エースコンバット04〜シャッタードスカイ〜
’MEGALITH’
━━━━━━━━━━━━━━━━━ 0800hrs.26 Septenber 2005 MISSION 18 ”「メガリス」/2005年9月20日0800時” □ I.S.A.F. T.C.SYSTEM VERSION.4.03 □ ...........NOW LOADING エルジア軍の一部の将校が開発中だった最終兵器メガリスを 占拠した。 メガリスはロケット発射施設であり、いまだ軌道上に残る小惑星 のかけらを人為的に落下させる兵器である。 この恐るべき要塞施設を破壊するには内側からダメージを与える ほかない。 ミサイル搬入路の溝の奥にある3つのジェネレーターを破壊すれ ば、中央の廃熱口が開く。 そこから内部に進入し、中央サイロにある大型ミサイルを破壊しろ。 突入後の脱出口は、潜入部隊が開ける。 ジェネレーターの破壊による停電を待って、サブコントロール ルームを制圧する手はずだ。 彼らを信じて穴蔵に飛び込め。 これが最後の出撃任務となるだろう。必ず生き残れ。戦後には 英雄が必要なのだ。 出撃。 "MEGALITH" MISSION OBJECTIVES: DESTROY ALL INDICATED TARGETS. ミッションクリア条件/ 指定された全てのターゲットの破壊。 Amidst the blue Skies A link from past to future The sheltering wings of the protector (※以下戦闘ミッションです。) 「MISSION START」 AWACS≪メビウス中隊、状況を報告せよ。≫ FRIEND≪こちらメビウス2、スタンバイ。≫ FRIEND≪メビウス3からメビウス7、スタンバイ。≫ FRIEND≪メビウス8、スタンバイ。≫ AWACS≪攻撃準備完了。攻撃を開始する。 全機、メビウス1に続け!≫ (※「Megalith -Agnus Dei-」の曲が流れる) (※敵団が主人公機のレーダー内に入る) YELLOW≪敵が見えた!敵機視認!≫ YELLOW≪たいへんだ、ジャン・ルイ! 敵は全部リボン付きだ!≫ AWACS≪メビウス1、交戦。≫ (※味方機交戦) YELLOW≪大陸の空を飛ぶのは、 エルジアの航空機だけだ。≫ YELLOW≪俺達の空から追い払え!≫ FRIEND.G≪こちらブラボー1。 全チーム13階フロアに到達した。≫ FRIEND.G≪やはりサブコントロールルームが 開かない。電子ロックだ。≫ FRIEND.G≪ジェネレーターの破壊まで、 何とかここを維持する。≫ FRIEND.G≪早いとこ頼むぞ!≫ FRIEND.G≪来たぞ、K扉に敵だ。入れるな!≫ FRIEND.G≪アルトマン、手榴弾を使え!≫ FRIEND.G≪畜生!火炎放射器だ!≫ FRIEND.G≪撃て撃て!階段のところだ!≫ (※銃声) (※敵の指揮機を(主人公機を含む))誰かが撃墜) YELLOW≪ああ!ジャン・ルイがやられた!≫ YELLOW≪落ち着け!ジーン、指揮を引き継げ!≫ (※ジェネレーター一つ目破壊) FRIEND.G≪こちらタンゴ2、 通路6に増援をお願いします!≫ FRIEND.G≪タンゴ2、エレベーターを封鎖しろ!≫ FRIEND.G≪あきらめるな! 空軍の連中がなんとかしてくれる!≫ (※銃声) FRIEND.G≪後退!後退!≫ FRIEND.G≪そいつは死んでる!おいていけ!≫ (※銃声) (※ジェネレーター二つ目破壊) (※銃声) FRIEND_G≪背後をつかれました!B扉に敵です!≫ FRIEND_G≪通路を断たれた。完全に袋のねずみだ!≫ FRIEND_G≪こちらチャーリー1、限界です! 後退します!≫ FRIEND_G≪まだだ、あきらめるな!≫ (※銃声) FRIEND_G≪チャーリー1、応答しろ!どうした?!≫ FRIEND_G≪くそ、このままじゃ全滅だ!≫ FRIEND_G≪ジェネレーター破壊はまだか?!≫ (※ジェネレーター三つ目破壊) FRIEND_G≪いいぞ、扉が開いた!突入!突入!≫ FRIEND_G≪サブコントロール室を制圧しろ!≫ FRIEND_G≪排熱口が開いた!≫ FRIEND_G≪いそげ、すぐ飛行機が突っ込んでくるぞ!≫ FRIEND_G≪今度は俺たちが扉を開けてやる番だ。≫ FRIEND_G≪パイロットを死なせるな!≫ (※大型ミサイル破壊・ミッション完了) (※主人公機脱出) 目標破壊!目標破壊! いたぞ、レーダーにメビウス1を確認した! こちらブラボー1。 飛びこんだ飛行機は無事か? 彼は無事だ。今ここから視認している。 俺達は戦争に勝ったのか? わからん。 だれが勝ったかは、歴史が決めることだ。 だが1つだけ言えることがある。 英雄は確かに存在する。 俺達の目の前にな。 (※サイドストーリーエピローグ) 心地よく鼻をくすぐった ジェット燃料の 燃える匂いもかすれ果てた 「黄色中隊」の野戦滑走路も 今では ただの自動車道にすぎない 私は今 手紙を書いています。 あのむなしかった戦争の最後に あなたのような好敵手と巡り会えたのは− 彼には 望外の喜びだったに違いない− せめてそう信じたいものだと− それを確かめる相手は 彼を墜としたあなたしか残らない だから こうして あなたへの手紙を− 〜スタッフロール〜 |