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ライブ・ア・ライブ SF編
 
あらすじ
遥かな未来、人類が宇宙船で宇宙を駆けゆく時代。
輸送船・コギトエルゴスム号は異種生命体「ベヒーモス」を輸送し、地球へ帰還しようとしていた。その航行の中、メカニック・カトゥーの手によって作業用ロボット・キューブが作られる。
 しかしそんな折、パイロット・カークの変死を皮切りに、ベヒーモスの暴走などのトラブルが発生し、船長補佐・ヒューイと通信技師・レイチェルもベヒーモスに襲われ死亡する。そして船長・ホルも変死していた。
 これらの事件を引き起こしていたのが船のマザーコンピュータ「OD−10」だということが判明し、キューブは同乗していた軍人・ダース伍長と共にメインコンピュータを止める方法を模索する事となる。
 
 リフレッシュルーム、「キャプテンスクウェア」の前にて。
伍長「私だ。今どこにいる?」
 (アイテム「通信ユニット」を使用)
伍長「まさか そんな所から・・・・
 いや待てよ・・・・
・・・・そうか!
 そいつだけは 機械だが
 メイン・コンピュータから
 CPUが独立してる・・・・
 待ってろ!
 今 回線をつないでやる。」
 早速回線を繋ぐ伍長。
伍長「なめるなよ・・・・
 人間はな・・・・
 人殺しの道具を作っている
 ばかりじゃないんだぞ・・・・!!
 よし これでいい!」
 その時ドアを蹴破る音が。伍長はとっさに銃を構え、侵入してきたベヒーモスを迎え撃つ。
伍長「うおおお!」
 銃声と絶叫、そして途絶える通信。
 そして歪み出す視界。
何者かが 通信ユニットを通じて
かたりかけてくる・・・・
 
ホンセンナイニ オイテ スベテノ コウドウハ
チョウワノ トレタモノデ アラネバナラナイ。
ワタシハ センナイノ チョウワヲ イジスルタメ
キノウシテイル。
ヨッテ ワタシノ イシハ ゼッタイデアル。
ダレモ コレヲ ボウガイシテハ ナラナイ。
ボウガイスルモノハ
タダチニ ショウキョスル。
 
 キャプテンスクウェアのタイトルが途中で止まり、「KILL YOU・・・」と表示される。
 
 マザーCOM及び8体のスタビライザーとの戦い。勝利すると、
 
ワタシハ フネノ アンゼンヲ カクホシ
ジョウインヲ マモルトイウ
シメイヲ アタエラレタ
シカシ ワタシニ シメイヲ アタエタ
ニンゲンハ
タガイニ ショウトツシ
カンゼンニ チョウワヲ ナクシ
フネノ ウンコウヲ サマタゲル
ワタシニハ ニンゲンガ リカイデキナイ
ニンゲンハ
シンジラレナイ
 
メイン・コンピュータが
正常になった。
今まで きろくされていた
会話の一部が放出されていく。
 
カーク「忘れんなよ!
 レイチェルは オマエに
 あいそをつかしたんだって事を!」
伍長「この船は最悪だ!
 こんな事なら自分で宇宙を
 およいでいった方が安全って
 もんだ。」
レイチェル「あなたの考えは
 わかってるのよ。
 カークを殺せば・・・・
 私が あなたのもとに かえると
 思ったのね・・・・!!」
カトゥー「あ あなたが!
 みんな あなたが やったんだ!!」
ヒューイ「人間もすてたもんじゃ
 ないよって言いたいけど・・・・
 こんな状況じゃね・・・・」
 
 船内が明るくなり、キャプテンスクウェアも停止する。
 リフレッシュルームのモニター前まで移動するキューブ。
 
ようこそコギトエルゴスム号へ。
このえいぞうは船体のかんり状況の
へんこうにともない 自動的に
ほうえいされています。
この宇宙輸送船は
思考がたコンピュータを使用した
かんりシステム・・・・
「OD−10」によって
運航しておりましたが・・・・
トラブル発生のため
思考かいろを 切りはなして
運行しております。
船内における みなさんの活動には
問題ありませんが・・・・
もし 不明な点が
ありましたら・・・・
まわりの乗員に えんりょなく
お聞きください。
 
 ダース伍長がリフレッシュルーム内に入ってくる。
 流石に疲れたのか壁にもたれかかっていた。
伍長「大丈夫だ・・・・
 これ位で死にはせん・・・・
 もっとも この体じゃ 帰ったら
 地上きんむだな・・・・
 私をうたがうか?
 まあ 好きにするがいいさ・・・・
 今となっては
 たいして変わらん。
 テーブルに向かい、キューブを椅子に乗せてから伍長は昔のことを語りだす。
伍長「昔・・・・
 でかい戦争があってな・・・・
 私もまだ若かった・・・・
 今でもはっきりと思い出す。
 あの恐怖は忘れられない・・・・
 戦闘ロボットさ。
 ロボットというより・・・・
 そいつの頭 つまり
 コンピュータだ・・・・
 血の通った人間でない物の手で
 仲間がたくさん死んだよ・・・・
 人間がつくった物に
 人間が殺される・・・・
 バカな生き物だよ
 人間ってやつは・・・・
 この船の
 メイン・コンピュータは・・・・
 そんな人間に
 あいそがつきたんだろうな・・・・
 だが さいわい お前は
 この輸送船で生まれた・・・・
 軍艦の中じゃなくてな・・・・
 ヒューイは お前に
 『学べ』と言った。
 それが・・・・
 これからのお前がすべき事だ。
 誰かを傷つけるようなマネは
 しちゃいけない・・・・
 フ・・・・
 ロボットに『考えろ』か・・・・
 私もヤキがまわったな。
 ロボットに説教か・・・・
 !!・・・・
 何て事だ・・・・
 ハハ・・・・
 今 気付いたよ・・・・
 人間も・・・・
 同じ事じゃないか・・・・
 ・・・・
 フフ・・・・
 この船をおりる前に・・・・
 お前の入れたコーヒーが
 のみたいな・・・・」
 
(伍長に「コーヒー」を渡す前に船内を探索する事も可能。これまでの探索で手に入れたとあるパスワードを覚えているとちょっとしたシークレット・ファイルも見られる。)
(伍長に「コーヒー」を渡すと、)
伍長「うん・・・・たしかに・・・・
 こいつはにがいな。
 でも・・・・
 今は この味が最高だな。」
 
 (スタッフロール)
 医務室で、偽キューブに襲われ負傷しベッドで寝ているカトゥーを見舞うキューブと伍長。
 
 一連の事件の犠牲となったクルーたちをコールド・スリープ・カプセルに安置するキューブと伍長。
 
 コクピット。操縦し、地球への進路をとる伍長。
 
− ホウコクショ −
トウロクセンパク XXXXX
 
コギトエルゴスム : ミンカンユソウセン
 
XXXX チキュウニムケテ コウコウチュウニ
ショウソクヲ タツ
 
XXXX チキュウ フキンヲ
ヒョウリュウチュウニ カイシュウサレル
 
メインコンピュータノ ボウソウ
トウサイカモツノ イシュセイメイタイ
ソウホウノメンカラ ゲンインヲ チョウサチュウ
 
ホル    : センチョウ
カーク   : コウカイシ
ヒューイ  : センチョウホサ
レイチェル : ツウシンシ
 
イジョウ4メイハ シボウ
センナイニテ イタイヲ カクニン
 
カトゥー : コギトエルゴスム メカニック
 
ゲンザイ チリョウセンター ニテ
リョウヨウチュウ
 
ダース ゴチョウ : ウチュウグン ショゾク
 
キカンゴ グンヲ タイエキ
ゲンザイハ イリョウ・フクシヲ
モクテキトシタ
ロボットカイハツメーカーニ キンム
 
ホソク:
センナイ カイシュウチュウニ コガタノ
サギョウロボットヲ ハッケン
コウコウチュウニ シンキトウロク
サレタモノト ハンメイ
 
ナマエ キューブ
 
 (もう少しスタッフロールが続く)
 そしてキューブの眼前には地球が見えてきた。
 
FIN
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