戻る TOPへ

ロックマン3

エンディング



ロックマンの攻撃がガンマを打ち砕いた。
放り出され、地面に落ちたワイリーは土下座をはじめる。

その時、岩が次々と降り注ぎ、ロックマンとワイリーを下敷きにする。

すぐさま1体のロボットが現れ、ロックマンを押しつぶしていた岩を破壊する。
??「ワイリー博士は・・・だめだ、間に合わない!」

そのロボットは意識を失ったロックマンを連れて脱出した。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜エピローグ〜

ロックマンが目を覚ますと、そこはライト研究所だった。
ライト博士「おおロック、気がついたか?お前の知らぬ間に誰かがお前を運び込んだ
のじゃ。
      しかし、一体誰が・・・」

そこに、口笛の音が鳴り響く。
ライト博士「こ、この口笛は・・・ブルース!」

たまらず、研究所を飛び出すロックマン。


ロックマンは外を歩いていた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Dr.ライトナンバーズ
ロボット データファイル


No.008 エレキマン
原子力制御用ロボット。素早さに長けている。

No.007 ファイヤーマン
廃棄物処理用ロボット。炎でなんでも溶かしてしまう。

No.006 ボンバーマン
開拓用ロボット。巨大な爆弾を使いこなす。

No.005 アイスマン
南極探索用ロボット。耐久力が高い。

No.004 ガッツマン
土地開拓用ロボット。超合金製。

No.003 カットマン
森林伐採用ロボット。悪天候に強く設計した。

No.002 ロールちゃん
家庭用ロボット。ロックとはまるで兄妹のようである。

No.001 ロックマン
家庭用ロボット、ロックを平和のために改造した。心が痛む。


そして・・・


No.000 ブルース
試作ロボット。動力炉停止直前に行方不明。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ロックマンは立ち止まり、空を見上げた。
ブルースの姿が見えた。そんな気がした。

inserted by FC2 system