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※ここでは主人公の性別を男、名前を「レッド」、ライバルの名前を「グリーン」と
します。


主人公のポケモンは、ライバルのポケモン達に打ち勝った。主人公がチャンピオンに
なったのだ。

グリーン「なぜ・・・・・・
     なぜ負けてしまったんだ・・・・・・・
     オレの育て方・・・・・・・間違ってなんかいないはずなのに!

     しょうがないぜ・・・・・・
     お前がポケモンリーグ新チャンピオンだ・・・・・・!

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     ・・・・・・認めたくねーけど」


オーキド「レッド!」
オーキド博士が部屋に入ってきた。
「とうとう勝ったな!
 ポケモンリーグ制覇!心からおめでとう!

 初めて○○○(※最初に選んだポケモン)をもらってポケモン図鑑集めに出かけた
頃と比べるとたくましくなったな!
 ・・・・・・いやいや!
 レッドは大人になった!

 
 グリーン・・・・・・!
 ・・・・・・残念だ!
 お前が四天王に勝ったと聞いてここに飛んできたのに、ポケモンリーグに着いてみ
たらお前はまけとった!
 グリーンよ・・・・・・!なぜ負けたのかわかるか?
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 お前がポケモン達への信頼と愛情を忘れとるからだ!
 それではどんなに頑張ってもトップには立てんぞ!

 
 レッド!
 
 ポケモンリーグを制覇したのはひとりの力ではないことを・・・・・・お前はわ
かっとるな!
 レッドとポケモンの絶妙なコンビネーション!見事だったぞ!
 
 それでは・・・・・・レッド!
 わたしに ついて きなさい!」


オーキド博士に連れられ、奥の部屋へと入っていった。


オーキド「・・・・・・おほんッ!
     おめでとう!レッド!

     ここは・・・・・・
     歴代のポケモンリーグトレーナーのもとで・・・・・・
     活躍したポケモン達を永遠に記録してたたえるフロアである!
     ポケモントレーナーは、ここに記録される喜びを、殿堂入りと呼んでい
る!
     レッド!
     お前は激しい戦いの末、リーグチャンピオンとなった!
     ここにレッドの名前とポケモン達を記録しよう!」


目の前にあるマシンにモンスターボールを起き、マシンを起動させた。


セキエイ高原を飛び出すライバル。
オーキド博士がゆっくりと外に出てきて、ライバルを追いかけていった。

主人公も、その建物を一度振り返ると、駆け出していった。


THE END

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