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ライブ・ア・ライブ 原始編
 
あらすじ
まだ人類に言葉も文明も生まれていなかった時代の話(そういうわけなのでセリフは全然なかったりします)。
相棒の類人猿・ゴリと一緒に過ごす主人公・ポゴは狩りを許される歳になり、初めての狩りを行ったその夜に、クー族の生贄から逃げてきた少女・べると出会う。べるを追ってきたクー族の戦闘隊長・ざきを退けるも、ポゴたちは部族の掟を破った事で追放されてしまう。
そんな折、ざきたちにべるをさらわれ、ポゴはいよいよクー族の洞窟に殴りこむ事となる。
 
 生贄の儀式の真っ最中。べるが祭壇の柱に縛り付けられている。
 クー族の司祭の指示で皆、何かを一心不乱に崇め始める。
 その時ポゴが見張りを蹴散らし入ってくる。
 クー族たちは迎え撃つも呆気なく倒され、道を開ける。
 ざきと司祭を祭壇へと追い詰めるポゴ。
 司祭はさっさと柱の影に隠れ、べるはポゴが助けに来た事を喜ぶ。
 司祭はざきにポゴを倒すよう指示し、ざきは髪をキザにかき上げ、ポゴとの一騎打ちを受けて立つ。
 
 ざきとの戦闘。ある程度戦うと地面が大きく揺れ、
????????????
 
 何やら大きい足音がする。クー族は我先にと逃げてゆくが、ポゴはべるを柱から解放し縄を解く。
 その時、一層大きな足音が!
 驚く一同、そして祭壇は破壊され、一同は下へと真っ逆さま! 
 谷底に落下する一同。ざきは一番早く起きて司祭を起こすが、混乱した司祭はざきを吹き飛ばして走り去る。
 ポゴとべるが目覚め、次にざきが目覚める。
 その時聞こえる絶叫!「司祭の声だ!」と直感するざき。
 ゴリもやっと起きるが、司祭の仮面だけがこちらに戻ってくる。
 後ずさる一同に迫る足音、そして巨大な影。
 これがクー族が神として崇めているオディオザウルス(おーでぃーおー)なのか?
 ゴリは仮面を投げつけるが動じた風もない。
 べるはざきに「一緒に戦って欲しい」と訴える。考え込むざき。
 ポゴたちは決意を固め、おーでぃーおーに戦いを挑む!
 
 おーでぃーおーとの戦い。始まってすぐにざきが加勢してくれる。
 勝利後、おーでぃーおーの巨体は地に沈む。
 
 それと共に夜が明ける。
 谷間から外に出るポゴ、ゴリ、べる。ざきは悩んだ挙句外に出る。
 
 (スタッフロール)
 ゴリはべるを持ち逃げしようとしてポゴに追われ、ざきは呆れながらそれを見ている。
 クー族が集まってきて、そしてポゴたちの部族と長老もやってくる。
 一触即発!?と思われたが、何故かゴリは長老を連れ去って気づかず走る事に。
 それを見て大笑いする一同。
 
 その夜は2つの部族の和解の宴。新しくクー族の族長となったざきと、ポゴたちの部族の長老を囲んで2つの部族が踊っている。
 
 そしてポゴたちの洞窟。
 ポゴとべるが自分たちの部屋に戻るが、ポゴは念のため見張りをしてから入る。
 ゴリがポゴたちの部屋に入ろうとするがポゴに叩き出され、メスゴリラたちに連れられて隣の部屋へ。
 ピンク色になる視界。
ポゴ『・・・・!
 あ・・・・
 あ・・・・!
 あいぃ〜〜〜〜!!!!』
 何故かゴリが現れて笑っている。
 
おしまい
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