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ラストバイブル3 ED

アレク
「やっと、終わりだ・・・
私の戦いは終わった・・・
「さらば・・・フォースの子よ・・・


ルディ
「ラピスだ・・・
ラピスが・・・ふってきた!
モチョワ
「まるで 雪みたい・・・
イリア
「ポリス戦争・・・
あの戦争がすべてを
狂わしたんだわ・・・
「1つの悲しみが、
数多くの悲しみを生み出した・・・
「なんて私たちって
おろかなんでしょ・・・
グレン
「だれもが 平和をのぞんだんだ・・・
しかし、戦いは
起こってしまった・・・
「でも、きせきはおこった・・・
新しい時代が始まるんだ!
「血と剣による時代は終わり・・・
「これからはフォースの力を
持った子どもたちの時代だよ・・・


シャーク
「コホン! おかげさまで
我がスペースカンパニーも
ようやく月へと
「旅立つことができます
「これも何よりもみなさまの力
と 我々のどりょくの・・・
レナ
「アロンの変な
ガイアパーツもたまには
役に立つこともあるのね〜
「まさか、ザマの下に
こんな大きな物が
うまっていたなんてね!
ルディ
「あのたいへんな 時代が
終わって、はい!
レナちゃん、一言
レナ
「そうね・・・
「これで朝になっても
起きあがる必要はないって
ことじゃないかしら!
ルディ
「グライアス・ド・レナの
一言 でした!
シャーク
「まさに新しい時代における
我が社のやくわりと
もうしますと・・・
タキ
「あの・・・ぼくの友だちが
もう話はいいから
自由行動にしてほしいって・・・
ピリポ
「わかりました!
そうだんしてみましょ!
「オーナー!
ごそうだんがあります!
「・・・というわけなんです
リンクル
「わかったわ!
「さあ、むずかしい話は終わり!
「きみたちはお客様よ!
思う存分、遊んでらっしゃい!
ルディ
「ぼくたちも行こう!
レナ
「エスコートを
おねがいしますわ・・・
ルディ
「さあ、どうぞ
レナ
「よろしく・・・
「うわ〜、見てー!
ルディ、すご〜い!
「ねえねえ、ルディ
ラガってどこにあるの?
ルディ
「そんなのわかんないよ、
小さすぎて・・・
ピリポ
「でもでも、ぼくたち
み〜んな、あそこに
すんでいるんですね!
レナ
「あれがルディが
生まれた星・・・
「そして あたしの
生まれた星・・・


モチョワ
「私たちの星がこんなに
美しいものだったなんて・・・
「シエル・・・
「いま、このしゅんかんに
死がおとずれても・・・
私は、きっとくやまない・・・
「シエル、おねがい
やくそくして・・・
もう、死なないで・・・
「私が死ぬまで・・・
シエル、死んじゃだめ・・・
「シエルが・・・
この世界にいないなんて・・・
「私に二度とそんな
悲しい思いをさせないで・・・
「やくそくよ・・・
(人)「お〜い、ここじゃ!
「おお〜、すばらしや〜
「血わき・・・肉おどるわい・・・
「まっておれ・・・
星々に住む魔獣どもよ・・・
「我ら 魔獣合成師!
「いかなる星であろうと、
出かけて行く
心づもりはできておる!
「うちゅうまで広げる、
魔獣合成ネットワークじゃ!


ヨナタン
「何度、言えばわかるんだ!
ガイアの使い方はきほんだ、
きほんが大事なんだ!
「ガイアを使う時は、
もっとこう・・・心を・・・
「何て言ったらいいのかな〜
「心を、大木のように
ゆったり させて・・・
「そう! しなやかな心だ!
それを わすれちゃ ダメなんだ!
(人)「はい、わかりました!
魔獣2号
「さすがオヤブン!
スパルタ教育ですね!
ヨナタン
「なあ2号・・・
おれ・・・先生になれるかな?
魔獣2号
「なれますよ!
オヤブンなら きっと!
ヨナタン
「そうか・・・
「それじゃ、帰ったら
勉強をはじめなきゃな・・・
キャク校長
「だから、アロン君!
りろんではワープ走行は
かのうなんじゃよ!
アロン
「ですが先生・・・
「船体は、はたして
ワープに たえられる作りに
なっているんでしょうか?
キャク校長
「そこはこのキャク!
ぬかりはない・・・
「新入りとよばれている
人のよさそうな男を
ちょびっと、だまして・・・
「はこぶねのデータをすべて
聞き出してやった!
「わしがみちびきだした答えは
99パーセントかのうじゃよ!
「未知の世界へは
行きたくないか?
「ちょこちょこと
細工をすれば、できるぞ・・・
「ねて、おきてみれば・・・
「そこはオリオンの星々が
つどうすばらしき世界・・・
「どうじゃ、決心はついたか?
アロン
「や、やりましょ、先生!
キャク校長
「しっ! 声が大きい!
「みんながねているすきに
こっそりとな・・・


コズキ
「おい、チビりゅう
「お前、どこで・・・
あんなかわいい子を
見つけてきたんだよ!
チビりゅう
「ひみつ・・・
コズキ
「お前、おれより
年下じゃねえのか?
「それなのに子どもまで
こんなに作りやがって・・・
「ドゥーが生きていりゃ、
泣いちゃうぞ・・・
チビりゅう
「こんどコズキさんにも
しょうかいしてやるよ!
だから、おちこまないで!
コズキ
「おお〜、友よ〜
たのむぞ、ほんとに〜


メルウ
「そうこのかたづけを
していたらこんな物が
出てきたんですけど・・・
メルウはボロボロになった
本をイェーガーにわたした
「書かれている文字は
私には、むずかしくて・・・
イェーガーさん、読めますか?
イェーガー
「これはブランティカ文字・・・
古い書物か・・・いや日記かな?
「な、なんてことだ!!
かれらは生きていたのか!
イェーガー
「メルウ、信じられるかい!
ブランティカの人々は
生きていたんだ!
「このはこぶねで我々の星を
だっしゅつしたんだよ!
「運命の神はこの私に
今日、最高のプレゼントを
してくれたよ!
「私は知らないうちに
かれらの子どもたちと
会っていたわけか・・・
「シエルやルディ
という
かれらの しそんとね!
「ブランティカ王女の日記」
生き残った者たちをのせた
はこぶねは今日・・・
テラを旅立ちます・・・
いつの日か、 かならず
この星に帰ってきます・・・
それが地球の時間にして
何千年後か何万年後か
わかりませんが・・・
必ずもどってきます・・・


イリア
「グレン・・・
「私は信じるわ・・・
「どんなぜつぼうの中にあっても
私は信じることにする!
「きっと何かが
起こるんじゃないかと、
私は、きたいする・・・
「私はあの子たちのように
むねおどらせながら
それをまっている・・・
「そうすればきせきは
必ず起こるのね!

スタッフロール
END

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