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ロックマンエグゼ2のエンディング

---------------ーーーーーーーーーエンディングーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゴスペルを倒す

ロックマン「とくん・・・熱斗くん」
熱斗「う・・うう・・ん」
ロックマン「熱斗くん しっかりして」
熱斗「ロック・・マン」
ロックマン「気がついた?」
熱斗「うん・・・」
熱斗「オレたち・・・やったのか?」
ロックマン「うん ゴスペルをたおしたんだ 見てよ サーバーはもうかんぜんにストップしてる」
熱斗「・・・ホントだ 」 
熱斗「っと・・・・」
熱斗が少年に近ずく
熱斗「おい だいじょうぶか へんじしろ」
少年「・・・」
熱斗「ダメだ・・・」
ロックマン「カレ、ボクたちよりながいじかん電磁波をあびていたから・・・ ん
?」
熱斗「どした?」
ロックマン「カレのよこにおちてる本みたいなの・・・それなにかな?」
熱斗「ひろってみよう」
熱斗が本をひろう
それはふるいにっきちょうで1まいのしんぶんのきりぬきがはさまっていた・・・
ロックマン「このきりぬき・・・5年まえひこうきがついらくしたじけんのきじだ 
おぼえてる?」
熱斗「うん、たしかひこうきがバクらされてついらくしたんだ。 世界さいしょの大
きなネットはんざいだって ずいぶんニュースになってたよな」
ロックマン「カレこのじけんとなにかかんけいがあったのかな・・・」
熱斗「うん・・なかをよんでみよう」
熱斗が日記の中を読む
・・・そのにっきにはこんなことがかかれていた・・・ 
カレのりょうしんがそのひこうきじこでなくなったこと、 
そのあとしんせきにひきとられたカレがいろいろつらい目にあったこと、 
そのとき、りょうしんののこしたいさんはカレをけっしてしあわせにしなかったくこ
と、 
そんなカレはとうとうだれもしんじられなくなってじぶんだけの世界にとじこもって
しまったこと、 
そしてなにより・・・まいにちがとてもさびしい日々だったこと・・・
ロックマン「熱斗くん・・・なんだかかなしいきもちになってくるね・・・」
熱斗「ああ・・・」
ロックマン「カレをうらぎらなかったのは、きっとこのコンピューターだけだったん
だよ・・・」
熱斗「うん・・・ そして、インターネットでオトナのフリをしてじぶんをしたって
くれる人をあつめ」
ロックマン「ゴスペルをけっせいした・・・」
熱斗「・・・じぶんにつらくあたったこのげんじつ世界にしかえしするために・・
・」
突然少年が起き上がる
少年「う、うーーーん・・・」
熱斗「おい気がついたか」
少年「・・・!!!!」
少年が熱斗から離れる
少年「お、オレのまけだ!おまえのすきにしろっ!! どうせオレなんて・・・生き
たってしかたないんだ!」
熱斗が少年にちかずく
熱斗「バカ!いいかげんに目をさませ!しんでいいヤツなんているわけなんだろ!」
少年「ウソだ!ほんとはボクがにくいんだ!しねばいいとおもってるんだ!」
熱斗「ウソじゃない!でも、やったことのバツはやっぱりうけなくちゃダメだ!」
少年「それみろ」
熱斗「でもさ・・・」
少年「なんだよ!」
熱斗「つみをつぐないおわったら・・・ オレがおまえのトモダチだい1ゴウになっ
てやるよ!!」
少年「・・・・・わかったよ・・・」
熱斗「そして・・・世界にへいわがもどった・・・『ゴスペル』はかいたいされ、み
んなしんこくなネットはんざいにおびえるくらしからかいほうされたんだ・・・そし
て、やっぱり・・・カレはオフィシャルにたいほされまいにちとりしらべをうけている
らしい・・・ただ、パパはカレのじじょうをわかってくれたから、そのあたりすこし
かんがえてくれているとおもうんだ。・・・オレたち?オレたちはというと・・・」
                       〜キャンプ場〜
デカオ「お〜い熱斗!いつまでかかってんだ!はやくしろ〜!」
ロックマン「熱斗くんいそがなきゃ!」
熱斗「うん  ・・・わりぃわりぃ!今行くって!」
熱斗がデカオ達のところへ行く
デカオ「おぅ マキもってきてくれたか!でも・・・おせえぞ!デカオさまのメイレ
イはもっとサクサクやるもんだぜ!」
熱斗「なんだよ!せっかくもってきたのに!」
デカオ「・・・ま、とわいってもこうしてキャンプのやりなおしができるのも熱斗の
おかげだしなっ!
ありがとよ!熱斗!!」
熱斗「んだよきゅうに・・・だからアレはみんなにたすけてもらったからできたって
いってんじゃん」
デカおが泣く
デカオ「熱斗〜、おまえってヤツは〜〜〜〜オ〜イオイオイオイオイオ〜〜〜〜イ」
熱斗「オイオイまたかよ・・・まいったな〜」
やいと「ちょっと光くん、こっちはまだよ!さんもんシバイにつきあってまいではや
くしてよね!」
熱斗「OK!ちょっとまってな!」
ネットが魚をとりに行く
日暮「ほえ〜たいしたもんでマスな!みるみるうちにサカナをつかまえていくでマス
!!     熱斗「やりかたならおしえてあげるよ日暮さんのやってみる?」
日暮「そうでマスな〜・・・・・いっちょやってみるでますか!」
日暮が魚を取ろうとする
日暮「って、アラ、アレ?アヤヤヤヤヤヤヤヤーーーーーーーーーーーーーーーーー
!!!」
「ドボン」
日暮が川におちる
熱斗「ハハハハハ!・・・っていけねぇ!はやくやいとのとこ行かなきゃ!日暮さん
またあとでね!」
日暮「でマスー・・・」
熱斗がやいとのところへもどる
やいと「もぅ!どこまで行ってたんだか・・・ま でもたいりょうみたいだからゆる
してあげるわよ。でどう?せっかくだからこのやいとちゃんのおりょうりテクをにて
いきなさいよ!こう見えてけっこうかいてきなのよあ・た・し」
メイル「あ!熱斗!アタシまたほうちょうやすれてきちゃったみたい!」
熱斗「え〜!マジかよ!」
熱斗「おまえちっちゃいんだから気をつけてサカナやくんだぞ!」
熱斗がママたちのところへ行く
ママ「どうしたの?熱斗?あ、ほうちょうね、ハイハイ・・・それにしてもパパとい
しょにキャンプなんてほんっっとにひさしぶりね〜」
パパ「ハハハ、ずっといそがしかったからなーすまなかったねママ」
ママ「ううんいいのだって、ゆういちろうさんたいへんなおしごとしてるのわたし
ちゃんとわかってるもの」
パパ「ありがとう・・・はるか」
パパとママがラブラブムードになる
熱斗「パーパー!」
パパ「あ ゴメンゴメン、もちろん熱斗もなしばらくはすこしヒマだからいっしょに
あそぼうな!」
熱斗「やったー!!」
メイル「熱斗〜!まーだー?」
ママ「ほらほらはやく行ってあげなきゃ女のコをほっておいちゃダメよ」
熱斗がメイルたちのところへもどる
炎山「フッ・・・おそかったな」
熱斗「???」
メイル「あ、熱斗ほうちょうなら炎山くんにもうもらっちゃたありがと炎山くん」
炎山「いいのさ・・・キミのたのみだからな」
熱斗「・・・・・」
熱斗が川のほうへ行く
熱斗「あれ?どうしたのパパひとりで?」
パパ「ああ・・・」
熱斗「ひょっとしてまたしごとのこと?」
パパ「ああ・・・まあれいのカレのことなんだがな」
熱斗「なに?」
パパ「じつはこんかいのじけんどうやらウラで手をひいているモノのそんざいがあり
そうなんだ」
ロックマン「どういうことパパ?」
パパ「うんだれかがカレをあやつっていたかのうせいがあるようなんだカレがネット
にアクセスするたびに、だれかがカレのむいしきにはたらきかけていた・・・ゴスペ
ルをけっせいしたのもフォルテプロジェクトをはじめたのも、カレのいしではなく・
・・だれかのしわざかもしれないんだ」
熱斗「・・・だいじょうぶさ!もしまたネットはんざいがおきてもまたせかいをす
くってやるよ!」
パパ「熱斗・・・」
熱斗「どいじょうぶだよ!オレにはみんまがついているから!!!」
パパ「そうだな」
熱斗「よーし!ロックマンかえったらとっくんだ!!!」
ロックマン「・・・うん!!」
---------------------スタッフロール------------------------
おわり

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