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SDガンダム外伝2〜円卓の騎士〜


●エンディングまでのあらすじ

不老不死をもたらすという伝説の”聖杯”を求め、聖山ロンデニオンに攻め入ったザビロニア帝国帝王グレートデギン。

その野望を阻止せんとするキングガンダムU世率いる”円卓の騎士団”もまたロンデニオン山に突入。

ザビロニアの洗脳から開放されたダークナイトによって聖杯は奪還され、ついに円卓の騎士団はグレートデギンが変貌した
邪獣王ギガサラマンダーを倒したのであった・・・・



  (激闘の末、円卓の騎士団に倒された邪獣王ギガサラマンダー。ゆっくりと後ずさる)

ギガサラマンダー「し・・信じられぬ・・この私が・・敗れる・・のか? 世界の王である・・この私が?」
「そ そんな・・ば・・かな・・」


  ヴォンヴォン・・・ (力尽きたギガサラマンダーが消滅していく)

嵐騎士ガンダムマークU「兄さん やはり来てくれたのですね」
闇騎士ガンダムマークU「せわをかけたな・・・・」

  (キングガンダムの方へ向き直る闇騎士)

闇騎士「キングガンダムU世様 いくらきおくを無くしていたとはいえ かずかずのひれい おわびもうしあげます・・」

  (息子たちに話しかけるF90)

重甲騎士ガンダムF90「お前達 よくやった!」
F90jr達「「「あったり前さ! ぼくらは父上のむすこだもの」」」

灼熱騎士ガンダムF91「ギガサラマンダー・・・・・おそろしい敵だった」
剛騎士へビィガンダム「まあ 俺の敵ではなかったがな!」
麗紅騎士レッドウォーリア「フッ 何をうぬぼれている・・」
へビィガンダム「な・・なんだとーーー!!」

  (例によって例の如くケンカを始める二人)

白金卿「おい お前達 いいかげんにしないか!」
勇騎士プラス「本当は仲がいいんじゃないの? ホラ 言うだろ? ケンカする程仲がいいってさ」
へビィガンダム「フン!!」
レッドウォーリア「フッ」

嵐騎士「終わった・・何もかも・・」
僧正ガンダンクR「いや まだ始まったばかりだ」「こうはいした国を元のゆたかな国にたて直さねばならん それは我々
円卓の騎士団のウデにかかっている」「それは けっしてかんたんな仕事ではないぞ・・」
F91「さあ かえろう 我らのブリティス城へ!!」



「いくたの くなんをのりこえ キングガンダムU世達円卓の騎士は ザビロニア帝国をうち倒し ブリティス王国を再興した」

「キングイガンダムU世は心から こうちかった」
「『私は国民のためはたらき わざわいを追いはらい ゆたかで平和な国を必ずつくる』と・・」

  (円卓の間、および王座の前に集合した円卓の騎士団)

「その後 ブリティス王国は 永く平和なじだいが続いたという・・」



  (キングガンダムU世と円卓の騎士団、さらにその他の仲間達の姿が流れていく)

  (スタッフロールも流れ、これで終わりかと思いきや・・・・)




「ザビロニアとの戦いが終わってから しばらくして ブリティス王国はキングガンダムU世と円卓の騎士団の力により
完全に平和を取り戻した」
「ところがある日・・・」

  (ブリティス城王座の間にいるキングガンダムU世の元に兵士が飛び込んでくる)

兵士「ダバード王国の使者 ともうす者が王様にめんかいを求めておりますが いかがいたしましょう?」

  (「会う」と「会わない」の選択肢。「会わない」を選ぶとガンタンクRにたしなめられて会話がループする)

キングガンダムU世「会う」
兵士「では その様にとりはからいます」

  (下がっていく兵士)

兵士「ではそのように」

ガンダムF91「いったい何のようなのでしょうか・・・・」

  (ダバード王国の使者がやってくる)

使者「私 我が王の命により うみを渡ったたいりくのはるか東方にあるラゴル地方のダバード王国から参りました」
ガンタンクR「えんろはるばる御苦労でしたな 今日はブリティス王国に何の御用です?」
使者「実は・・・」


「使者は次々とこうかたった・・」
「ある日とつぜん ネオジオン族が機兵というひとがたの機械を用い ダバード王国に侵攻を開始した」
「ダバード王国のぐんぜいでは機兵のあっとうてきな力にはたいこう出来ない・・」
「そこで その名も高き円卓の騎士をかりたいと・・」
「キングガンダムU世は しばしのちんもくの後 F91にたいしダバード王国に旅立つように命じた・・」
「キングガンダムU世を始めとする円卓の騎士達は 再び世界をくらいかげがおおい始めている事を」
「かんじずにはいられなかった・・」


TO BE

CONTINUED

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