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ライブ・ア・ライブ 西部編

あらすじ
時は西部アメリカの開拓時代。賞金首のサンダウン・キッドは放浪の旅をしていた。
彼はかつてゴールド・ラッシュで栄えたというサクセズタウンにたまたま訪れたが、
そこではならず者集団「クレイジー・バンチ」が幅をきかせていた。
そこへ彼を追い続けているという賞金稼ぎのマッド・ドッグが現れるが、二人は腕を見込まれて
町の人々からクレイジー・バンチを倒して欲しいと頼まれる。

※西部編のエンディングはマッド・ドッグの生死によって決まります。

O・ディオ「てめえか・・・・」
    「パイク達を かわいがって
     くれたのは・・・・」
    「かわいい子分が 世話になったと
     あっちゃたっぷりと礼を
     しないとな・・・・」
    「受け取れ・・・・」
    「このガトリング銃のタマをな!!」

戦闘:O・ディオ&子分達(子分達は罠の掛かり具合によって人数が異なります)


ビリー「おじちゃん!」

アニー「や やったわっ!」

皆が酒場から出てくる。
そしてO・ディオが何と馬になっていく・・・。

マッド「う 馬!?」
  「ディオが 馬に?」
      
保安官「聞いたことがある・・・・」
   「第7騎兵隊は・・・・
   「スー・シャイアンの連合軍に
    よって 全滅させられた・・・・」
   「ただ一頭の 馬を残して・・・・」

馬が去っていく。

アニー「あの馬に死んでいった
   騎兵達の憎しみが集まったの
   かしら。」

マスター「かも知れんな・・・・」

保安官「ありがとう キッド・・・・」
   「いや 名も知らぬ旅の人・・・・」

マッド「よろこぶのはまだ
   はえーぜ・・・・」
  「キッド・・・・」
  「俺達の決着は まだ
   ついていねえ・・・・」

※「そうだな」を選択

アニー「やめてよ 二人とも!」

ビリー「二人で O・ディオを
   倒したのに!」

マッド「口出しすんな!」
  「これは 俺達の問題だ・・・・」
  「そうだろ? キッド・・・・」

※「ああ」を選択

マッド「行くぜ!!」
  「ひとつ!」
  「ふたつ!」
  「みっつ!」
  「よっつ!」
  「いつつ!」

戦闘:マッド・ドッグ

※逃げて生かした場合

マッド「へへ・・・・」
  「また 会おうぜ・・・・」

マッド・ドッグ立ち去る。


※戦って殺してしまった場合

マッド「へへ・・・・」
  「さすがだぜ・・・・」
  「おめ・・・・」
  「え・・・・」

マッド・ドッグ死亡・・・


※共通。舞台は荒野へ。

アニー「行っちまうのかい?」

※「ああ」を選択

保安官「キミには 何とお礼を
    いっていいか・・・・」

ビリー「おじちゃん!」
   「どうも・・・・」
   「ありがとう!」
   「それから・・・・」
   「一つお願いがあるんだ。」

保安官「あのバッジなら・・・・」
   「私はもういりません。」
   「形だけでない・・・・」
   「本当の保安官のしかくを
    手に入れた気がしますから!」

アニー「お待ちよ!」
   「あんたに・・・・」
   「あやまらなくちゃいけない事が
    あるんだ。」
   「ホントは 金なんて・・・・」
   「これっぽっちも残ってないのさ。」
   「ゆるしてくれるかい?」

※「金ならあったさ」を選択

アニー「え?」

サンダウン『人を・・・・』
    『守る事を・・・・』
    『もう一度教えられた・・・・』
    『あんたたちに・・・・!』

アニー「キッド・・・・」

サンダウン、馬に乗って去っていく・・・

保安官「そうか・・・・」
   「彼だったのか!」
   「かつて その腕のスゴさで
    西部にその名をとどろかせた
    名保安官・・・・」
   「あまりの銃の腕に 決闘をいどむ
    者がたえず・・・・」
   「彼の町は いつしか無法者が
    押しよせる事になった・・・・」
   「そして自らの首に 賞金をかけ
    おたずね者となり・・・・」
   「死に場所を求め 荒野を
    さすらう・・・・」
   「サンダウン!」

ビリー「おじちゃあ〜ん!」
  「キッド〜!」
  「サンダウン・キッド〜!」

スタッフロール。こうしてサンダウンは再び荒野を放浪する事に。


※マッド・ドッグを殺してしまった場合はここで終わりですが、
マッド・ドッグが生きていた場合はまだ続きがあります。

マッド「よーう・・・・」
  「また 会ったな・・・・」

マッド・ドッグ、登場

マッド「へへ・・・・」
  「とことんクサレえんだな・・・・」

マッド・ドッグ、馬から降りる。

マッド「今度こそ決着をつけようぜ。」
  「この馬か?」

サンダウンも馬から降りる。

マッド「へへ・・・・」
  「あのディオさ・・・・」
  「気性の荒いコイツとは 相性が
   いい・・・・」
  「俺様の新しい愛馬にする事に
   したのさ。」
  「抜けキッド!」

戦闘:マッド・ドッグ

マッド「バ バカに
   しやがって!」
  「なぜ いつも俺を殺らねえ?」

サンダウン、馬に乗る。

マッド・ドッグも馬に乗るが、サンダウンが手綱を撃つ。

マッド「うわッ!」

マッド・ドッグ、放り出され、ディオは逃げ出してしまう。

マッド「てめえッ!
   ま また たづなを!」
  「ま 待て!」

マッド・ドッグ、追いかけるが・・・

マッド「あ!」
  「ディオ〜〜〜ッ!」

マッド・ドッグ、ディオを追う事に。
サンダウン、再び放浪の旅をする事に。

  THE END

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