなくなると、
    もしもの時 どうにもならなくなるのでは?」
ゼロ「俺よりも腕の立つハンターはいる。
   それより、俺の力を悪用されるのが怖いのだ。」
ゼロは悩んでいた。
今回の事件は、自分のDNAを悪用された事で、地球に危機が迫ったからだ。

研究員「・・・・わかりました。」

ゼロは、カプセルに入った。

ゼロ「次に目がさめるのはいつだ?」
研究員「何事も無ければの話ですが・・・・
    102年後の8月15日です。」
ゼロ「そうか。」


THE END

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