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大戦隊ゴーグルファイブ(劇場版)のオープニング
東京のとある港に、大戦隊ゴーグルファイブの姿があった。
ゴーグルレッドの乗るバイク『ゴーグルマシーン』とゴーグルブラック達の乗る4WD車『ゴーグルクーガー』であった。
すると、彼らの宿敵『暗黒科学帝国デスダーク』の戦闘員マダラマン達が船から彼らにマシンガンを撃ち始めた。
ゴーグルファイブは突然の攻撃に驚き、それぞれ2台のメカから降りた。
レッド「行くぞ!ゴ―――――!」
4人『ゴ―――――!!』
ゴーグルファイブは船に乗り込み、マダラマン達との戦闘が始まる。
複数のマダラマンなどゴーグルファイブの敵ではなく、ゴーグルファイブはパンチやキック等で次々に倒していく。
ナレーション「ゴーグルファイブはデスダークが『超高分子破壊砲』と言う恐るべき新兵器を日本に持ち込もうと
している事を知り、それを防ぐために船内を捜索した。」
マダラマンを一掃したゴーグルファイブは船内を捜索してみたが、船内には『超高分子破壊砲』など無かった。
ブラック「ダメだ!」
レッド「ここにはない!他を探そう。」
4人『OK!!』
すると、何処からか何かの銃声が聞こえてきた。
レッド「銃声だ!行くぞ!」
4人『オ―――――!!』
ゴーグルファイブは船を立ち去り、銃声のした所に向かおうとしていた。
全ての始まりはここからであり、銃声の音がデスダークの作戦の始まりである事など彼らは当然知らなかった。