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超電子バイオマン(劇場版)のオープニング
富士山が見える大きな湖がある町。
大きな川が流れているが、森から・・・
?「助けてくれ!助けて!誰か助けて!!」
誰かが助けを求めているような叫びが聞こえた。
叫んだのは、まるで誰かから逃げているように森の中を走っている1人の少年・桂太であった。
走っている内に、岩場のある川原に着いて、桂太は岩の陰に隠れた。
すると、新帝国ギアのジューノイド五獣士の1人・メッサージュが現れたのであり、誰かを捜していた。
メッサージュ「逃げ足の速い奴だ・・・何処へ行きやがった!?」
メッサージュに見つからないように桂太は逃げて、人気のない草原で再び助けの叫んで走っていた。
桂太「助けて!」
すると、桂太の目の前にギアのジューノイド五獣士の1人・ジュウオーが現れた。
ジュウオー「待ってたぞ!」
桂太は向きを変えて逃げた。
ジュウオー「あれ?何処へ行ったのかな?すばしっこい奴だ!」
桂太は道になっているような穴の中を走っていた。
ジュウオー「あれ?アラッ!?どうなってるの?」
ジューノイドの中で一番おっちょこちょいジュウオーは穴に落ち、首を地中に埋め込むようにして逆さに倒れた。
桂太を襲おうとしている新帝国ギアの今回の狙いは一体何なのであろうか。