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天体観測所

↓ は次のページへ。ハートはVで代用しました。

「ここは『天体かんそく所』だよ ↓
「宇宙を 研究するには ちきゅうより
月の方が むいているからね」

「宇宙って ふしぎだよね ↓
「いつになったら 人は
宇宙を知ることが 出来るんだろうね」

「ちきゅうは 人間に いろいろなものを
あたえてくれている・・・ ↓
「人間は ちきゅうに とって
いったい 何なのか? ↓
「そろそろ おんがえしの時だと 思うよ
ぼくは・・・」

宇宙人と交信している叔父さんに話しかける。

イッキ「おじさん! 宇宙人と こうしん
してましたよね! ↓
白衣「ん? ああ そうだが? ↓
イッキ「ぼくに やらせて ください」
イッキ、前に出る。
白衣「な 何だね? きみは! ↓
イッキ「ぼくには 分かるんです
宇宙人は もう そこまで来てて ↓
「すぐそばで ぼくたちの星のこと
見まもってるんですよ」
白衣「わたしが 言うのも 何だが
だいじょうぶかね? きみ ↓
イッキ「合いことばが あるんです おじさん」

『ミンナデ ヒロゲヨウ』 ↓
白衣「そのメッセージが どうかしたかね? ↓
イッキ「まあ 見ていてくださいよ ↓

「・・・・・・・・・・・ ↓
白衣「何も おこらないぞ? ↓
イッキ「まあ まあ ↓

「・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ ↓
「・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・!!」
イッキ「来た!」
白衣驚いてジャンプする。
白衣「うっそぉー! ↓
『メダロットノ ワ』 ↓
イッキ「こうしんせいこうです!
長年の ゆめが かなって ↓
「よかったですね!
おめでとうございます! ↓
白衣「は? え あ ありがとう ↓
イッキ「さあ あとは みんなの所に
もどって まてば いいんだ! ↓
「おじさん さよならっ!」

イッキ、オートで外へ。
白衣「うそぉ こんなのって あり?
今までの わたしの くろうって? ↓
「だいいち 何で 日本語なの?
なぜ? なぜ? どーして?」

スバルのところへ

スバルに話しかける。
イッキ「スバル! 宇宙人たちは
こたえてくれたよ! ↓
「あ! だけど この場所が
分かるのかなぁ ↓
スバルメダ「かれらは もう ボクの
テレパシーが とどく所まで ↓
「やって来ているよ ↓
イッキ「早いんだねぇ ↓
スバルメダ「かれらは たびびと
宇宙を さまよって いるんだ ↓
カリン「ステキですわV ↓
コウジ「ほんとかぁー?
イッキ「もう 来た!」

イッキたち、外に出る。
宇宙船が下りてくる。
アリカ「けっていてき しゅんかん!」
宇宙人「イヤァ ゴメイワクヲ オカケシマシタ ↓
「ジツハ ワタシタチノ
チョットシタ ミスデ 『ツキ』ト ↓
「『チキュウ』ニ オク『マザー』ヲ
マチガエテ シマイマシタ ↓
「コノ 星ニ マザーノ メザメノ
ケハイガ アッタノデ 気ニナッテ ↓
「チカクマデ 来テイタノデス ↓
コウジ「はあっ!? ↓
宇宙人「『スバル』ト『ブラックデビル』 ↓
「・・・人間ガ ツケタ 名前ヲ
ワタシタチモ 使ッテイマスガ ↓
「コノ 2体ノ マザーメダロットハ ↓
「本当ナラ ギャクニ ハイチサレル
ヨテイ ダッタノデス ↓
「オカゲデ 人間ハ カタヨッタ
ハッテンヲ スルトコロデシタ ↓
「スミマセンネェ ↓
コウジ「『すみません』だぁ!? ↓
宇宙人「アッ デモ ミナサンノ オカゲデ
手オクレニ ナラズニ スミマシタ ↓
「モウ アナタガタニ『マザー』ハ
ヒツヨウ ナイデショウ ↓
「ワタシタチガ ツレテ カエリマスヨ ↓
「ブラックデビル! 出テキナサイ!」
ブラックデビルが、宇宙人の前に姿を現す。
宇宙人「ムチャシタラ ダメデショ! ↓
ブラックデビル「・・・・・ ↓
イッキ「宇宙人たちに おいていかれたと
思って さびしかったんだよね? ↓
ブラックデビル「・・・・・」
イッキ、ブラックデビルの前に出る。
イッキ「なかなおりの あくしゅだ ↓
ブラックデビル「なぜ・・・? ↓
イッキ「ケンカしたまま おわかれなんて
気分わるいだろ? ↓
ブラックデビル「・・・・ ↓
コウジ「全く スケールのでかい ミスを
やらかして くれたものだぜ ↓
「あきれて ものも 言えねーよっ ↓
イッキ「よかったね マーブラー
きみは きみの星に かえれるんだ」
ブラックデビル「うわぁぁん!
さびしかったんだよー! ↓
宇宙人「ヨシヨシ ↓
アリカ「けっきょく さびしがりやで
あまえんぼうの 子どもなんじゃない ↓
カリン「うふふV」
イッキ「きみとも おわかれだね スバル ↓
「でも 夜空を見上げて どこかの星に
友だちが いるって 思えるのって ↓
「すてきなことだよね!」
スバル「ボクは 長い長い時を 見てきたけど ↓
「キミのことは ずっと わすれない 
ボクの・・・友だち ↓
イッキ「また 会おうね ↓
スバル「うん・・・」
イッキ「マーブラー きみも! ↓
ブラックデビル「・・・・・ ↓
コウジ「すなおじゃねーなー ↓
イッキ「・・・ね? ↓
ブラックデビル「こっ こんどは わたしの星に
しょうたいしてやっても いいぞっ ↓
アリカ「さっきまで ないてたくせにぃー ↓
コウジ「もう いばってやんのー ↓
ブラックデビル「うっ うるさいっ!」
ブラックデビル2回はねる。
イッキ「あははは! ↓
「ありがとう マーブラー ↓
ブラックデビル「う うん・・・」
アリカ「だけど どうやって あの 大きな
マザーメダロット もってかえんの? ↓
宇宙人「ジャーン! コンナ時ノ タメノ
『ミニミニマシーン』デス! ↓
「コレゾ 宇宙リョコウノ 友!
ブラックデビル! コレデ オ前ノ ↓
「本体を 小サクシテ
ココニ モドッテ 来ナサイ!」
ブラックデビル、小さくなる。
イッキ「これ まさか ブラックデビル? ↓
アリカ「小さーい! ↓
宇宙人「ソレデハ ミナサン ゴキゲンヨウ!
マタ アウ ヒマデ!」

イッキ「あのー ロボロボ団は・・・」
宇宙人「カレラカラハ キオクヲ ヌキ
スベテノ ミニミニマシーンヲ ↓
「カイシュウシマス
ゴシンパイ ナク」
『ミニミニマシーン』が なくなった

宇宙人、ブラックデビルが消える。
スバル「・・・・・ ↓
イッキ「・・・・・ ↓
イッキ「またね! ↓
スバル「・・・いつか・・・また・・・ね」
スバルも消え、宇宙船が出発。

専用の絵、イッキたちの声が入る。

イッキ「・・・考えてみれば
メタビーが ↓
「ぼくの 言うこと 聞かなかったのも
けんかばかり してたのも ↓
「あいつが レアメダルだったから
なんだよな ↓
「だけど その おかげで ぼくは
大切な・・・本当に 大切なものを ↓
「手に入れることが できたんだ ↓
「お前に 会えて よかった
かけがえのない ぼくの パートナー ↓
「・・・口に出しては
言えないけどね!」

『STAFF』

FIN

スルメ「わたくしたちは 何を
していたのですかしら? ↓
シオカラ「わるい ゆめでも 見ていた
ようじゃ ↓
サケカース「せかいせいふくの ゆめを
見ていた 気がするぞ ↓
サラミ「あたちは UFOの ゆめでしゅ」
サケカース「むむ? これは 何だ?」
メダロットに囲まれる、サケカース。
サケカース「・・・おや?」

イッキ視点、テレビを見ている。
イッキ「うっ! ↓
「わあ! ↓
「へえ・・・ ↓
「ふーん ↓
「あはははは! ↓
「・・・つまり ロボロボだんかんぶたちは
みんな つかまったって ことか ↓
「もう ミニミニマシーンを
使えないなら ひとあんしんかな」
テレビ消される。

その後は、パーツを集めたり対戦したり
延々と遊べます。

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