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アークザラッド3のエンディング

闇黒の支配者を倒したところから。
まだ この後にも台詞はあるんですが早口でわからなかったんでご了承下さい。

闇黒の支配者 「くっ…どうやら、お前たちをみくびっていたようだ。」
「人間がここまで力を持っているとは思わなかった。」
「いいだろう、私も考えを改めよう。」
「この世界を復興し、人々が豊かなくらしを取り戻すために、」
「私も協力しよう」
「私の力を使えば、またたく間に理想の世界を実現できるぞ?」
「人々に幸せをもたらすのだ。それがお前たちの望みではないのか?」

アレク 「お前の力など必要ではない!!」

ヴェルハルト 「我々は、何が最も大切なのか、もう十分にわかっている。」

マーシア 「そう。誰かに幸せにしてもらうんじゃなくて、」
「自分で幸せになろうって努力することが大切なの。」

シェリル 「一番強い力っていうのは目標に向かって最後まで」
「努力し続ける意志なんだよ。」

テオ 「お前の力でなんかあるもんか。」

ルッツ 「小さなことでも、ひとつひとつ積み重ねていけば、」
「世界はきっと豊かになっていくさ。それでいいんだ。」

アレク 「そういうわけだ。残念だったな、闇黒の支配者!」

闇黒の支配者 「……人間どもめ…」

ルッツ 「聖櫃が…!?」

闇黒の支配者 「ぐおおお…この力は!?」

アレク 「みんな!ヤツを封印できるかもしれないぞ!!」

暗黒の支配者 「なぜだ…人間の作った聖櫃などで…なぜだ〜〜っ!!」

アレク 「闇黒の支配者!今度こそ永遠に眠るがいい!!!!!!」

闇黒の支配者 「ぐおおおおおおおお〜〜〜〜〜っ!!!」

シェリル 「あたしたち!とうとうやったんだね!」

ルッツ 「うっひょ〜〜〜、このい聖櫃本当に封印してくれたぜ〜!」

マーシア 「闇黒の支配者を封じ込めるには、」
「彼の誘いを退けて、私たちの強い意志を示すことが必要だったのね。」

テオ 「でも、すごい相手でしたね。」

ヴェルハルト 「人間の負の意志を食らうバケモノだ。二度と復活させてはならない。」

アレク 「エルクさん、どっちは大丈夫ですか?」

エルク 「ああ、心配はいらない。よくやった…。」
「アレクたちのおかげで、世界は救われたよ。」
「まったく、一時はどうなるかと思ったぜ。」

ルートヴィヒ 「…私の信じた理論とは、科学とは何だったのだ…。」
「あんなバケモノをゆり起こし、」
「世界を危険にさらしただけだだったと言うのか…。」

シャロン 「ルートヴィヒ…。」
「私たちは、いくつも取り返しのつかないことをしてしまったのよ。」
「これから、それをどうつぐなえばいいのか、いっしょに考えましょう。」

ルートヴィヒ 「…ああ。」

エルク 「聖櫃と人間のきずなを再び結んだわけだ。」
「ふ、大したやつらだぜ…!」

マーシア 「私たちの旅も、ようやく終わったのね。」

ヴェルハルト 「いや、終わりではない。」

テオ 「そうですよ。これから始まるんです。」

シェリル 「ああ。ひとつひとつ作り上げていくんだ。」

ルッツ 「そうさ、自分たちの力を信じて、切り開いていこうぜ。」
「オレたちのこの手で!」

アレク 「よし、行こう、僕たちの未来へ!」

〜END〜

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